吉井小百合選手(http://www.joc.or.jp/vancouver/member/skate/yoshiisayuri.html)
のファンです。
引退でしても社員としてがんばるという吉井選手に拍手を送ります。
長野県出身の吉井選手と初めて会ったのは、2002年1月下旬の北海道帯広市。
第57回冬季国体「とかち青空国体」ででした。
吉井選手はこのシーズンは不調です。
前年の冬季国体では500メートルと1000メートルで優勝し、
二冠を獲得していました。
しかしとかち青空国体では、
ライバルで北海道白樺学園(オリンピック選手の清水宏保選手の出身校)辻麻希選手
に、大会1日目と2日目にあったどちらの種目も、1位を奪われてしまうのです。
レース後のインタビューは淡々と答えていたものの、
時折涙をにじませていたのが思い出されます。
そしてとかち青空国体最終日にあった女子リレー。
決勝戦には長野と北海道がこまを進めます。
長野チームのアンカーは吉井選手。北海道チームのアンカーは辻選手です。
1走から3走まで、北海道が先行し、長野が追う展開。
アンカー勝負になり、辻選手が逃げ切りにかかります。
吉井選手は猛追。ゴール直前で辻選手をかわし、
長野チームに逆転勝利をもたらしました。
じつはこの国体の期間中、てるりんの宿泊先は長野チームと同じホテル^^
翌朝、ホテルのエレベーターで偶然(ほんとに偶然ですからね^^)
吉井選手と乗り合わせることができました。
ついつい本来の仕事をほっぽりだして、
前日の決勝レースのことを聞きました。
「最後の最後に辻選手をかわした、気持ちのこもったすごいレースでしたね」
と話しかけると
吉井選手は会心の笑みを浮かべながらこう答えてくれたのです。
「辻選手に負けたままじゃ終わらせない、辻選手を倒すのは私だ、
そんな気持ちで滑りました」
そんなわけで、てるりんは吉井選手のファンなのです。
もちろん、ホテルの玄関前で、2ショットの写真を撮らせてらもいました^^
のファンです。
引退でしても社員としてがんばるという吉井選手に拍手を送ります。
長野県出身の吉井選手と初めて会ったのは、2002年1月下旬の北海道帯広市。
第57回冬季国体「とかち青空国体」ででした。
吉井選手はこのシーズンは不調です。
前年の冬季国体では500メートルと1000メートルで優勝し、
二冠を獲得していました。
しかしとかち青空国体では、
ライバルで北海道白樺学園(オリンピック選手の清水宏保選手の出身校)辻麻希選手
に、大会1日目と2日目にあったどちらの種目も、1位を奪われてしまうのです。
レース後のインタビューは淡々と答えていたものの、
時折涙をにじませていたのが思い出されます。
そしてとかち青空国体最終日にあった女子リレー。
決勝戦には長野と北海道がこまを進めます。
長野チームのアンカーは吉井選手。北海道チームのアンカーは辻選手です。
1走から3走まで、北海道が先行し、長野が追う展開。
アンカー勝負になり、辻選手が逃げ切りにかかります。
吉井選手は猛追。ゴール直前で辻選手をかわし、
長野チームに逆転勝利をもたらしました。
じつはこの国体の期間中、てるりんの宿泊先は長野チームと同じホテル^^
翌朝、ホテルのエレベーターで偶然(ほんとに偶然ですからね^^)
吉井選手と乗り合わせることができました。
ついつい本来の仕事をほっぽりだして、
前日の決勝レースのことを聞きました。
「最後の最後に辻選手をかわした、気持ちのこもったすごいレースでしたね」
と話しかけると
吉井選手は会心の笑みを浮かべながらこう答えてくれたのです。
「辻選手に負けたままじゃ終わらせない、辻選手を倒すのは私だ、
そんな気持ちで滑りました」
そんなわけで、てるりんは吉井選手のファンなのです。
もちろん、ホテルの玄関前で、2ショットの写真を撮らせてらもいました^^
吉井選手は高校卒業後に順調に成長し日本のエースになったのに対し辻選手は伸び悩んだ感が否めないですね↓
でも辻選手は10-11シーズンから十六銀行に移籍したので心機一転もう一花咲かせて欲しいです。