花ごよみ

映画、本、写真など・

しんあさひ風車村

2010-07-19 | 写真(花、旅行など)

「しんあさひ風車村」
道の駅です。

一年前、バスツアーで訪れました。
その時はにぎやかでしたが、
訪れた時は人も少なく静かです。



アヒルにガチョウ、
仲がいいです。

去年も会いました。
一年ぶりに再会、
元気な姿をみることができ
うれしいです。


ひまわり、
少しだけ咲いていました。


白鳥も暑いので
木陰に避難。

 
久しぶりの青空。

 
こちらでは紫陽花が、
まだ咲いていました。

 
ゴッホだったかな?
絵にでてくるような、
白いハネ橋。

滋賀県高島市新旭町藁園

(7月17日)





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琵琶湖烏丸半島の蓮

2010-07-18 | 写真(花、旅行など)
 

滋賀県草津市、烏丸半島にある、
蓮の群生地。

通りかかったので様子を見てきました。

今はまだポツリポツリと
咲いているくらいです。
見頃はもう少し先かな。

湖面を埋めるような蓮の葉。
ここの群生地は日本最大級の
スケールということです。 


湖面から頭を出して
周りを気にしているよう。

 
久しぶりの青空、
青い空と、空を映す青い湖面。
本格的な夏がやっと到来。
 


 

 
風車がいい雰囲気。
伸びやかな風景です。

7月17日撮影
(滋賀県草津市下物町)




コメント (6)
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プレデターズ

2010-07-16 | 映画

主演は戦場のピアニストの
エイドリアン・ブロディ。

傭兵のロイスを演じます。



ある異星に突然拉致されて、
送られてきた、
7人の戦闘のプロ。

ロイスをはじめとして囚人、軍人、
暗殺団の一味などから構成された、
戦闘のプロ集団。

彼等は新種プレデターの狩りの、
対照となって戦う。
彼等を率いるのはロイス。

複数のプレデターズVS生存を賭けた
戦闘集団7人の壮絶バトル。

プレデターは透明人間にも、
変身可能。
なのでどこから出現するのか
予測不能でドキドキ。

日本人ヤクザも出てきます。
かっこいいけど所詮ヤクザ
反社会的勢力なので英雄視は
よくないですがとにかく、
かっこよかったです。

ヤクザとプレデター。
変な感じがしていましたが
だんだん映像が進むに連れ
慣れてきます。

本格的な日本刀を、
用いての戦闘シーンは
見応えありました。
背景になる映像も
なんだか見たような風景で日本的。



チケットが当たったので
行ってきました。

単純に楽しめる映画でした。
結構面白かったです。





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バラの絵

2010-07-16 | 水彩画

↑クリックで拡大できます


バラの花を描いた絵を
出しそびれてしまいました。

少し季節はずれに、
なってしまいましたが…

でもまだ咲いているところも
結構あるようです。




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制服捜査 (佐々木譲)

2010-07-15 | 本 さ、た行(作家)

主人公は川久保篤という名前の
新任駐在警官。

札幌ではベテラン刑事だったのに
かつての道警不祥事による大異動の結果、
十勝平野にある志茂別という、
田舎の駐在所に、
初めて単身赴任する。

表面的には犯罪など、
起こりえないはずの農村、
でも、川久保はそれが、
間違いであったことを
実感していく。

駐在警官として色々な
障害にあいながらも、
因習にとらわれた、
田舎の濃い人間関係の中に
入っていって事件を、
地道に捜査していく物語です。

「逸脱」
「遺恨」
「割れガラス」
「感知器」
「仮装祭」
5つの短編からなる、
連作小説になっています。

強引な飲酒の強要の後悔から
最初の事件が始まります。

淡々とした静かな、
ストーリーの進行に対し、
解決に至る間際は、
物語の高まりを感じます。

ラストの「仮装祭」、
十三年前の夏祭の夜の、
少女失踪事件は
静かで乾いた語り口から徐々に
不安感が高まる展開になっていき
読み応えのあるものでした。



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紫陽花の絵

2010-07-15 | 水彩画


↑クリックで拡大できます


ブルー、ピンク、薄紫…
紫陽花の色合いが好きです。
梅雨時の湿った重い空気を
少しでも軽やかに
してくれそうな気がします。

それにしても
この高い湿度。
梅雨明けが待ち遠しいです。
でも猛暑もイヤですが…






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元興寺☆

2010-07-14 | 古寺(花など)

奈良町中心付近に、
位置する元興寺
その元興寺(極楽坊)本堂。
丸瓦を重ねた屋根が美しい、
国宝の建築物。
安定感を感じます。


本堂前の蓮の花
 
 
もうラスト近くだった
ハルシャギク。

 
ネジバナ
小さすぎて撮しにくい花ですが、
割と鮮明に撮れました。


本堂と禅室(左)
これも国宝です。
屋根は行基葺という屋根形式。
飛鳥時代の瓦も使われていると
いわれています。

7月10日

(奈良市中院町)




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元興寺の桔梗

2010-07-12 | 古寺(花など)

奈良の元興寺、
桔梗の花が見頃を迎え、
きれいに咲いていました。





 

 
石仏の間を埋める、
桔梗の青紫が涼しげです。

 

 

 

 

 
白い桔梗も爽やかです。

喜光寺の蓮、
岩船寺の紫陽花
そしてこちら元興寺の桔梗と
この日は花三昧。

お天気にも恵まれ、
充実した一日でした。

7月10日

(奈良市中院町)


コメント (12)
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喜光寺の蓮

2010-07-11 | 古寺(花など)


どうかなと思いながら訪れましたが
蓮の花がきれいに咲いていました。
ニュー南大門も見ることができ
満足です。

 

 

 

 

 
弁天堂の池には
睡蓮が咲いていました。

 
本堂
東大寺大仏殿を建立する時、
喜光寺の本堂を参考にしたと伝えられ、
本堂は「試みの堂」と言われています。


 
喜光寺の正門に、
再建された、
できたてほやほやの南大門。

7月10日
(奈良市菅原町)






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岩船寺の紫陽花

2010-07-10 | 古寺(花など)
 

もう今は人のざわめきもなく
静かな時間の経過を感じる岩船寺。

紫陽花、ぎりぎり間に合いました。



 

 
美しい朱塗りの三重塔

 

 
石室

 
十三石塔

 

 

 



 
コボウズオトギリと名前がありました。
紅色の実が
とても可愛いので撮りました。

7月10日

(京都府木津川市加茂町)






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