ご近所さんの腰痛

ご近所さんが腰痛できてくださいましたー＾＾

最初は「毎朝、前をとおって通勤してるので」ということだったのですが、

施術してるうちに

「実はうちの妻がセンセのブログを読んでいて、ほかの整体院のも見た上で『ここのセンセのブログがいちばん、腑に落ちるから』ということで薦められまして～」

と教えてくれました＾＾

めっちゃ嬉しいですう～～～～～～～～～！！！！！！！！！

説明がわかりやすかったから、ということだったのですが、
僕は説明を考えるときに「それが自然かどうか」を大前提にしています。

自然にそんなことが起こるだろうか、自然にそんなことをするだろうか。というふうに。
自然に「そのときは、こうするんじゃないかな」と思えるレベルのこと。を大切にしてるんです。

腰のこと、お腹のこと、痛いときに痛いことをしない理由、僕たちが原始人で僕たちしかこの世にいなければ・・・自分しかこの世にいなければ・・・

「そのときは、きっとこうするでしょ？」
ということとか＾＾

僕たちが原始人で、二人しかいなくて、右にひねったら腰が痛くて左に捻ったら腰が楽なときに

アドバイスとして
「じゃあ、痛いほうに捻ってみたら？」
ということを思いつけるものかどうか？
「とりあえず痛くないようにしといたら？」
を思いつくんじゃないだろうか。

医学者がいない原始人にとって、
自然界を見渡したときに
「痛いときには体を痛いほうに動かせばいいんじゃないか。」
と思いつけるものかどうか。そんな動物がいないなかで。

痛くて動かしづらいときに、
「痛いほうに動かしたら治るかも！」
って発想できるかどうか。自分ひとりで考えたんならきっと無理(苦笑)痛くてそれをしたくないんだから(笑)

僕たち二人じゃなくて、一人しかいなかったら・・・
腰を揉んで治すのはけっこう重労働だけど
お腹をほぐすのだったらすぐ手が届くよ＾＾
手の届く範囲でどうにかなるようになってるんじゃないか。

僕がお伝えしたいのは
「体って、そうなってると思うよ」
ってこと。

より困難なことが必要なように出来てたら、人類がもっと以前に終わってしまうから。

手が届くところに、
または
自分ができる範囲で、

なんとかなるように創られてて欲しいもん(笑)

自然界に生きてるという前提に立つことができたら

自然に思いつけることはなんなんだろう。
無理のない発想はなんだろう。
と考えられる。



今日もこんな話しをして、喜んでいただきました＾＾

今日もありがとう。

お話、しましょ＾＾