先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

阿寒湖温泉でテストツアー開始 9月の観光サミット後に実施

2023-07-14 | アイヌ民族関連
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北海道新聞2023年7月13日 23:08

テストツアーのアドバイザーに、自然とアイヌ民族のかかわりを解説するガイドの滝口健吾さん(右)
 【阿寒湖温泉】道内で9月に開かれる体験型観光の国際イベント「アドベンチャー・トラベル・ワールド・サミット(ATWS)」後に、釧路管内で海外のメディアを招いて実施するツアー「ポストサミットアドベンチャー」のテストツアーが13日から、釧路市阿寒町の阿寒湖温泉で始まった。2日間の日程で、14日は弟子屈町で「アトサヌプリ(硫黄山)トレッキング」を行う。
 ポストサミットアドベンチャーは、道内で9月11~14日に開かれるATWSの関連事業。ATWS北海道実行委が、本大会終了後に道内4地区で開催する。釧路管内では9月15~18日に、阿寒湖温泉や弟子屈町の硫黄山、釧路湿原などでアイヌ文化や登山を体験するツアーを行い欧米のメディア関係者ら8人を招く。
 ・・・・・
(佐竹直子)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/877569/

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アイヌ文化、音楽楽しもう 白老で15日からフェス

2023-07-14 | アイヌ民族関連
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北海道新聞2023年7月13日 22:46(7月13日 22:51更新)

「ポロトミンタラフェスティバル2023」のポスター
 【白老】町はウポポイの開業3周年に合わせ15、16日午前10時から午後3時まで、JR白老駅北観光インフォメーションセンター横の屋外スペースで、アイヌ文化と音楽を楽しむイベント「しらおいポロトミンタラフェスティバル2023」を開催する。
・・・・・
 また両日とも先着20人限定でアイヌ文様の切り絵体験やタマサイ(首飾り)を模したストラップづくりなどの文化体験が無料で楽しめる。そのほか出店やキッチンカーの出店もある。
 両日とも荒天中止、小雨決行。問い合わせは町産業経済課、電話0144・82・8214へ。(斎藤雅史)
※「ポロトミンタラフェスティバル」の「ラ」は小さい字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/877560/

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真っ黒な釧路忘れない 空襲78年、市内の千家盛雄さん 「命奪うのが戦争」

2023-07-14 | アイヌ民族関連
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北海道新聞2023年7月13日 20:04(7月13日 20:43更新)

釧路空襲での体験を語る千家盛雄さん
 戦闘機が飛来する音、空襲で「真っ黒になった」釧路の町―。釧路市の千家盛雄さん(83)は、5歳で遭った釧路空襲の記憶は断片的だが、燃えさかる市街地の風景は忘れられない。戦後、不発弾の爆発で友人も失った。「たった一つの命を奪うのが戦争。二度と起きてほしくない」。刻まれた思いを胸に、市内で14、15日に開かれる慰霊の集いで手を合わせるつもりだ。
 「バラバラバラと、すごい音がした」。市内春採の自宅で聞いた、米軍機が飛来する音だった。家族4人で自宅裏に掘った防空壕(ごう)に逃げ込んだ。音が過ぎ、家に戻ると、天井を突き破り、敷いたままだった妹の布団の上に不発弾が落ち、焦げた匂いが充満していた。
 「死ぬかもしれない」。自宅で夜まで待ち、親戚がいる約55キロ離れた旧阿寒村の布伏内(ふぶしない)に親族と一緒に向かった。幣舞橋を渡り、北大通に入ると「どこもかしこも燃えていた」。幼かった千家さんは、深刻さがよく分からなかったが、火の手が上がる街並みの中、コンクリート造りの金物屋だけが燃えていない風景が、今も記憶に残っている。
・・・・・
 釧路市阿寒町の阿寒湖温泉で営むアイヌ民芸品店で、自身の記憶を語った千家さん。「生き抜いてきたからこそ、今、この話ができる」。戦争を体験した1人として、14、15日に釧路市内で行われる「釧路空襲慰霊の集い」に参加する。(上田惟嵩)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/877419/

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コシャマインの戦い 犠牲者慰霊 上ノ国

2023-07-14 | アイヌ民族関連
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北海道新聞2023年7月13日 19:47(7月13日 20:22更新)

