ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

昨夜見た映画「ジョン・ウイック パラベラム」

2019年10月07日 15時38分28秒 | 本・映画 さ(ざ)行
映画「ジョン・ウイック パラベラム」



映画「スピード」「マトリックス」で名を馳せたキアヌ・リーブスが主演が

伝説の殺し屋を演じる三作目。



これまでをざっとおさらいすると、

一作目では、鉛筆1本で三人を殺したというような伝説を持つ殺し屋、ジョン・ウイックが引退を決め、

妻を亡くして失意にいるところを、ロシアマフィアのどら息子に、

妻が残した愛犬を殺されて、ニューヨークのロシアマフィアを壊滅させます。



第二作では、イタリアンマフィアからの仕事の依頼を断ったばかりに、

亡き妻との思い出が詰まったマイホームを壊され、

イタリアンマフィアを皆殺しにします。

その際に、裏社会のおきての一つである「コンチネンタルホテルでは殺しはしない」

というおきてを破ってしまいます。


そして今回の三作目。

「いったいいつの時代のどこの出来事だ」

と思わせる冒頭シーン。

二作目で裏社会の掟を破ったジョンは、賞金をかけられてニューヨーク中の殺し屋から

命を狙われるのですが、

指令を出す本部の女性スタッフが受ける電話はダイヤル式の黒電話。

賞金の額を表示するのは黒板。

ニューヨークを逃げ回るジョンは、馬にまたがり、

走り回ります。

アクションはかっこいいカンフー。

馬に乗ってのアクションは「馬(マー)フー」

カーアクションもあるのですが「カーフー」

殺人のために操るナイフは「ナイフー」

飼い犬も加わる「ドッグフー」

と、けっこう笑わせてくれます。



ちょっと前まで放映していたテレビドラマ「あなたの番です」の

キャッチコピーは「毎週、だれかが死にます」

でしたが、

この映画は

「1分に一人、死にます」

という感じ。

映画を見終わったカップルのうち女性が彼氏に

「殺しすぎでしょ」と話し掛けていました ^^




はらはらドキドキ度 ☆☆☆☆

感涙度

居眠り度


総合 ☆☆☆


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