体重をかけると、腰・腿が痛い

娘さんのご紹介できてくださったお母様。７０台後半です。


歩くと左太ももが痛い、左足に体重をかけると左太ももの裏（お尻の下）あたりが痛い。
歩かなければ、つまり立ってるだけなら痛くありません。

座ってもらって話を聞かせてもらっていたので、そのまま左お尻・左太ももに体重を乗せてもらいました。

痛みはなし＾＾
ということは左お尻や太ももの上のほうに体重をかけたら痛い、のではないことがわかります。
痛いところに体重をのせても痛くはないんです。

じゃあそこから下に体重をかけたら痛いということ？
今度は立ってもらって左に体重をかけてもらうと、明らかに痛みがでます。

じっと見てると、左外側に体重をかけてること痛みがはっきりするのがわかります。



「コロナで４キロ太ったからかなあ」と最初はおっしゃってたんですが、「左だけ四キロ太った」はずはないですよね（笑）

先に違うところに行かれていて、そこでは「骨盤がねじれてるから痛いんだ」と言われたそうなんですが、ものごとはけっこうシンプルなんです。

左足に体重をかけたら痛い(それ以外なら痛くない)んだから、
左脚のなかで「体重がかかってるとこ」がその体重を受け切れてないんです。
そこを揉みもみしてあげたら取れました。

体重をかけたら痛い。だから、体重がかかるところをケアする。
それだけ。

冒頭の、いちばん最初にお客様がおっしゃった言葉が、そのまま答えだったんです(*´▽｀*)

今日もありがとう。
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