目からうろこはデジャブな話

今日４月４日月曜日、はお休みをいただいております。ご迷惑をおかけしています。


ある日のことなんですが。
全員が腰痛か背中痛かどちらか、という日があったんですよ。

たとえばあるお客さんは接骨院や整形外科にも行ったんだが、良くならなくて、という話があって。
また違うお客さんは似たような業種の女性の方で。

身体の歪みがどう、とか軽いヘルニアが、とかいろんな話しを先生や周囲の人から聞いてきて。
で、うちが
動きから痛みを見ていくわけですね。
動きっていうことは筋肉がメインになるってこと。
「病院に筋肉科ができたら間違いなく僕らは廃業に追い込まれますね。皮膚科も循環器科も外科も(以下略)あるなかで皮膚の一枚下の筋肉をみる筋肉科はないんです。だから僕らはやっていけるんですよ。医学が総力をあげて筋肉を観だしたら僕らもやっていけなくなるかも」とお話ししてるくらいです。

動き、力をともなう動作には腹筋群のお世話にならずにはいられない。
たとえ、腕立て伏せであっても息をつめてるときは腹筋を使ってます。スクワットでも同じ。
それだけ腹筋を酷使するってことでもあるし、どんな動きのときにでる痛みであっても腹筋は使ってることが多いので腹筋はみておくべきだと思うんです。

実際にお腹をさわっていくとだんだんと痛みが取れてくるんです。
冒頭の「ある日」の話にここで戻るんですが(苦笑)、その日はお客さんからは「目からうろこですね」と言われたり近い業種の方からは「こんな発想したことないです」と言われたり。
だけども、「ある日」はほとんどみなさんに同じことをしゃべって、ほとんど同じリアクションが返ってきたので、なんだかデジャブのような一日でしたよ(笑)。


今日もありがとう。