腰痛で来てくださったんですが、
「昔、すごい寝違えで病院に行ったらストレートネックって言われたんです」とお客様。
今でも上と下は向きにくいそう。
腰痛が取れたあとにちょっと首を揉んであげたらすぐに上も下も向けるようになったんです。
「天井が見えるっ、顎が胸につくっ」って(*´▽`*)
「でも、、、骨はいじってないでしょう?ってことは、ストレートネックのままでも上下、左右、問題なく向けるってことですよね?」「だから、ストレートネックって言われても(症状を考える上では)気にしなくてもいいですけどね」
というと、「そうなん?そうなんだ?向けてますもんね、私」とおっしゃってくれました。
ストレートネックの治し方、は僕は知りません(苦笑)
そういうセミナーもきっとあるんでしょうけど。
だけど、ストレートネックであろうが、左右向きづらい、上下向きづらい、という症状は楽になります。
上下向く、左右向く、のは筋肉が向かせているのであって、頸椎が向かせているのではない、と思うからです。
頸椎がストレートに並んでいようと、「動かしている」のは筋肉じゃなかったでしたっけ?頸椎が動いてから、追いかけるように筋肉が動くんでしたっけ?まず筋肉が動くかどうか、ですよね。
画像に写ったらもう言い返すすべがないんだけど、
あえていうなら
「それ、静止状態ですよね」
という点。
まっすぐしてて痛くはなく、屈んだら痛い腰であれば、
「痛くないまっすぐな状態の腰骨」を画像で見てもどうなのかな、と。
屈んだら痛いんだから、屈んだ状態の腰骨を画像でみるならともかく、です。
検査では「じっとしててもらう」ことが多いと思うんだけど、問題はお客様は「動いたら痛い」ことが多いということ。
だから、「静止状態」でどこがおかしいか、よりも「動いた状態」でなにがわかるか。
そんなことから僕は考えたりしています(^^)
ストレートネックと言われた、言われてしまったからどうにもならない
そんなことはないです。
あきらめずにぜひ、お声をかけてくださいね!!
今日もありがとう。
06-4962-3487
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000217701/
「昔、すごい寝違えで病院に行ったらストレートネックって言われたんです」とお客様。
今でも上と下は向きにくいそう。
腰痛が取れたあとにちょっと首を揉んであげたらすぐに上も下も向けるようになったんです。
「天井が見えるっ、顎が胸につくっ」って(*´▽`*)
「でも、、、骨はいじってないでしょう?ってことは、ストレートネックのままでも上下、左右、問題なく向けるってことですよね?」「だから、ストレートネックって言われても(症状を考える上では)気にしなくてもいいですけどね」
というと、「そうなん?そうなんだ?向けてますもんね、私」とおっしゃってくれました。
ストレートネックの治し方、は僕は知りません(苦笑)
そういうセミナーもきっとあるんでしょうけど。
だけど、ストレートネックであろうが、左右向きづらい、上下向きづらい、という症状は楽になります。
上下向く、左右向く、のは筋肉が向かせているのであって、頸椎が向かせているのではない、と思うからです。
頸椎がストレートに並んでいようと、「動かしている」のは筋肉じゃなかったでしたっけ?頸椎が動いてから、追いかけるように筋肉が動くんでしたっけ?まず筋肉が動くかどうか、ですよね。
画像に写ったらもう言い返すすべがないんだけど、
あえていうなら
「それ、静止状態ですよね」
という点。
まっすぐしてて痛くはなく、屈んだら痛い腰であれば、
「痛くないまっすぐな状態の腰骨」を画像で見てもどうなのかな、と。
屈んだら痛いんだから、屈んだ状態の腰骨を画像でみるならともかく、です。
検査では「じっとしててもらう」ことが多いと思うんだけど、問題はお客様は「動いたら痛い」ことが多いということ。
だから、「静止状態」でどこがおかしいか、よりも「動いた状態」でなにがわかるか。
そんなことから僕は考えたりしています(^^)
ストレートネックと言われた、言われてしまったからどうにもならない
そんなことはないです。
あきらめずにぜひ、お声をかけてくださいね!!
今日もありがとう。
06-4962-3487
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