中学校 新人戦

先輩たちが築いた伝統を受け継ぐ番がいよいよきました…という感じでしょうか。

始まりました、新人戦が。

１３番の背番号をもらい、スタートしました。


第一試合は負けられない相手。市内北部の強豪です。

１３番は先制の４点をあげて、チームに活気を呼び込みます。

昨晩までの「おなか、痛い～」という泣き言は、活躍できなかった時の言い訳ということにしておきましょう。


その後はポストの活躍や、身長が高いばかりでなく腕も長いリバウンドクイーン１０番の活躍などで、１０数点差で勝ち上がりました。

隣のコートでは、昨年まで同じミニバスでチームの仲間だった子たちが、市内の強豪を相手に善戦しています。

そして強豪を破る大金星で勝ち上がり、なんと「昨年までの仲間との対戦」が実現しました。







対戦相手は、一昨年度の全国大会の覇者がメーンのチーム。その５人のうちの一人は、１３番と一緒に今年３月、代々木体育館のコートに立った仲間です。

１３番はディフェンスを振り切ってゴールを狙うのですが…　…　…。

１０数点差をつけられ、一杯を喫しました。

さあ、この悔しさをばねに、次はファイトだよ。


でも気になった点が一つ。

試合終了後に、ほかのすべてのチームの選手が会場の片づけをしているのに、どうして君たちだけはクールダウンなんかを始めるんだい　？

しかもコートの上で。ほかの選手が片づけをしている目の前で。


君たちは「感謝の気持ち」を忘れてしまったのかい？

いやいや、そんなことはないはず。


「あれ、これでいいのかな？」と気づいた選手もいたようだし、ほかの仲間も「どうしよう」という顔をしていたよね。
　

だから。。。



「やるかやらないか、迷った時には　やる」

だよ。

次回の君たちの活躍（試合以外でも）に期待しているよ。





さてさて、ミニバスはというと、いよいよ明日が市内大会。

実力伯仲のチームが集まった厳しいリーグです。

でも、やるしかない。

てるりんも精いっぱい、応援します。ありりんママさんも応援してくれているんだからね！！
頑張るんだよ。