毎日新聞 2011年8月29日 1時58分
長さ30メートルのカッパ巻き完成を喜ぶ参加者 北海道滝川市の夏のイベント「ラウネ川ミントチ祭り」で28日、家族連れら約70人が、長さ30メートルの巨大カッパ巻き作りに挑み、見事に成功させた。
ラウネ川(旧石狩川)には「ミントチ」(アイヌ語のカッパ)の言い伝えがある。今年から祭り会場が集約されたのを機に、道産米6キロ、地元産キュウリ22本、のり170枚を使って初めて試みた。
約30分かけ食材を並べ、合図に従ってのりをくるりと巻いて完成。切り分けて参加者に配られた。伝説にあやかってカッパ巻きの長さに挑むイベントは全国各地にあるが、実行委員長の岩田伸次さん(55)は「細く長く続けたい」【西端栄一郎】
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20110829hog00m040007000c.html
長さ30メートルのカッパ巻き完成を喜ぶ参加者 北海道滝川市の夏のイベント「ラウネ川ミントチ祭り」で28日、家族連れら約70人が、長さ30メートルの巨大カッパ巻き作りに挑み、見事に成功させた。
ラウネ川(旧石狩川)には「ミントチ」(アイヌ語のカッパ)の言い伝えがある。今年から祭り会場が集約されたのを機に、道産米6キロ、地元産キュウリ22本、のり170枚を使って初めて試みた。
約30分かけ食材を並べ、合図に従ってのりをくるりと巻いて完成。切り分けて参加者に配られた。伝説にあやかってカッパ巻きの長さに挑むイベントは全国各地にあるが、実行委員長の岩田伸次さん(55)は「細く長く続けたい」【西端栄一郎】
http://mainichi.jp/hokkaido/shakai/news/20110829hog00m040007000c.html