昨日はやっと 50MHz Eスポで国内がオープンしたので庭先で IC-705 を使って移動運用を想定して QRV してみた。
庭先での運用なので、電源は手っ取り早く商用 100V を電工ドラムで引き、直流安定化電源を使用。
空中線は先日調整していた HF6CL (垂直アンテナ) 。
50MHz SSB で国内各局の信号は良く聞こえているが、地上高 1m のバーチカルアンテナ+10W 出力なので、重なってコールした場合は力負けすることが多い。
コールを続けていると、16時 58分 (JST) JL7IWF (岩手八幡平市)から の応答があり、相手側の空中線を聞くことができなかったが、RS は 57/55 で QSO。
準備作業に手間が余計にかかるが、ビームアンテナを使用しないと気持ちよく運用はできないなと感じたが、運用場所さえ選べば十分実用になると思ったところです。( 古い 2 ele HB9CV が押入れ奥に眠って次回は引っ張り出します。)
50.313MHz で FT8 の信号も聞こえていたが、ノートPCには IC-7300 用の設定をしているので今回は運用しませんでした。
ハムログ用にとノートパソコンの故障HDを交換してみましたが手に負えませんでした。
5月31日に5局と50Mhzで交信しましたが「何十年振りに会えました」と言われるのでハムログなしではマイクは握れませんね。
その後、同級生3人でTR1000、マスプロの 3ele 八木と小型の12Vバッテリーを担いで毛山途中にあった野川の登山口から、四国電力の反射板の設置してある場所近くまで登って4エリア、6エリア相手に喋り捲っていたことがまだ忘れられず、このような仕掛けを作ったところです。
ノートPCの件は、全く電源が入らないとか液晶に全く表示が出ないという状況であれば、どうにもなりませんが、BIOS画面が出てくるぐらいであれば、一度、トクダ理髪店 (現在は "バーバー・クルーズ" になってます )に話してみてください。生き返る可能性が十分あります。