コシャマインの戦いで亡くなった人を供養する参加者たち
 【上ノ国】毎年恒例の「コシャマイン慰霊祭」(実行委主催)が、町内の夷王山山頂で開かれた。実行委のメンバーや町民ら約70人が参加し、1457年のコシャマインの戦いで命を落としたアイヌ民族と和人たちを供養した。
 1993年から毎年行っており、1日に実施した。民族衣装をまとった約20人がカムイノミ(神への祈り)とイチャルパ(先祖供養の儀式)を行った後、クリムセ(弓の舞)を披露。最後に見物者も加わりポロリムセ(輪踊り)を楽しんだ。
 ・・・・・
(宮崎将吾)
※「イチャルパ」の「ル」、「クリムセ」と「ポロリムセ」の「ム」は小さい字。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/877398/

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白老に自生「テンキグサ」でゴザ 編み作業体験会

2023-07-14 | アイヌ民族関連
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北海道新聞2023年7月13日 18:47

テンキグサを使ったゴザ編み体験
 【白老】地元の砂浜に自生するイネ科の植物テンキグサを素材にしたゴザ編み体験会が8、9の2日間、町内の「しらおいイオル事務所チキサニ」で開かれ、参加者は黙々と作業に集中した。
 一般社団法人白老モシリがアイヌ民族の伝統生活を伝えようと毎月実施しているイオル(伝統的生活空間)体験交流事業の一環。町在住のアイヌ工芸作家河岸麗子さんが講師を務めた。
 ・・・・・
(武内敦貴)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/877337/

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夏告げるオオウバユリ 遠紋地区で開花

2023-07-14 | アイヌ民族関連
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北海道新聞2023年7月13日 18:32

紋別市内のオホーツク森林公園で見られるオオウバユリの群生
 【紋別、遠軽】夏の訪れを告げるオオウバユリが、遠紋地区で開花時期を迎えている。ユリ科の多年草で、高さは1~2メートルほど。一生に一度しか咲かず、種子から開花までは7年以上かかる。アイヌ民族が薬や保存食として活用していた。
 紋別市内のオホーツク森林公園では、野外ステージ付近に群生するオオウバユリが涼しげな淡いクリーム色の花を咲かせている。
・・・・・
(須藤幸恵、元井麻里子)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/877307/

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明治期元町 欧風漂う校舎 函館出身画家・今井さん個展

2023-07-14 | アイヌ民族関連
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北海道新聞2023年7月13日 16:00

市立函館博物館郷土資料館で開催中の「明治25年函館元町坂の上の白亜の洋風校舎展」を紹介する今井雅子さん
 遺愛女学校(現遺愛女子中高)や聖保禄女学校(現函館白百合学園中高)が立ち並ぶ明治期の函館元町を風景画で再現した函館出身の画家、今井雅子さん(59)=東京在住=の個展が、29日まで市立函館博物館郷土資料館(旧金森洋物館、函館市末広町19)、30日から8月6日まで函館市地域交流まちづくりセンター(末広町4)で開かれる。
■現遺愛女子中高や白百合学園中高など6校 古典技法の油絵で再現
・・・・・
 1907年の大火を逃れ現存する市立函館博物館郷土資料館会場では、1892年当時元町にあった遺愛女学校、正教女学校、庁立函館商業学校、聖保禄女学校、靖和女学校、アイヌ学校を描いたF4号作品を展示。当時、主流だった白ペンキ塗りの欧風建築や、各学校に通う着物姿や制服姿の生徒たちも生き生きと描いている。
・・・・・
 市立函館博物館郷土資料館の展示は午前9時~午後4時半。休館日を確認の上来館を。入館料一般100円。函館市地域交流まちづくりセンターは午前10時~午後5時(初日は午後1時から)。会期中、郷土資料館では展示する6学校の作品に学校の歴史などを掲載する冊子(千円)も販売している。(野長瀬郁実)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/877068/

