Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

大瀧詠一 Fun X 4

2010年07月10日 04時08分25秒 | Weblog
20代半ば、大瀧詠一のCD、じゃなかった、レコードを友人がくれた。当時はやりの中々のできばえのレコードだったんだけど、この曲、妙に頭に残っている。”散歩しない?”と女性が1小節だけ入るのも面白かった。でも、こんな題名だったとはすっかり忘れていた。曲の最後にBeach Boysの曲を引用したりして。それにしても、Youtube、情報満載です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テナーサックス

2010年07月10日 03時27分05秒 | Weblog
最近、カドソンT-902AS(青銅製)良く吹いているんですが、やっぱり汽笛がボーッとなるような、倍音の少ないこの音、吹きこなすのは意外に難しい。BN(洋白製)は音か乾いていて・・・。んで、Selmerあきらめずにたまに吹くけど、どうもイメージが一致しない、と、テナーサックスは相変わらず悩みが尽きない。やっぱりVシリーズを買わないといけないんかな?カドソンT-902Vというのは、M-85とか言う金属(多分真鍮の混ぜ具合がチと違うんじゃないか?)で作ったものだが、オーソドックスな、それでいて良い音がする。音も作りやすいそうな。特に、テナー、ソプラノは”The Sax”で極めて評判が良い。私自身はアルトを吹いたことがあるが、悪くない。佐藤達哉氏のT-902BSS(ブラッシュト・サテン・シルバー:銀メッキ)でのCDは私のイメージとは違ったので、これは候補から外して良いとは思います。でも、吹いたら考えは変わったりして。以前も書いたのですが、ソプラノサックスに関しては、こんな音でないといけない、と言う制限は、アルト、テナーに比べて、更に無いような気がします。AS,Vが評判ですが、SG(サテンゴールド)でもBN(ブラックニッケル)でも音程にさえ問題がなければ、こんな音だ!どうだ!!で通用する様な気がします。
カドソンのサックスはいろんな材質で、いろんなフィニッシュで、沢山の種類があり、抵抗が少なく、吹きやすく、フィンガーアクションも抜群、音程もコントロールしやすい(アルトは音程が悪い??)抵抗が少ないのを物足りないと思ったりする人がいるようですが、そうでなければとても良い楽器だと思います。ただ、自分にあった音のする楽器を選ぶのは、選択肢が多いだけに苦労しそう。ちょっと試奏しただけでは、やっぱり解らない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする