四次元ディジタル宇宙ビューワー ” MITAKA ” は、宇宙ツアーのシュミレータソフトで、プラネタリウムとして動かしたり、宇宙に飛び出て惑星や星雲、恒星を PC のディスプレイ画面上で見ることができるフリーソフトです。
このソフトは、国立天文台の立体視シアターの上映用ソフトウェアとして開発されたものだそうですが、 PC でも動くように設計されています。
写真は、2004 年に土星に最接近した探査衛星「カッシーニ」をシミュレーションしたもので、フルスクリーンで表示します。
また、星座や星雲表示などグラフィックがとても鮮やかで、見ていても飽きません。
また、アニメーション表示の可能な、機能追加版の「MITAKA ++」も公開されています。
四次元ディジタル宇宙ビューワー 「 MITAKA 」に興味のある方は、こちらから、ダウンロードできます。