出演は井上(岡田准一)尾形(堤真一) 笹本(真木よう子)、
山本(松尾諭)、石田(神尾佑)等、
第四係のいつものメンバー。
それに前編同様、香川照之、山本圭、
波岡一喜、平岳大等が出演。
ドラマ「SP」の映画化の後編。
尾形(堤真一)はどの様な行動に進んでいくのか。
20年来の深い怨念、
それに汚れた政治を
正しい方向へという尾形(堤真一)。
それを阻止しようとする、
井上(岡田准一)等4人のSP達。
想像していたような展開、
でも緊張感もあって、
見ているこちらまで、
いっしょに戦っている感じ。
肩も凝ったし、
かなり疲れました。
ラストの井上(岡田准一)と尾形(堤真一)の
最後の対決シーン、
ずっとテレビドラマを見てきたものとして、
この師弟対決は
なんとも悲しいシーンです。
また続編がありそうな。
このまま終わってしまうのは
さびしいです。
次があるとしたら、
またテレビなのか映画なのか。
前編の謎は一応解決し終えた感じですが、
まだまだ謎が…
尾形(堤真一)と伊達(香川照之)の関係って!?
手紙の内容は?
総理大臣(山本圭)のその後?
やっと見たSP 革命篇、
映画はとても面白かったですが、
なんかはっきりしない結末でした。