さて、「足を組むと楽」なのは、いくつかの見方があると、僕は考えています。
一つ目は、骨盤なり背骨なりが歪んでいて、「歪んでいるから、まっすぐが辛いのだ」という考え方。
ただ、これだと、足を組むと骨盤が歪む、という論法が成り立ちません。すでに歪んでいるのですから、ね?
だから、これの原因論は、おかしい。
もっとも、さらに歪む、歪むのが治らない、という言い方なら間違いではありませんが。
うがった見方(こういうの、好きなんですが。僕は。笑)をすれば、足を組むことでなにかを守っている、これ以上被害が大きくならないようにおしとどめている。
そういう可能性もあると想像したりなんかもします。
これとはまったく別の考え方もあります。
たとえば、足を組んでなお且つ背筋をぴんとのばすことは不可能です。
これは逆に見れば、「足を組んでいるときは、背筋はゆるんでいる」という状態なんです。
じゃあ、背中をぴんと伸ばすと?案外、足がぱかっと開いている人がいるのに気がつきませんか?電車の中とかで。
なぜ足を組むか?背中の緊張状態をゆるめるため。という見方もできるのです。
そのかわり、、、組んでる足の感覚を捉えてみてください。
ぎゅううっと締まってる感じがすると思います。これは、背中の代わりに下半身が緊張状態にあるんだと思うんですよ。
だから、、、今度背中を伸ばすと、足の緊張が抜けて、パカッとしまりがなくなっちゃう。
交互に緊張を緩めあってるような気がしませんか?
だから、足も上半身も、ともに軽い緊張状態にあるか、軽いリラックス状態にあれば、「どっちかを」極度に緊張させたりゆるめたりする必要はないのかな、と。
そういうことは今、考えているところです。
(でもね、そういうベストな状態で、デスクワークはたぶん、出来ないですよ。笑)
写真は、地蔵盆にあそぶよん。今日で2歳になりました~。
このまえ、女の子用の服とよんに絵本をくれた、○○さん、どうもありがとうー。助かりますううう(くれた、と書きましたが、くれ、と言ったんだな、僕が。あは)
一つ目は、骨盤なり背骨なりが歪んでいて、「歪んでいるから、まっすぐが辛いのだ」という考え方。
ただ、これだと、足を組むと骨盤が歪む、という論法が成り立ちません。すでに歪んでいるのですから、ね?
だから、これの原因論は、おかしい。
もっとも、さらに歪む、歪むのが治らない、という言い方なら間違いではありませんが。
うがった見方(こういうの、好きなんですが。僕は。笑)をすれば、足を組むことでなにかを守っている、これ以上被害が大きくならないようにおしとどめている。
そういう可能性もあると想像したりなんかもします。
これとはまったく別の考え方もあります。
たとえば、足を組んでなお且つ背筋をぴんとのばすことは不可能です。
これは逆に見れば、「足を組んでいるときは、背筋はゆるんでいる」という状態なんです。
じゃあ、背中をぴんと伸ばすと?案外、足がぱかっと開いている人がいるのに気がつきませんか?電車の中とかで。
なぜ足を組むか?背中の緊張状態をゆるめるため。という見方もできるのです。
そのかわり、、、組んでる足の感覚を捉えてみてください。
ぎゅううっと締まってる感じがすると思います。これは、背中の代わりに下半身が緊張状態にあるんだと思うんですよ。
だから、、、今度背中を伸ばすと、足の緊張が抜けて、パカッとしまりがなくなっちゃう。
交互に緊張を緩めあってるような気がしませんか?
だから、足も上半身も、ともに軽い緊張状態にあるか、軽いリラックス状態にあれば、「どっちかを」極度に緊張させたりゆるめたりする必要はないのかな、と。
そういうことは今、考えているところです。
(でもね、そういうベストな状態で、デスクワークはたぶん、出来ないですよ。笑)
写真は、地蔵盆にあそぶよん。今日で2歳になりました~。
このまえ、女の子用の服とよんに絵本をくれた、○○さん、どうもありがとうー。助かりますううう(くれた、と書きましたが、くれ、と言ったんだな、僕が。あは)