ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

箱根駅伝 復路

2013年01月03日 21時06分08秒 | ささいなことですが
往路優勝の日体大が復路も優勝し、総合優勝して幕を閉じた箱根駅伝でした。

日体大とその関係者のみなさん、優勝おめでとうございます。



三年前。

早稲田が駅伝3冠を達成しました。

3冠のうちの1つは箱根駅伝。東洋大は20秒差で2位に甘んじました。

東洋大の選手たちはその時

「なぜ俺たちは、一人2秒ずつを縮められなかったのか」

と猛省し一年間、練習に取り組んだそうです。



そしてその結果が、昨年の東洋大の優勝でした。


その昨年。日体大は19位でした。

シード権さえも得られず、今大会は予選会からの出発。

45校が出場する予選会で9位以内に入り、捲土重来を期してのチャレンジでした。


10区あるうちで、日体大の今大会での区間賞は5区だけ。

「1位の選手が多くなくても、勝てる」

 「チームワーク」 
の意味を考えさせられる結果のように思えます。

きしくも、箱根駅伝は往路、復路とも、バスケットボールと同じ5人ずつで戦います。



カナリアチームの団旗には


「協力=強力」

と書かれています。



ことしのカナリアチームの活躍に、期待しています。

あしあと