ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

湖西市のカキ小屋

2017年01月10日 13時35分26秒 | おすすめ
「今シーズンのカキ小屋オープン」を新聞で知りました。

粒が大きくて濃厚な味が自慢のカキ「プリ丸」が4個で千円。

殻付きのままこんろで焼き、天然の塩味で食するとか。

う~ん、おいしそう。

電話予約をしようとしたところ、午前11時から午後2時まではすでに満杯。

11時前なら、まだあいていると言うことなので、

さっそくマイカーで湖西市の海湖館へGO。



海湖館で焼いて食べるわけですが、

駐車場に設けられた特設テントでは、地元の漁師さんや居酒屋さんがよっつぐらい店を出していて、

この人たちがまたおもしろい。

「海湖館じゃ、牡蠣フライは3個700円だけど、ここなら4個700円だよ」と、

笑顔で話しかけてくるのは、居酒屋「かに伝」さん。

うたい文句に誘われてカキのてんぷらを食べてみる。

「牡蠣フライはどこでも食べられるけど、

カキの天ぷらが食べられるのはここだけ」

なんていいながら、カキを油の中へ。

いい香りが漂います。

「ほい、お待ち~」と出してくれて、

「おまけにカキドッグをつけとくね」

とあいそもいい。




潮風に吹かれながら食べるカキの天ぷらは

揚げたてということもあるけれど、ジューシーで甘く、

本の少しの苦みを大人っぽくて、

あっという間に食べちゃいました。


テントの奥では、千円でカキの詰め放題もやっていました。

1分間のうちに、子どもの泥遊び用のバケツにいく詰められるかが勝負です。

「粒が小さいカキだけれど、味はいいよ」

とおじさんたち。

カキ大好きな妻がチャレンジ。



35個を詰めました。

今季の最高は50個だそうです。




この日の夜は、カキの蒸し焼き食べ放題のてるりんの家でした。




海湖館では牡蠣を詰めたカキまんのほか、



牡蠣フライ定食(1500円)

プリ丸丼(800円)

などのメニューもあるようです。


もう一度行って、カキの詰め放題に行って、

こんどはてるりんが挑戦するつもりです。

てるりんといっしょにいきたい人、いますかぁ ?

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