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平和への祈り込め、詩の読み語り公演

2023-07-14 | アイヌ民族関連
北海道新聞2023年7月13日 10:00
【北区】戦禍が消えることを願って詩を読み語りする、演劇集団グループ森(東区、小川道子代表)の公演が2日、札幌エルプラザで開かれました。札幌在住の作家、土橋芳美さんがロシアのウクライナ侵攻を受けて昨年7月に発表した長編詩「ウクライナ青年兵士との対話」や、反戦、脱原発を貫き、今年3月に死去したオホーツク管内滝上町出身の童話作家、加藤多一さんの作品を団員らが読み、70人余りの聴衆に平和の大切さを訴えました。
 「ウクライナ青年兵士との対話」(サッポロ堂書店発行)はウクライナの戦場で銃弾を受け、瀕死の重傷を負って死の淵にある青年が主人公です。体から抜け出した青年の魂が札幌でアイヌ民族の老婆と出会い、争いごとを避けるためにアイヌ民族が大切にしてきた「チャランケ」(とことん話し合うこと)を教わります。
 この本を読んで感動した小川代表が「多くの人に紹介したい」と読み語りの公演を企画。長年親しくしていた加藤さんをしのんで、加藤さんの作品も公演に加えました。
 「ウクライナ|」は北海道詩人協会理事で旭川在住の詩人、柴田望さんが青年役、小川さんが老婆役を務めて、読み語りました。
 「死の間際、アイヌのおばあさんとチャランケについて話し合えたこと、ぼくは忘れません」
 「あなたがウクライナを愛し、平和な明日を思い描いたというその言葉を私は忘れない。ロシア兵もウクライナ兵も、そう、死んではいけない。殺してはいけない」
 2人は平和への祈りを込めて熱演し、25分ほどの読み語りが終わると、静まり返っていた会場から大きな拍手が送られました。
 また、加藤さんの作品は、詩集「タイチの場合」の4編と、先の大戦で軍馬として大陸に送られ、帰ってくることがなかった馬の物語「ホシコ-星をもつ馬」のダイジェスト版を団員4人と柴田さんがそれぞれ読み語りました。
 2時間近くに及んだ公演は最後まで聴衆を引き付け、北区の50代女性は「ウクライナの青年の話は言葉の力、大切さを改めて感じさせてくれました。来て良かった」と話していました。(ライター・小野高秀)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/876361/

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刺しゅうや木彫り、切り絵体験 29、30日にアイヌ文化交流会

2023-07-14 | アイヌ民族関連
十勝毎日新聞2023/07/13 9:46
 アイヌの歴史と文化への理解を深める「アイヌ文化交流会」が29、30日の両日、帯広市内のとかちプラザで開かれる。参加無料。
 帯広市アイヌ生活文化展実行委員会の主催で、今年で14回目...
●この記事は会員限定です。勝毎電子版に登録すると続きをお読みいただけます。
https://kachimai.jp/article/index.php?no=589426

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武四郎記念館が無料開館 17日「北海道みんなの日」に 松阪・三重

2023-07-14 | アイヌ民族関連
伊勢新聞2023-07-13 中勢, 地域
【松阪】三重県松阪市小野江町の松浦武四郎記念館・誕生地は「北海道みんなの日(道みんの日)」の17日、無料開館する。
北海道は平成29年から、松浦武四郎が蝦夷地を北加伊道に改称する案を明治政府に提出した日を「道みんの日」に定め、道内の博物館や美術館の入館料を無料や割引している。
武四郎のふるさと松阪市も同記念館・誕生地を同日無料開館している。また22、23の両日、北海道白老町のウポポイ(民族共生象徴空間)で武四郎と松阪をPRするイベントをアイヌ民族文化財団と共催する。内閣府アイヌ政策推進交付金を使い、武四郎パネル展・ミニ講座、松阪もめんコースターへのアイヌ文様刺しゅう体験を実施する。
https://www.isenp.co.jp/2023/07/13/95711/

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《ブラジル》多種多様な来場者が楽しんだ県連日本祭り 「イタリア系やドイツ系もいるけど、こんなイベント出来るのは日系だけ」

2023-07-14 | 先住民族関連
《ブラジル》多種多様な来場者が楽しんだ県連日本祭り 「イタリア系やドイツ系もいるけど、こんなイベント出来るのは日系だけ」
ブラジル日報7/13(木) 6:28配信
 【既報関連】世界最大規模の日本文化イベント、ブラジル日本都道府県人会連合会(県連)主催の「第23回日本祭り」では、各都道府県の郷土文化情報を発信する「都道府県スペース」が新設され、展示品を物珍しそうに眺める来場客が多くみられた。恒例の「高齢者の広場」「文化エリア」「アキバスペース」もあり、老若男女幅広い層が同祭を楽しんだ。同祭りは7~9日にサンパウロ市の大型イベント会場で行われ、約18万5千が来場した。
日本の多彩な文化を紹介 「都道府県スペース」新設
 「都道府県スペース」には群馬県の高崎だるまや、福岡県の博多人形、富山県の雛人形、栃木県のみこし、鹿児島県の絵画「桜島の灰」、高知県の日本酒や沖縄の泡盛など、42県人会の伝統工芸品や県産品、計137品が展示された。
 宮城県人会の七夕祭りの手芸品を眺めていたロゼアーネ・ロドリゲスさん(33歳)は「同じ国の中でも地方によって異なる文化を持っているということは当然のこと。今回の展示では地域ごとの特色がよく理解することができ、日本祭りにとって、とても価値ある取り組みだと思います」と語った。
 展示スペース横ではワークショップや講演会などが行われ、和歌山県人会は同県出身の合気道創始者・植芝盛平についての講演、北海道文化福祉協会は観光地紹介やアイヌ文化についての講演、福島県人会は喜多方ラーメンの講演、沖縄県人会は民謡ワークショップ、東京都友会は東京音頭の披露などを行った。
 同スペース担当の近澤マリーナさんは「来場客の評判はとても良かった」と話し、今後は工芸品展示のみならず、県産品販売も行えるようにしたいと語った。
高齢者も家族連れも満喫 「高齢者広場」と「文化エリア」
 「高齢者の広場」では60歳以上を対象に無料血圧・血糖値測定、マッサージ、聴力検査が実施され、将棋・囲碁ブース、体操コーナーなど高齢者向けの施設が設置された。一般エリアでもサンパウロ日伯援護協会が健康関連や日本移民史などのクイズ大会を実施し、9問以上正解した人に体温計や人間ドック(チェックアップ)の抽選参加券が贈られ、賑わいをみせた。
 「高齢者の広場」周辺には「文化エリア」が設けられた。絵手紙、折り紙、墨絵、書道、ピクセルアート、イラスト、切り紙や日系文学のブースが設置され、ワークショップや講演、物販などが行われた。
 サンパウロ絵手紙友の会ブースのワークショップに参加したフェルナンド・リマさんは5年前から毎年、娘と参加している。フェルナンドさんは絵手紙をする娘を見守りながら「イタリア系、ドイツ系などいろいろな移民コミュニティがあるが、一つの国の文化だけでこんなに大きな規模のイベントをしているところは日本以外に見たことがない。家族みんなで楽しめるからとても嬉しい」と話した。
 書道ブースの小林月仙さん(88歳、茨城県)は第1回日本祭りから参加している。「あの頃から仲間はずいぶん減って寂しさを感じることもあるけど、ブースに来てくれたブラジル人に日本語で名前を書いてあげると、とても喜んでくれてね。地方の日本祭りに招待されるようにもなって、こういう機会を通して人との繋がりが増えるのは楽しいよ」と笑みをこぼした。
ポップカルチャーも大盛況 「アキバスペース」「FJTAON」
 漫画やアニメなどのポップカルチャーを取り扱った「アキバスペース」は若者を中心に賑わった。漫画の販売やメイドカフェ、PC・ゲーム機、VRゴーグルの試遊機が設けられ、舞台上ではダンスゲーム「ジャストダンス」の公開プレイや、ブラジル人アニメソング歌手のステージが行われた。
 ゲーム機の試遊を楽しんだブラジル人カップルのミレネ・ネヴェス(20歳)さんとグスタボ・バルボーザさん(20歳)は「ゲームで遊べるだけじゃなくて、ゲーム開発についての講演や歌唱ステージ、参加型イベントもあってとても楽しい」と満足した様子で語った。
 県連が若者参加促進のために設置した「FJTAON」スペースでは、同祭テーマ「もったいない」を楽しみながら学べるよう、空き缶をUFOキャッチャー利用券と交換する取り組みを実施。人気オンラインゲーム「リーグオブレジェンド」のトーナメントやデジタルインフルエンサーによる講演会、小規模手芸品製作者による作品販売も行われた。
 「FJTAON」でアニメや漫画キャラクターの人形を販売したマリアーネさんとレナトさんは「設けられた場所もよかったし、来場客も親切な人ばかり。SNSでは感じらないことがたくさんあった。出店者もみんな楽しんで、喜んでいるよ」と喜びを語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ad7cdcd83d9b6a3e55f5d98d6c7276183cfcd53

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全国から力作152点 16日まで 札幌で天彗社展 /北海道

2023-07-14 | アイヌ民族関連
毎日新聞 2023/7/14 地方版 有料記事 284文字
 日本を代表する書家で毎日書道会最高顧問の中野北溟さん(99)が主宰する書道団体「天彗社」の社中展「第32回書・天彗社展」が13日、札幌市中央区の札幌市民ギャラリーで始まった。
・・・・
毎日書道展審査会員で天彗社理事長の加藤幸道さんは、アイヌ民族の少女が登場する人気漫画「ゴールデンカムイ」にちなんだ言葉「命を繋(つな)ぐ」を書いた。
 展覧会は16日まで。入場無料。【今井美津子】
https://mainichi.jp/articles/20230714/ddl/k01/040/049000c

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北海道で開催される「アドベンチャートラベル」の世界大会、誘致までの道のりと、世界のバイヤー受入れの舞台裏を道庁で聞いてきた

