JA5DBE の Coffee Break

DXの話、製作記事、etc. ・・・ 気の向くままにまかせて掲載しています。

3Y0J ( Bouvet Island ) 21MHz/ CW で QSO

2023年02月07日 | DX

 クラスターを見て 21.020MHz をワッチ。
コールする局も少ないようで、SP方向で 10:28z Up 4k あたりでコールすると数回でリターンがありました。

 信号は夕方聞こえていた10.115 (LP) と比べ、それほど強くなかったものの比較的クリアでClub LOG の LOG に出てくるかどうか確認できないと安心できないが一つ QSO できたかもしれません。
確実に ATNO を得るため、14MHz でも QSO しなくてはと思っています。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに APRS のビーコンを出してみました

2023年02月07日 | APRS

 APRS モードは車にハンディー機 IC-S7D ( iCOM ) を車に積み POMトラッカーを接続して運用 (2010年) したことがあるのと、現用の TH-D74 (KENWOOD) を購入時 (2019年) 、少し動かしたことがあるくらいでほとんど運用したことがありません。

 先日 JR5YCC-3 の整備の手伝いをしたことから、使い方を忘れず覚えているか確認のため、ビーコン (144.66MHz) を出してみました。


 

 

 

 当然運用地から基地局の見える JR5YCC-3 経由で伝搬するものと思い、出力を 0.5W に絞ってビーコン信号をだしても反応がないので 5W に出力を上げてビーコン信号を出してみたところ、JH5YZA-3経由でJA5XPN-10 まで信号が届き live APRS map に表示されました。

 

 JR5YCC-3 が正常に動作してるかどうか、ときどき live APRS-map を開いて見てみようと思っています。

< 2月 12日追記 >

 2月 9日 宇和島クラブの定例ミィーティングで APRS 中継設備の整備を行った話を伺っていたので、今日は溜まっていた仕事も午前中で片付き、久しぶりに APRS で信号を出してみることにしました。

 THD-74の電源を入れビーコンを送信するつもりが、間違った操作をしてしまい TH-D74 が APRS のモードから普通のトランシーバーモード (周波数は 144.66MHz ) になっています。
TH-D74 の PDF 版操作マニュアルを開いて設定メニューを探しますが、各メニューの階層が深く、且つ、マニュアルには知りたいことが的確に記載されてないので操作方法を探す度に毎回苦労しますが、何とかもとに戻せました。

 出力を最小の 50mW に設定し、早速ビーコンを出してみると、うまく JR5YCC-3 経由でサーバーにまで届いていました。JA5YCC-3 整備、大変お疲れさまでした。

 これから、ときどき TH-D74 を ON にしてぶらぶらしてみます。Hi.

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする