ＶＫ９ＤＷＸ (2)

　今朝は 22：18ｚ に 21ＭＨｚ / SSB モードで ＱＳＯ。信号はこのバンドも強力に受信できており、コール数回で応答があった。

　午後になって 28ＭＨｚ / ＣＷ で ＱＲＶ 情報を元にコールしはじめたが、周波数を頻繁に変えているようで、なかなかつかまらない。

　またパイルアップもかなり大きくなっている。そうこうしている内にクラスターにスプリット運用の情報がでてきたりして、オンフレ運用なのか、スプリット運用なのかがハッキリしない。

　VK9WDXの信号は良く聞こえるのだが、どこでコールしてよいか判らなくなってしまった。

　しばらくワッチに専念すると、やはり、オンフレで数百ヘルツオーダーで周波数を動かしているよだ。QSOしているところより、少し上のところでコールを続けていると、04：48ｚようやく応答があり、なんとか 28MHｚ 帯も QSO を完了した。

ＶＫ９ＤＷＸ

　ＶＫ９ＤＷＸ ( Willis Is. ) が今日から運用を開始している。

　1’ｓｔ QSO は 15：14ｚ、 3.5MHｚ / CW モードで QSO を行った。BAND New である。

　15：00前は、ノイズレベルが高く聞き取りにくかったが、15：00ｚを過ぎたころからノイズレベルが下がるとともに、信号も強くなって、9++で国内並に聞こえていた。

　当局の3.5MHｚ帯アンテナはローディングコイルを入れ少し短くした、スローパーアンテナ （ 全長12ｍ ） を使用している。給電点の高さは、およそ18mほどある。

　VK9DWX は、27 日まで運用とHPに掲載されていて、期間はこれから、約2週間ほどあることになる。Willis Is. は 21MHz のみ CW モードで昨年 cfm 済みで、他のバンドもコンディションを見ながら QSO をしなくてはと思っている。