On the street where you live繋がりで、とうとうDVDをゲット。
何故か、オードリーヘップバーン、私は苦手のタイプ。痩せすぎだし。シャレードも持ってるけど、途中で止めた。
ただ、”ローマの休日”の、輝くような美しさのヘップバーンには、圧倒されるものがある。
マイ・フェア・レディ、いい年して、初めて見るこの映画、当初、ミュージカルに対する抵抗感が、Delovelyで大分改善したとはいえ、未だある身で、ちょっと辛いなと思わなかった訳じゃないが、何のことはない、大人のおとぎ話、コメディーに、笑いをこらえきれず、且つ、感動を押さえきれなかった。
この映画の設定には、視聴者の色んな思いを重ね合わせる要素があるんじゃないでしょうか。
色んな曲も、映像と上手くあっているような。
On the street where you liveに味を占めて、他にジャズアレンジの出来る曲は、と思うから、益々音楽に引っ張られすぎではあったが、ここでも、気品のあるヘップバーンに参りました。