2023-07-14 | アイヌ民族関連
トラベルボイス2023年07月13日
「アドベンチャートラベル・ワールドサミット2023北海道・日本(ATWS 2023)」が2023年9月11日から北海道で開催される。アドベンチャートラベル(AT)とは、自然とのつながり、異文化体験、身体的アクティビティの3つの要素のうち2つ以上を含む旅行形態のこと。これまでのマスツーリズムと比較して、一人当たりの消費額が高く、地域への経済効果も大きいことから、北海道は量から質への観光政策の転換を目指すなかで重要な市場と位置付けている。
ATWS開催中には、将来のAT市場の成長に繋げていくためにも、世界中から集まるバイヤーに北海道らしい体験を提供していく計画だ。北海道にとってのATWSの意義、ホストとしての役割とは?北海道庁経済部観光局アドベンチャートラベル担当局長の後藤知佳子氏と、北海道観光振興機構AT推進部統括部長の岩田昌之氏に聞いてみた。
知事公約でATへの思いがひとつに
鈴木直道知事は、2019年に知事選に出馬した際、ATWSの誘致を公約に掲げた。後藤氏は「道内には、それまでも『富裕層を誘致するのはIR(統合型リゾート)ではなくAT』という声はあったが、知事の公約によって、地域に点在していた思いがひとつになった」と明かす。ATは、北海道の地域経済にとって重要という共通認識のもと、道、北海道観光振興機構、運輸局、事業者などが「オール北海道」で協力していく機運が高まったという。
2020年には鈴木知事を会長とする「アドベンチャートラベル・ワールドサミット2021北海道実行委員会」が設立された。
しかし、2021年9月に予定されていたATWS北海道は、コロナ禍の影響でバーチャル開催に変更された。それでも、「北海道としては直に北海道を見てもらいたいという思いは強く、主催者のアドベンチャー・トラベル・トレード・アソシエーション(ATTA)側もアジアでの初開催に意欲を示していた」(岩田氏)ことから、2022年2月に再度、北海道でのリアル開催が正式に決まった。
紆余曲折あったが、2021年のバーチャル開催が前振りとなり、結果的に準備期間が追加される形となった。ATは従来の数を追うマスツーリズムとは異なるため、最初は手探りで準備を進めたが、岩田氏は「いい意味で、仕込みができる時間ができた」と話す。
北海道には体験コンテンツは豊富にあるが、単発だと必ずしも儲けが大きいわけではない。修学旅行などで提供される体験は無料のものも少なくない。
後藤氏は、「海外の事業者からは、『こんないいものをなぜ無料で提供しているのか』と聞かれることがある。その一つ一つの体験にストーリー性を持たせて繋げることでお金が取れる。それがATなのだろう」と話す。
北海道の自然は雄大だ。しかし、道民にとってそれは当たり前のもの。普通の生活のなかでそれを体験してきた。「つまり、外国人の目線が足りなかったのだろう。外国人旅行者が増えて、彼らから『北海道には本物の体験がいっぱいある』と教えてもらった」と後藤氏。北海道のポテンシャルはATのポンテシャルでもあると見る。
ATは、新たに何かを開発するものではなく、今あるものを活用して、そこに付加価値をつけていくもの。自然を残しつつ、観光で地域の稼ぐ力を高めていく。すべての面でサステナブルな旅行スタイルだ。後藤氏も「北海道の人口減少や地域の経済循環の課題を解決していくうえでATはマッチする旅行形態」と期待は大きい。
そして、今あるものの価値を上げるもの。後藤氏は「それは、ガイドの力」だと強調する。ATはガイドなしには、ATにならないとまで言われている。「全員がATガイドになる必要はないが、ATを成長させていくためには稼げるガイドの育成は重要」との認識だ。そのため、北海道は新しいガイド制度を立ち上げた。ガイドの質の向上と稼げる体制づくりを進めていく方針だ。
後藤氏は「ATは、詰め込み型の旅行ではなく、ガイドとのコミュケーションの時間や、ガイドや参加者と感動を共有する時間が求められると思う。その分、値段が高くても、満足度は高くなるはず」と話し、ATガイドには単なる案内役だけではなく、おもてなしの対応も求められるとの考えも示した。
ATWSでは新しい発見につながる「おもてなし」を
ATWSに向けては、過去のATWSに参加した人たちも含め関係機関でワーキンググループを立ち上げ、ホストとしてのおもてなしを企画している。「参加者は、新しい発見を求めて集まる。会期中の食事でも街歩きでも、滞在期間を通じて意味のある時間を過ごしてもらうおもてなしをしたい」と後藤氏。会場内外で、北海道の新しい発見をきっかけにコミュニケーションが生まれる工夫、つまり「私たちの日常を感じてもらうような機会をつくっていきたい」と続けた。
会期中のイベントも趣向を凝らす計画。9月11日のウェルカムパーティーは「さっぽろテレビ塔」の下で開催。9月8日からは大通り公園で恒例の「さっぽろオータムフェスト」も開催されることから、「秋の札幌を市民と一緒に楽しんでもらいたい」(後藤氏)考えだ。また、9月12日のオープニングイベントは「大倉山ジャンプ競技場」で実施する。
ATWSでは、ホスト国・地域を知ってもらう体験ツアーとして、プレ・サミット・アドベンチャー(PSA)とデイ・オブ・アドベンチャー(DOA)が実施される。催行旅行会社と企画は公募され、最終的にATTAがストーリー性を重視し決定した。
PSAは22コース。北海道では15コース、北海道以外でも東北、長野県、静岡県、四国、九州、沖縄で7コースが設定されている。北海道では、大手旅行会社に加えて、地場の旅行会社が多くのツアーを催行する。岩田氏によると、アイヌ文化関連、利尻・礼文などの離島、野生動物の観察などのツアーが人気で、すぐに定員が埋まったという。
一方、DOAは9月11日実施される日帰りツアー。トレッキング、ハイキング、サイクリング、カヌー、カヤック、ラフティング、釣り、異文化体験、地域交流などATの定義に基づいて全31コースが設定されている。地域も胆振、後志、石狩、空知、上川、十勝に広がる。
いずれも秋の北海道の良さが詰まったコンテンツ。「受け入れる地域側でも、新たな発見につながるのでは」岩田氏。世界からの参加者は、北海道のどこに新しい驚きと感動を見つけるのか。その発見は、北海道だけでなく、日本でのATの発展に向けて貴重なレガシーになるはずだ。
聞き手:トラベルボイス編集長 山岡薫
記事:トラベルジャーナリスト 山田友樹
https://www.travelvoice.jp/20230713-153765

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子供4人の救出に多大な貢献をしたアマゾン先住民の生きる知恵

2023-07-14 | 先住民族関連
アゴラ2023.07.13 06:05

COLOMBIA, 4 NIÑOS HALLADOS GRACIAS A LA SABIDURIA INDIGENA.   03-07-2023.
アマゾン密林地帯ではGSPも役に立たない
科学が発達した現在においてもアマゾン地帯ではその限界にぶち当たった。それをアマゾンでレスキュー部隊は感じさせられたのであった。
というのも、背丈40メートルもある木々が密集し、視界も制限され、湿気は80%以上、滝のような雨にも襲われる時もある。そのような状況下ではGPSを頼りに進んでも位置を失うことが容易に発生したという。そのような時、彼らは太陽の日差しが指す方向を頼りに位置の確認をしていくのであった。そのような時は正にアマゾンで生活している先住民の知恵が役立ったのである。
偵察機で4人の子供を乗せた飛行機が墜落した場所は追跡できた。しかし、墜落した場所の付近に繁っている大きな葉っぱが密集していることは確認できたが、その葉っぱの下に何があるのかはまったく不明だった。現場に足を運んで直接自分の目で確認しないと分からない。その現場に到達できるまでがまた大変だったという。
先住民の7部族からもレスキュー隊に加わった
今回の捜索には120名の軍人レスキュー部隊に加え、73名の先住民グループが加わった。シオナ、ナサ、ウイトト、シクアニ、ミサク、コレグアヘ、ムルイの7部族から構成されたグループであった。
捜索は毎日午前5時から午後5時まで続けられた。それが40日間続いたのであった。濃厚な茂みの中を進み、途中洞窟を見つければその中に入って調査、川沿いに人影を見つけることができるのではないかと見まわして進んで行った。
軍人は口にする食料が用意されていた。しかし、それだけでは不十分で食料にできる野生の果実や昆虫なども口にしたという。特に厳しい条件下で長丁場の捜索で重要な役目を果たしたのはアマゾン地帯に育つ薬草だった。精神的そして肉体的に耐えて捜索を続けて行くのに薬草は意欲と体力を維持して行くのに多大の貢献をしたそうだ。それには先住民の知恵と経験が大いに役立ったのである。
 密林を守る神様に先住民はお祈りを続けて進行を続けた
捜索に加わった先住民族は密林を守る神様に子供たちを守ってくれるようにお祈りを続けたという。また同時にそのお祈りには捜索を続けているグループの保護と道案内をしてくれるように願いを込めたものでもあった。「先住民族のメンバーの中には40日間密林へ奉納として動物を食べない人もいた。彼らが良く食料にする蛇さえも4人の子供が見つかるまで遠慮した」と語ったのはシクアニ族のフラビオ・ヤペス族長であった。
精神面での要素が今回の捜索で重要であったという。「夜になるとトラが吠えのを聞くことで、我々の捜索で警戒心を保つことができた。また我々の多くが子供たちの方に導いてくれてる夢を見た」と語ったのは先住民族警備隊のルイス・アコスタ隊長だった。
また捜索メンバーの間では野生の植物でヤゲとかアヤウアスカと呼ばれている幻覚症状を誘うものを口にしていたそうだ。先住民族の呪術医によると、それは精神的に直観力を高めるようになるというのだ。
