何もやってないんじゃなくて。。
色々取り組んでいると思います。
但し、何が良いのか、どのような方向性にしなきゃならないのかの調整が難しいのだと思います。
それぞれが、それぞれの利害が絡みます。
きっと組織が疲労しているからじゃないでしょうか。
地域の代表はほとんどが中小薬局の経営者または勤務薬剤師だと思います。
全国にある地方の会長及び役職者の健康サポート薬局の取得率はどうなっているでしょうか。
勤務薬剤師が経営者に働きかけて、どれだけの影響をもたらせるでしょうか。
残念ですが難しいと思います。
医師会の強さは10万軒以上ある診療所のほとんどが経営者です。
これが組織票につながります。
無視できない存在です。
薬局は6万軒弱ありますが勤務薬剤師の方が多く、その薬剤師が組織を担っています。
なかなか組織票には結びつかないように思います。
病院の生き残りに必要な施策として介護と住居があると思います。
今までのように医療だけでは生き残れません。
専門性を発揮していても医療技術は常に進歩し、いつの間にか陳腐化してしまいます。
これからは、まさに“地域包括ケアシステム”が病院経営に欠かせません。
だから経営する医師にとって介護と住居に関する知識が必要になります。
発想に幅があります。
ところが薬剤師は介護も住居に対しても疎いです。
そんな知識がなくても場所さえうまく押さえれば何とかなった。
それではいけないと感じ当社を立ち上げました。
当社の提供したい情報は「医療」「介護」「住居」です。
この「住居」を「地域」に置き換えています。
初めから変わっていません。
それが東京で始めたHSEセミナーの原点です。
これから生き残れる薬局に必須な条件だと考えています。
私も薬剤師です。
私も薬局をやりたいと思って薬剤師になりました。
わたしの実家はなくなりましたが小さな小売業でした。
この国から小売業のような人情味溢れるお店がなくなるのは嫌です。
組織を頼るのではなく、しっかりと自分の足で立って前に進みましょう。
人の作った道は自分の道じゃない。
私の知識や経験が使えるなら利用して下さい。
出し惜しみはしません。
仕事があるってありがたいですね。
(誰かのパクリ)
自分の足で立って前に進む。今の私には力不足で、できそうにありません。何をしたいのかも分かりません。頭を冷やして、どうやって自分の足で前に進むのか考えてみます。
ありがとうございました。
私の知る限りでは弁理士試験の一部免除に薬剤師が入りました。この分野を国立大学の薬学部が窺がっています。
医療の分野において、明文化されたものは無いように思えます。採血すらできない。
職能・職域の限界ではないでしょうか?
拙者も自立の術を探しています。
今朝はこれが読めて嬉しかったです。
「そんな知識がなくても場所さえうまく押さえれば何とかなった。
それではいけないと感じ当社を立ち上げました。
当社の提供したい情報は「医療」「介護」「住居」です。
この「住居」を「地域」に置き換えています。
初めから変わっていません。
それが東京で始めたHSEセミナーの原点です。
これから生き残れる薬局に必須な条件だと考えています。」
中小にピタリ。
生き残るのは甘くない。今年は都合の悪い話が次々出てくる。
これまでのような荒稼ぎを望めるほど甘くない。仕事があるありがたみを噛みしめる。
そんな駒形社長のエキスを煎じてゴキュっと飲む駒形ファン。
仕事があるってありがたいですね。
明日も楽しみです。
”なかよしこよし”とは言いません。
努力は報われると信じています。
多くは要りません。
困らない程度がちょうどいい。
いい塩梅が一番おいしい。