ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

映画「カラスの親指」

2012年12月13日 14時17分17秒 | おすすめ
映画「カラスの親指」

詐欺師のタケ(阿部寛)とテツ(村上ショージ)のコンビが、

ふとしたきっかけでスリのマヒロと遭遇し、

マヒロの姉、姉の恋人の石家とともに、五人で暮らすようになります。

「カラス」とは玄人のこと。「親指」の意味は、中盤で一度語られ、

終盤で意味が分かります。


 
マヒロの母親は闇金に追われ、自殺しています。

闇金に痛い目にあわされた経験を持つタケが、テツやマヒロらと協力し

闇金業者をだまして金を奪い取ろうと画策します。


原作は道尾秀介。初映画化作品だそうです。

原作にほぼ忠実に作られています。楽しめます。



☆☆☆☆


日本映画のコンゲームを見ると、どうしても「紳士同盟」を思い出してしまうてるりんです。

6000ポイントまで88ポイントになりました。

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