ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

映画「ドラゴン・タトゥーの女」

2012年02月13日 22時24分39秒 | おすすめ
映画「ドラゴン・タトゥーの女」


40年前に起きたスウェーデンの大富豪の令嬢の失踪事件の謎を解くため、

この富豪から名誉棄損事件で敗れた雑誌記者が雇われます。

記者の助手として登場するのが、「ドラゴン・タトゥーの女」。

この二人が出会うまでの物語の前半は、記者とドラゴン・タトゥーの女」の現状が

並列で語られるため、今一つ、ピンときません。

さらに、大富豪の家族関係が異常にややこしい。

「Aの息子のBはCと口を利かず、あちらに住んでいる」

「Dはナチに心酔していて、こちらで暮らしている」

「Dの妻はこれこれだが、あいつと仲が悪い」

などなど。



しかし、記者とドラゴン・タトゥーの女が出会ってからは、

不思議と物語がすんなりと入ってきます。


ドラゴン・タトゥーの女はライダーで、かぶっているヘルメットがかっこいい。

だいぶ前にはやったシンプソンのデザインによく似ている。



ふだんはジェット型のヘルメットをかぶっているてるりんですが、

「久しぶりに新しいヘルメットを買おうかな」と思ってしまいました。



☆☆☆★


追伸

この映画で一つだけ難点が。

冬のスウェーデンなのに、バイクのスピードが速すぎます ^^

「転倒しそうだ、転びそうだ」と

謎解きよりもそちらにはらはらしてしまいます。




追伸 2

不思議な液体が人体を流れていくオープニングの映像はかっこよかった。







デラックスさん

いつも幸せがつまっていそうなおなかを選手が触っているそうですが、

許してあげてください。選手たちにとっては、縁起のいい場所らしく、

試合前に触ると勝つそうです ^^



モトママさん

いつも応援、ありがとうございます。

素晴らしい仲間たちや、励ましたり対戦したりしてくれるほかのチームのみなさんがいてくれたからこそ

手に入れられた切符だと思います。

ファルコンズの選手たちはきっと、大切にしてくれることでしょう。

あしあと