ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

ミニバス新人戦

2015年02月22日 23時48分32秒 | バスケット
ミニバス新人戦の順位決めトーナメント戦が22日、ありました。

四月からの公式戦のシードを決める重要な大会です。




昨年12月にあった5年生大会で準優勝だったファルコンズは今大会、

「優勝」という偉大な目標を掲げて臨みました。






予選リーグを勝ち上がり、

この日の1回戦も大きな声を出して、二回戦まで進みました。


しかし、ここで「5年生大会」で3位だったチームに敗れ、

3位決定戦に。


1Q  ファルコンズ 10―4 Kチーム

2Q  ファルコンズ 14―13 Kチーム

3Q  ファルコンズ 18ー18 Kチーム

4Q  ファルコンズ 28―24 Kチーム


接戦のすえ、勝利を手中にし、

結果は3位でした。



目標は達成できませんでしたが、いくつも考えることができた大会だったことでしょう。

「なぜ目標にたとりつけなかったのか」

を考えて、日々の練習をこなせば、次にはきっと、花を咲かせることができるでしょう。

でもそれは困難を極めます。

なぜなら、ほかのチームも、課題克服のために練習を重ねるからです。



ではどうしたらいいのか。

答えはいくつもあるでしょう。

その一つは、

「ほかのチームより多く練習する」

です。

「ほかのチームより本気で練習にも試合にも取り組む」

も、答えのような気がします。

でも「本気」を出すのは難しいですよ。

練習とか試合の時だけ本気になろうと思っても、

なかなかできません。


ふだんの生活でも、「いつでも本気」で生活していれば、

練習でも本気を出すことができるようになります。


 「いつでも本気」 

「やるかやらないか、迷ったときには、やる」


ですよ。



選手ががんばったのはもちろんですが、

指導者の皆さんもがんばっていました。



「私は若いからへっちゃらよ。ピース」



とやっているわけじゃありません。

チームの試合の合間に、審判をこなす若い女性指導者です。

ツースローをオフィシャルに合図しているところですからね ^^




「俺は壁ドンが得意なんだ」



と、ボールを 「ドン」とぶつけているイケメン指導者…じゃありません。


シュートの態勢を説明しているんですからね、誤解なさらぬように ^^


最新の画像もっと見る

コメントを投稿