「このままほっとくとあと五年もしたら足腰が立たなくなりますよ」みたいなことをいう先生にかかったことはありませんか?
これ、お盆ネタにもできますよ。
たとえば、「このままほっとくと、息子さんは20歳まで生きられませんよ。早くいいお墓を建てないと。。。」
「このままほっとくとどんどん調子が悪くなりますよ。早く先祖供養をしないと。。。」
「このままほっとくと今に全身が歪んで痛くてたまらなくなりますよ。一刻も早くそして何回もかいつう館に通わないと(爆)」
というのと、似てませんか(笑)?
なんとかの霊が腰にまとわりついてるから、腰が痛いのだ。。。というなら、まずあんたが浄霊してあげててですね、それから「実は腰の痛みの原因は、なんとかの霊でした。もうとっときましたんで、痛くないでしょ?」てやらないと、ですね。
整体だって同じことが言えるでしょ?あんたの腰が痛いのは何番の骨がずれてるからだ、って。で、ずれてるのがわかったのなら、わかった先生が治せよ、って話です。原因だけ聞かされて治してもらえなかったら、気持ちが重くなるだけじゃないですか(笑)。
「もう、腰椎のズレは直りましたよ。ほら、痛くないでしょ?」てやらないと。
なんたら霊のせいですよ、これこれをしなさいよ、というのはですね。考えようによっては医者が「あなたはヘルニアですよ。メスを貸しますから自分で切ってあとで縫うように」て言ってるみたいなもん、じゃないんですかね?
とは言っても、自分でしなきゃならないんだろーなーと思うこともあるんです。突きつめたら、あなたがヘルニアになったのは医者のせいではなくてご自分のせいだと考えたら、じぶんでなんとかするべき、というのもわからないではない。
ということは霊がうんぬん、も原因が自分にあるなら自分がなにかをするべき、というのもある意味スジは通っていて。ただ、自分でするなら、せめて他人がやる整体料金よりは安くしてほしいわな(笑)。
さらに言えば、自分のせいだと思えるんなら、このままほっといても、自分ではない息子がどうのこうのなるはずないですよね?息子には「息子のせい」があるはずなんですから。
でもって突き詰めたら、ですね。自分のせいで痛くなったのなら、ですね。墓を立派にしようとですね、自分ではない先祖になにかしようとですね、本来は自分のなにかを変えなきゃならないはずだと思わないですか?
心かもしれないし、気持ちの持ちようかもしれないし、考え方かも知れないし、肉体改造かもしれないし。自分じゃないもの(先祖や墓や)を金で変えて、自分を変えようなんて、ね。
自分の子孫が借金までして供養や墓を建ててくれても、先祖が喜ぶとは思えんし。
僕が死んだら、饅頭くらいは供えて欲しいが(爆)。できたら黄味餡のやつ。。。そしたら、子孫は絶対、守る(って、おいおい)。
これ、お盆ネタにもできますよ。
たとえば、「このままほっとくと、息子さんは20歳まで生きられませんよ。早くいいお墓を建てないと。。。」
「このままほっとくとどんどん調子が悪くなりますよ。早く先祖供養をしないと。。。」
「このままほっとくと今に全身が歪んで痛くてたまらなくなりますよ。一刻も早くそして何回もかいつう館に通わないと(爆)」
というのと、似てませんか(笑)?
なんとかの霊が腰にまとわりついてるから、腰が痛いのだ。。。というなら、まずあんたが浄霊してあげててですね、それから「実は腰の痛みの原因は、なんとかの霊でした。もうとっときましたんで、痛くないでしょ?」てやらないと、ですね。
整体だって同じことが言えるでしょ?あんたの腰が痛いのは何番の骨がずれてるからだ、って。で、ずれてるのがわかったのなら、わかった先生が治せよ、って話です。原因だけ聞かされて治してもらえなかったら、気持ちが重くなるだけじゃないですか(笑)。
「もう、腰椎のズレは直りましたよ。ほら、痛くないでしょ?」てやらないと。
なんたら霊のせいですよ、これこれをしなさいよ、というのはですね。考えようによっては医者が「あなたはヘルニアですよ。メスを貸しますから自分で切ってあとで縫うように」て言ってるみたいなもん、じゃないんですかね?
とは言っても、自分でしなきゃならないんだろーなーと思うこともあるんです。突きつめたら、あなたがヘルニアになったのは医者のせいではなくてご自分のせいだと考えたら、じぶんでなんとかするべき、というのもわからないではない。
ということは霊がうんぬん、も原因が自分にあるなら自分がなにかをするべき、というのもある意味スジは通っていて。ただ、自分でするなら、せめて他人がやる整体料金よりは安くしてほしいわな(笑)。
さらに言えば、自分のせいだと思えるんなら、このままほっといても、自分ではない息子がどうのこうのなるはずないですよね?息子には「息子のせい」があるはずなんですから。
でもって突き詰めたら、ですね。自分のせいで痛くなったのなら、ですね。墓を立派にしようとですね、自分ではない先祖になにかしようとですね、本来は自分のなにかを変えなきゃならないはずだと思わないですか?
心かもしれないし、気持ちの持ちようかもしれないし、考え方かも知れないし、肉体改造かもしれないし。自分じゃないもの(先祖や墓や)を金で変えて、自分を変えようなんて、ね。
自分の子孫が借金までして供養や墓を建ててくれても、先祖が喜ぶとは思えんし。
僕が死んだら、饅頭くらいは供えて欲しいが(爆)。できたら黄味餡のやつ。。。そしたら、子孫は絶対、守る(って、おいおい)。