8月末まで半額キャンペーンをしているということを知り、
行ってきました「駿河湾フェリー」。
清水次郎長でおなじみの清水港から出港し、
行き着く先は土肥港。
近くに土肥金山があることで知られています。
待ち時間があったので、待合室に行ってみると、
入港する船の一覧表があり
↓
その中に「おりえんとびいなす」の名が。
てるりんが若かりしころ、300人の仲間と中国に渡ったときに乗った船です。
もう何代目かになっているとは思うのですが。
次ぎに驚いたのは、県道223号。
なんと、舗装工事がいらない県道なのです。
なぜかというと、清水港から土肥港を結ぶ海の道なのです。
というわけで、フェリーに乗り込んで、
土肥港を目指します。
デッキには、てるりんのような庶民が入れないエリアが
確実にあるんですね。船旅の奥深さを感じます(涙)
快晴ではないものの、逆に強い日差しがなく、
風も快適です。いざというときには、救命ボートにのるんですね。
土肥港から車で3分ほどの場所に砂金取り体験ができる土肥金山があります。
入り口には幕府の役人がで霧を厳しく見張っています。
このご時世、マスクで新型コロナウイルスを予防するのはいいのですが、
こしゃくなことにそのマスクが金色。
じっくり見てやろうと近づいたら、
いきなり「ようこそ」
なんぞと声を出してあいさつするもんだから、こちとら
「ひゃ~」と驚きの声を上げちまったぜ。ったく。
庭園を歩くと、池には金色のヒゴイが泳いでいます。
見詰めている人形も金色と、
どこまでいっても金づくし。
そして坑道探検。
怖いもの知らずの我妻はどんどんと先にいってしまいます。
江戸時代の砂金採掘の現場を再現している人形が立ち並びます。
女性も働いていたらしい。
坑内には、仕事終わりにさっぱりできるように、
風呂の用意もあったんだって。
あれまあ、女湯までありますよ。
坑道探検も終わり、いよいよ砂金取り体験。
ユーチューブで予習していたんですが、なかなかうまく採れません。
赤ちゃんの耳くそみないなものが数粒採れただけ。
それでも記念にと、キーホルダーにしてもらいました。
1100円です。
このキーホルダーを土産に、帰りのフェリーに乗り込むのでした。
ちゃんちゃん。
行ってきました「駿河湾フェリー」。
清水次郎長でおなじみの清水港から出港し、
行き着く先は土肥港。
近くに土肥金山があることで知られています。
待ち時間があったので、待合室に行ってみると、
入港する船の一覧表があり
↓
その中に「おりえんとびいなす」の名が。
てるりんが若かりしころ、300人の仲間と中国に渡ったときに乗った船です。
もう何代目かになっているとは思うのですが。
次ぎに驚いたのは、県道223号。
なんと、舗装工事がいらない県道なのです。
なぜかというと、清水港から土肥港を結ぶ海の道なのです。
というわけで、フェリーに乗り込んで、
土肥港を目指します。
デッキには、てるりんのような庶民が入れないエリアが
確実にあるんですね。船旅の奥深さを感じます(涙)
快晴ではないものの、逆に強い日差しがなく、
風も快適です。いざというときには、救命ボートにのるんですね。
土肥港から車で3分ほどの場所に砂金取り体験ができる土肥金山があります。
入り口には幕府の役人がで霧を厳しく見張っています。
このご時世、マスクで新型コロナウイルスを予防するのはいいのですが、
こしゃくなことにそのマスクが金色。
じっくり見てやろうと近づいたら、
いきなり「ようこそ」
なんぞと声を出してあいさつするもんだから、こちとら
「ひゃ~」と驚きの声を上げちまったぜ。ったく。
庭園を歩くと、池には金色のヒゴイが泳いでいます。
見詰めている人形も金色と、
どこまでいっても金づくし。
そして坑道探検。
怖いもの知らずの我妻はどんどんと先にいってしまいます。
江戸時代の砂金採掘の現場を再現している人形が立ち並びます。
女性も働いていたらしい。
坑内には、仕事終わりにさっぱりできるように、
風呂の用意もあったんだって。
あれまあ、女湯までありますよ。
坑道探検も終わり、いよいよ砂金取り体験。
ユーチューブで予習していたんですが、なかなかうまく採れません。
赤ちゃんの耳くそみないなものが数粒採れただけ。
それでも記念にと、キーホルダーにしてもらいました。
1100円です。
このキーホルダーを土産に、帰りのフェリーに乗り込むのでした。
ちゃんちゃん。
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