正月恒例の箱根駅伝は、例年にましてテレビの前に釘付けです。
なぜなら、てるりんの中学時代の親友の長男
平賀翔太 君
が出場するからです。
(ご参考http://www.wasedawillwin.com/special/091217hakone/hiraga1.html)
チームは早稲田。
昨年12月30日にオーダーが発表された際には「補欠」でした。
でも当日の2日朝、メンバー変更があり、
3区を走ることに。
そして迎えた当日。
2区の尾崎選手から8位でたすきを受けます。
少しでも前へ進もうという積極的な走りで、
8キロ過ぎに5位に浮上します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/9b/fff03804275b7dc46c64e60df8e48b8d.jpg)
さらに、先を行く選手を捕らえ、
残り7キロ地点で4位に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/40/d982ae304ad81baae04eea0a604ffbc3.jpg)
彼の頑張りは、まだ続きます。
18キロ付近で、ついに3位にまで順位を上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/40/16b7a5ee2ff4065d7db04d506c4669c2.jpg)
テレビでは平賀翔太君の輝かしい戦歴が紹介されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/61/2442431b9cc04e2a4724e24ece0fed88.jpg)
しかし、そんな過去の栄光にひたっている時間はありません。
すぐ後ろには、9人抜きの快走をみせる日体大が迫ってきます。
残り1キロ近くで、いったんは日体大にかわされ、4位に後退するものの・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/4c/02865eefd51cbafd65bb521906c9acd3.jpg)
残り数百メートルでみごとなラストスパートをみせ、
平塚中継所では3位で第4区にたすきをつなげました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/79/243e1d3de9a4ca4e96c9613cab2233d1.jpg)
3区も激戦でしたが、2区も見ごたえがありました。
東海大は村沢伸明選手が14位から4位に順位を上げる快走をみせました。
村沢選手は、平賀翔太選手とともに、
昨年3月に長野県の佐久長聖高校を卒業したメンバー。
2008年末の全国高校駅伝で、
佐久長聖高校を優勝に導いた選手たちです。
(ご参考http://blog.goo.ne.jp/kagumiyasina/e/0eec90094a0ad80be22bcb6891c758cf)
同じく2区では日大のダニエル選手が
脅威の11人抜きで、13位だった日大を2位に押し上げます。
その走りを見つめる、うちの三女。
「ダニエルゥ~、ダニエルゥ~」と叫んでいます。
はたから見ていると、ダニエルを応援しているようなのですが
実は違います。
ダニエル選手の偉大を実感したうえで
「(このレースって、日本人が出るレースじゃないの?
なのにどうして外国人がでるの?)
ダニエルゥ~(教えて、どうして?)
ダニエルゥ~」
ということらしいです。
先日の高校駅伝を観戦していたときも、
仙台育英のカロキ選手を見ながら
「カロキ~、カロキ~」と叫んでいました。
それにしても圧巻だったのは箱根の山を越える5区。
「去年の自分に負けたくなかった」
という柏原竜二選手でした。
トップから4分26秒差の7位でたすきを受けると、力走を開始。
区間の半分ほどの10キロほどの地点で、なんとトップを奪ってしまいました。
急な上り坂が続く5区での快挙。
どれだけ強い精神力を持っていたのか。
彼の普段の生き方を、少し見習いたいものです。
なぜなら、てるりんの中学時代の親友の長男
平賀翔太 君
が出場するからです。
(ご参考http://www.wasedawillwin.com/special/091217hakone/hiraga1.html)
チームは早稲田。
昨年12月30日にオーダーが発表された際には「補欠」でした。
でも当日の2日朝、メンバー変更があり、
3区を走ることに。
そして迎えた当日。
2区の尾崎選手から8位でたすきを受けます。
少しでも前へ進もうという積極的な走りで、
8キロ過ぎに5位に浮上します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/9b/fff03804275b7dc46c64e60df8e48b8d.jpg)
さらに、先を行く選手を捕らえ、
残り7キロ地点で4位に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/40/d982ae304ad81baae04eea0a604ffbc3.jpg)
彼の頑張りは、まだ続きます。
18キロ付近で、ついに3位にまで順位を上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/40/16b7a5ee2ff4065d7db04d506c4669c2.jpg)
テレビでは平賀翔太君の輝かしい戦歴が紹介されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/61/2442431b9cc04e2a4724e24ece0fed88.jpg)
しかし、そんな過去の栄光にひたっている時間はありません。
すぐ後ろには、9人抜きの快走をみせる日体大が迫ってきます。
残り1キロ近くで、いったんは日体大にかわされ、4位に後退するものの・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/4c/02865eefd51cbafd65bb521906c9acd3.jpg)
残り数百メートルでみごとなラストスパートをみせ、
平塚中継所では3位で第4区にたすきをつなげました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/79/243e1d3de9a4ca4e96c9613cab2233d1.jpg)
3区も激戦でしたが、2区も見ごたえがありました。
東海大は村沢伸明選手が14位から4位に順位を上げる快走をみせました。
村沢選手は、平賀翔太選手とともに、
昨年3月に長野県の佐久長聖高校を卒業したメンバー。
2008年末の全国高校駅伝で、
佐久長聖高校を優勝に導いた選手たちです。
(ご参考http://blog.goo.ne.jp/kagumiyasina/e/0eec90094a0ad80be22bcb6891c758cf)
同じく2区では日大のダニエル選手が
脅威の11人抜きで、13位だった日大を2位に押し上げます。
その走りを見つめる、うちの三女。
「ダニエルゥ~、ダニエルゥ~」と叫んでいます。
はたから見ていると、ダニエルを応援しているようなのですが
実は違います。
ダニエル選手の偉大を実感したうえで
「(このレースって、日本人が出るレースじゃないの?
なのにどうして外国人がでるの?)
ダニエルゥ~(教えて、どうして?)
ダニエルゥ~」
ということらしいです。
先日の高校駅伝を観戦していたときも、
仙台育英のカロキ選手を見ながら
「カロキ~、カロキ~」と叫んでいました。
それにしても圧巻だったのは箱根の山を越える5区。
「去年の自分に負けたくなかった」
という柏原竜二選手でした。
トップから4分26秒差の7位でたすきを受けると、力走を開始。
区間の半分ほどの10キロほどの地点で、なんとトップを奪ってしまいました。
急な上り坂が続く5区での快挙。
どれだけ強い精神力を持っていたのか。
彼の普段の生き方を、少し見習いたいものです。