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台湾東部の魅力を映像で紹介 日韓欧米の観光客にPR

2018-03-22 | 先住民族関連
中央フォーカス台湾 2018/03/21 16:13
(台北 21日 中央社)日本や韓国、欧米からの観光客に台湾東部をより多く訪問してもらおうと、交通部(交通省)観光局は21日、東部の魅力をPRする映像を公開した。映像では日本、韓国、欧米の観光客が花蓮や台東の名所を巡る姿が写し出され、東部ならではの風景、文化、歴史が幅広く紹介されている。
約3分間の映像には、欧米のバックパッカー、日本人家族、韓国人女性2人組が登場し、それぞれ異なるテーマで旅行を楽しむ様子が描かれた。3組が訪れたのは、欧米バックパッカーが東部の大自然や先住民集落、日本人家族は林田山林業文化園区や吉安慶修院など日本と深いつながりがある場所、韓国人女性はナイトマーケットや熱気球フェスティバル、七星潭など。海外の観光客が東部で味わえる感動や楽しさなどを映像を通じて伝えた。
花東縦谷国家風景区管理処の林維玲処長は、花蓮中部から台東北部まで広がる花東縦谷には変化に富む四季と豊富な生態資源、魅力的な先住民集落文化があると説明。リラックスにはもってこいの場所だとアピールし、国内外の観光客に対し来訪を呼びかけた。
(汪淑芬/編集:名切千絵)
http://japan.cna.com.tw/news/atra/201803210004.aspx
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