それはレスキュー部隊の軍人の間でも役にたったのである。先住民グループの一人エンリー・ゲレロ氏がそれを次のように語っている。「軍人たちはコロンビアのアマゾン地帯の中で動き回ることには経験がない。我々が彼らに密林の中で生存して行く為の方法を教えた。しかし、25日間探し続けたが結果が出ず我々の間でも士気が喪失していた。人的努力だけでは子供たち見つけることは不可能だと感じるようになっていたのである。そこで我々は精神的な支えになるものを求めたのであった。それで我々はヤゲを口にするようにしたのであった」
精霊尊重の儀式の翌日に子供たちを見つけた
6月8日になって事態に大きな進展がみらるようになった。ヤぺス氏が言うに、行方不明となっている子供たちが属しているムルイ族のグループが当日歌いそしてヤゲを消費しながらある儀式を行ったのである。それは精神的な方向付けを授けてもらう為であった。その儀式ではメンバーの誰かがアナコンダに化けたり、トラになったり、大きな鳥になったりしたのである。
あの夜、ムルイ族のメンバーが動物に化けて、どの動物が当てたのかわからないが、(飛行機の墜落)事故が起きた方向にまた戻って行くように暗示された、というのであった。正に、そこに子供たちがいたのであった。
そこは事故があったところから非常に近い距離であった。そこに子供たちがいたのである。当初、子供たちは食料などを求めて歩き回った。レスキュー部隊が最初に墜落した飛行機の現場に行ってその周辺を探しまわった時には子供たちは誰もいなかった。ところが、精根尽きた子供たちはもう移動する力もなくなって出発点近くまで戻って行ったのである。正に、その時にレスキュー部隊がムルイ族の精神的なひらめきを頼りに事故があった方向に逆戻りしたというわけである。そこでついに子供たちを発見したのであった。
レスキュー部隊に加わった軍人たちも先住民族に対して認識を新たにすることになったそうだ。というのも、これまで先住民族のことがメディア取り上げられるのは森林開発に反対して抗議をして治安部隊と衝突している場面だったりするだけであった。だから軍人たちの間でも先住民族に対してよい印象を持っていなかったという。ところが、今回40日間も一緒に行動している間に彼らの自然を尊重する生き方に軍人たちは強い共感を感じるようになったのである。(以上6月22日付「ディアリオ・エス」から引用)。
https://agora-web.jp/archives/230704005210.html

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【東京都美術館 企画展】キッズ+U18デー&関連プログラム情報を公開!受付中!!「はじまり、はじまり」荒木珠奈 展の新ビジュアルにも注目!!

2023-07-14 | 先住民族関連
公益財団法人東京都歴史文化財団2023年7月13日 14時20分
東京都美術館では、7月22日(土)~10月9日(月・祝)に、企画展「うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈 展」を開催します。
ニューヨークを拠点に幅広い表現活動を続けている荒木珠奈(1970-)は、へんてこなかわいらしさとゾクッとする感覚が混ざり合った世界観が魅力の作家です。
本展は、詩情豊かな版画や立体作品をはじめ、ウクライナなどさまざまな国のルーツを持つこどもたちと荒木が共同制作したインスタレーションやメキシコの先住民と共同制作した絵本、鑑賞者参加型のインスタレーションなど、初期作品から新作までを展示する初めての回顧展です。
この度、新ビジュアルを発表しました。

