映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
ウォール街でのし上がった男の実話を元に映画化。
やっと就職できた証券会社がブラックマンデーの影響で倒産。
仲間と新しい証券会社を興し、口八丁でぼろ証券を売りさばき、成り上がってゆきます。
胸ポケットから出したペンを相手に差し出し
「俺に売りつけてみろ」というシーン。
ペンの性能やデザインをいくら訴えても、買い手はそうそうつくものではないらしい。
ましてや自分が差し出したペン。
「この書類にサインするには、このペンで」とセールストークをする場面が出てきます。
「需要は作り出すもの」とは、静岡県に本社を置く世界的企業の社長の言葉。
そんなことを思い出しました。
それにしてもばか騒ぎぶりが半端じゃない。
こんな風に生きられたらどれだけ爽快だろうとも思えますが、
ふと我に返ったときのことを思うと、「これでいいのだろうか」と反省しそう。
でも目的が「金もうけ」なのだから、周りのことなどどうだっていいのか。
しかしこの映画、ドラッグや女性とのHなシーンが盛りだくさん。
はたして将来、日本のテレビで公開されることはあるのかなあ ?
☆☆☆☆★
ウォール街でのし上がった男の実話を元に映画化。
やっと就職できた証券会社がブラックマンデーの影響で倒産。
仲間と新しい証券会社を興し、口八丁でぼろ証券を売りさばき、成り上がってゆきます。
胸ポケットから出したペンを相手に差し出し
「俺に売りつけてみろ」というシーン。
ペンの性能やデザインをいくら訴えても、買い手はそうそうつくものではないらしい。
ましてや自分が差し出したペン。
「この書類にサインするには、このペンで」とセールストークをする場面が出てきます。
「需要は作り出すもの」とは、静岡県に本社を置く世界的企業の社長の言葉。
そんなことを思い出しました。
それにしてもばか騒ぎぶりが半端じゃない。
こんな風に生きられたらどれだけ爽快だろうとも思えますが、
ふと我に返ったときのことを思うと、「これでいいのだろうか」と反省しそう。
でも目的が「金もうけ」なのだから、周りのことなどどうだっていいのか。
しかしこの映画、ドラッグや女性とのHなシーンが盛りだくさん。
はたして将来、日本のテレビで公開されることはあるのかなあ ?
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