Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

ディンギー備品

2016年09月17日 05時40分06秒 | ヨット(ディンギー)

絶滅危惧種となって久しいディンギー。私がHobbie16というカタマランに乗っていたときには、YAMAHAからも沢山の種類のディンギーがでていた。今は、たったの2種類。しかも、一つは470,お一つ150万。更に、委託生産になっているらしい。そういや、Wind surfingも、相当なトレーニングがいるので、全然流行っていない。

そういう状態では、ディンギー用品を手に入れるのも中々大変になる。クラブ員に聞いても、アバウトに答える人が多い。結局は、幅広い商品に通暁していないから控えめに、って事もあろうし、ネットなどで、あるいは、今やどこに在るか中々解らないヨット用品販売店に通うなどの努力の結果が大切、って事もあろう。折角教えて貰っても、疲労困憊していて、メモでも採らなければ忘れてしまうくらいの状態もある。特に暑い中でふらふらになりながら、艤装、艤装解除、これで思考力はほぼ無しって状態だし。

一方、自分でお勉強ってのも大変。苦労の連続。

ドレンコックのパッキング用ゴム輪、これは、ガス用、水道用で代用できると聞いて、早速ホームセンターで買ってきたが水が入る。なぜか。ディンギー用で一寸高く売っているゴム輪は一寸厚め。そこまでの指定はホームセンターでは多分無理。ま、ドレンコック閉め忘れて、沈没しそうになるくらいだから、マシではあるが。

ディンギー用の服装も、これまた、何を買っていいのか解らない。昨年はメタボ解消用スパッツをはいていたがもうボロボロ。そこで、パンツ、ショートパンツを今年はまず買ってみた。ザイクの製品が評価が高いらしいが、サイズが合わないと困るので、Adidasのものが値段が安いので、まず買ってみた。パンツはXLでOK.ショートパンツ(半ズボン)は、商品が無いので2XL.後者が実は問題だった。一寸大きすぎた。ベルトを緩めると、ストンと落下、一度や二度でない。カッコワリー。それでも、私のサイズはXLで行けそうと解ったので、これからはショートのパンツXLでオーダーすることに決めた。なんせ、以前ネットで買ったセミドライ、苦しくて苦しくてとてもウィンドやってらんなかった。

勿論、試着するのが一番だけど、近くの用品店は、行ったら海外出張でお休みだと。何時休むかも提示しない。それに商品、特にXLを置いている店なんて中々無い。苦労は続きます。

 

 

 

 

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ディンギーの練習

2016年09月17日 05時09分38秒 | ヨット(ディンギー)

セイリングの練習、今年は、昨年に比して、一日じゃ無くって、半日が結構多い。これでは、体重減少が進まんなー!!

連れは幼稚園からの同級生。彼は秀才で、偉い先生だったんだが、ディンギーに引っ張っていったら・・・・、嵌まった!!!!!シニアには一寸きついスポーツ、なんて些かならず後悔しながら。いい年こいて、デブと痩せたのが二人で一生懸命ディンギーと格闘している姿は、一寸異様かも。

いつぞやは、出港時、相当風が吹いていて、且つ、陸風だったので、波が立たず、プレーニング。気持ちいい!!!!でも、波が無いだけ、風の強さを甘く見たことも有り、かつ、ラダーを下ろすロープが摩耗してロックできない状態になっていて・・・・、沈!!!!!!!!何度ロックをしても、ラダーが完全におりない。不安定。あああ。ティラーエクステンジョンを離さなかったものだから、ティラーから外れてしまい、と、ま、苦労して戻ってきた。修理はプラスドライバーで即OK.紐も丈夫な新品に変更して、又出て行ったが、さっきの風は何処へやら。本数十分のセイリングでお仕舞い。ロープの耐摩耗性、色々あることがやっと解ったというお粗末。

そしていつぞやは、風が全然吹かない。二人でエリにトラップされぬようにはしながら、無風にうんざり、コックピットにだらしなく寝転がったりしていたんだが、さあ、そろそろ止めようという頃に、がんがん風が吹いてきた。こりゃ面白い!!!!!と、大いに中風強風の手前位を楽しんだが、もう夕暮れ、帰港時、なんと真後ろから強風が吹く。アウトホールラインを外さないと駄目くらいの強風。アオウトホールタイという、革製の、簡単に脱着できる物(多分、でも、装着法が解らない、トホホ)を失ったので、紐で括っていたが、結局、ナイフで切って貰って事なきを得た。

実は、練習場所は、ディンギーの発着が極めて難しい状態になっている。となりのマリーナ、スロープ広大、あれなら楽なのに、って思うことしばしば。更に、スロープ狭くて急、更に、苔でぬるぬるして、高級ディンギーブーツでも滑る。会長氏は、渓流釣り用のフェルト底足袋を強くお勧めだが、カッコ悪いし、小さめを買って、爪の下に血腫、治るのに一年以上かかっている。更に、今年はフェルト底でも滑る。FRPでは、フェルト底はやや滑りやすい。諸々の悪条件も、クラブ員は、克服すれば何処でもセイリングが出来る、とかで、意に介していないよう。確かに上手に出帰港するが。

マリーナの社長も、風の強いときは、桟橋をつかったら?と、言ってくれた。以前は、ここは難しい、というと、怪訝そうな顔をしていたんだが。

今年は、時間が十分取れず、へとへとになる前に帰港する事になるので、何とかなってはいます。昨年は、暑くて大変、水草も繁茂して、たいへんだった。今年はマシ。それに、セイリングが短時間。同級生のお蔭か。以前乗っていた、ウィンドサーフィン、カタマランとの違いが漸く体感出来る様になったこともあろうか。

無理は禁物、でも、練習は色んな条件で。いずれにせよ、初心者は我がクラブでは無理。余程気合いが無いと、と言ってるんだが、クラブ員は中々首肯しない。下っ端は大人しく練習練習。

 

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多忙多忙!!

2016年09月17日 04時52分42秒 | Weblog

昼下がりのジャズライブの予告、とっくにアップしていたと思っていたのに・・・。

というわけで、大急ぎでアップアップ!!!!!

力は大分、入って入るんですが。

鈴木孝紀氏のオリジナル曲がテーマ。

CDではトリオ編成、なんと、クラ、ギター、ベースの組み合わせ。当初、企画を聞いたときには、全編オリジナル、トリオ、って、一寸止めてよー!!!と思ったものだが、とても良いCD.名手が3人集まって、過不足の無い良い演奏を繰り広げる。それに、美しいメロディ。フーン、彼の作るメロディってこんな雰囲気なのか、といたく感心、更に驚いたのは、コード進行。譜面を見るとアレッってのがある。コード進行の説明を何度聞いても、”メロディに合うから”ってだけ答えるので、良く解らない。

ま、いいかと、練習している内に、これ、2クラでやろうって決めて、且つ、ピアノトリオとの演奏にして、と、私としては結構壮大な企画を思いついて、ああああ、苦労した。

でも、5/4拍子でのアドリブ、ま、何とかなったりして。

練習に半年以上を費やし、この間、私に採っての、鈴木オリジナル以外のNew musicはほぼゼロ。更には、ディンギーで時間を取られて、大変だったなー!!

そんな経過だったので、気合い入ってます。

 

 

 

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