また、夏休み期間中の金曜日は、17時以降入場の学生は「観覧無料」(一般の方も割引)が決定。
さらに、18歳以下の方のためだけに休室日を特別にオープンする「キッズ+U18デー」をはじめ、造形ワークショップ、鑑賞プログラムの詳細や、展覧会とあわせてアート・コミュニケーション事業を体験できる関連企画など続々情報公開!!
こどもから大人まで楽しめる、ちょっと怖くて懐かしい、不思議な展覧会にぜひご来場ください。
* ◆関連プログラム◆ ※詳細は https://www.tobikan.jp/hajimarihajimari/event.html
●キッズ+U18デー
日時:7月31日(月) 対象:18歳以下の方とその保護者(事前予約不要)
18歳以下の方のためだけに休室日を特別にオープン!親子でゆっくり鑑賞できる一日です。美術館デビューのきっかけにぜひご活用ください。こどもも保護者も無料!
●みんなで作ろう!レッツ「ケエジン」!
日時:8月3日(木) 対象:どなたでも(事前申込/先着順)
新作のドローイングから生まれたキャラクター「ケエジン」を、荒木珠奈さんと一緒に紙粘土で作ります。作った「ケエジン」は展示室に飾ることも、持って帰ることもできます。
●不思議な生き物になろう!
日時:8月11日(金・祝) 対象:小学4~6年生(事前申込/先着順)
自分が美術館に住んでいる不思議な生き物だったら…?想像を広げて鑑賞と造形を楽しむプログラムです。 
●ダイアローグ・ナイトwithとびラー
日時:8月18日(金)、25日(金)、9月1日(金)、15日(金)、29日(金)、10月6日(金)
対象:どなたでも(事前申込/先着順)
金曜夜の夜間開館の時間に、東京都美術館で活動するアート・コミュニケータ(とびラー)と一緒にゆったり展示室をめぐりませんか?お話ししながら一緒に作品世界を楽しむ鑑賞プログラムです。
●トーク・シリーズ
日時:決まり次第、展覧会公式サイトでお知らせします。対象:どなたでも(事前申込/先着順)
①アーティスト・トーク(全3回)
展覧会に関連したテーマ(上野、メキシコ、多文化共生)を切り口に、荒木珠奈さんが今一番話したい相手と対談します。
申込受付中 第1回 7月22日(土)14:00~15:30 テーマ:上野 
ゲスト:五十嵐泰正氏(筑波大学人文社会系教授、上野まちづくり協議会事務局アドバイザー)
https://www.tobikan.jp/hajimarihajimari/event05.html
②プロフェッショナル・トーク(全3回)
構造設計やグラフィックデザインなど、普段はなかなか知ることができない、展覧会に関わる専門家にお話をお聞きします。
* ◆特別企画◆「アート・コミュニケーション事業を体験する 2023」
「はじまり、はじまり」展の向かいにある第3公募展示室では、美術館の楽しみ方をよく知るアート・コミュニケータ と一緒に、多彩なアート・コミュニケーション事業が体験できる特別企画を開催。荒木珠奈がメキシコ滞在時に先住民と共同制作を行ったレニャテーロス工房の資料展示に加え、版画の道具材料に触れられる体験コーナー、ワークショップ、建築ツアー、レクチャーなど連日盛りだくさんのプログラムを実施します。
会  場:東京都美術館 ロビー階 第3公募展示室
会  期:7月29日(土)~8月11日(金・祝)
休 室 日:8月7日(月)
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
観 覧 料:無料
※詳細は https://www.tobikan.jp/information/20230713_1.html
* ◆「はじまり、はじまり」荒木珠奈展 開催概要◆ 
展覧会名:うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈 展
会  場:東京都美術館 ギャラリーA・B・C
会  期:2023年7月22日(土)~10月9日(月・祝)
休 室 日:月曜日、9月19日(火) ※ただし8月14日(月)、9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開室
開室時間:9:30~17:30、金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)     
観 覧 料:一般1,100円、大学生・専門学校生700円、65歳以上800円 
※高校生以下は無料
※7月28日~8月25日までの金曜日は、17時以降の入場の方に限り、学生無料、一般・65歳以上は各料金より200円引き(他の割引との併用はできません)
※10月1日(日)は「都民の日」により、どなたでも無料。
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※いずれも証明できるものをご提示ください。
※「マティス展」「永遠の都ローマ展」のチケット提示にて、各料金より300円引き(1名1回限り、他の割引との併用はできません)
※都内の小学・中学・高校生ならびにこれらに準ずる者とその引率の教員が学校教育活動として観覧するときは無料(事前申請が必要)
主  催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館
協  力:A+Sa(株式会社アラキ+ササキアーキテクツ)、一杉徹(Gallery Jin)
問合せ先:03-3823-6921(東京都美術館)
展覧会公式サイト:https://www.tobikan.jp/hajimarihajimari
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000498.000038211.html

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