お盆前の出勤は今日で最後。
明日から本格的な夏休み。
3か月ぶりに盟友T氏とガストデートw
何だかんだと今日も約3hコース。
次に会えるのは秋か忘年会か、はたまた新年会か(^^;)?
さて今日のDVD↓
「アイヒマン裁判」のレポートを契機に彼女が世界に訴えた「悪の凡庸さ」という概念。
当時世界中から批判が沸き上がったというが、それに応えた彼女の大学講義の場面は実に論理的かつ情熱的に描かれ、感動的だった。
しかしその直後に古くからの友人との対立と離反が訪れる。
ホロコーストが歴史と社会と人間に及ぼした影響はかくも醜く悍ましいものだったことを改めて痛感した。
PS 昨日の鑑賞音源↓
明日から本格的な夏休み。
3か月ぶりに盟友T氏とガストデートw
何だかんだと今日も約3hコース。
次に会えるのは秋か忘年会か、はたまた新年会か(^^;)?
さて今日のDVD↓
「アイヒマン裁判」のレポートを契機に彼女が世界に訴えた「悪の凡庸さ」という概念。
当時世界中から批判が沸き上がったというが、それに応えた彼女の大学講義の場面は実に論理的かつ情熱的に描かれ、感動的だった。
しかしその直後に古くからの友人との対立と離反が訪れる。
ホロコーストが歴史と社会と人間に及ぼした影響はかくも醜く悍ましいものだったことを改めて痛感した。
PS 昨日の鑑賞音源↓
森田利明氏率いるヤマハ吹奏楽団浜松による、全日本吹奏楽コンクール5年連続金賞受賞記念CD。
自由曲は5年連続して田中賢氏。
この中では打楽器をフィーチャーした『メトセラⅡ』と『紅炎の鳥』がやはり印象的だが、実はそれ以上に素晴らしいのがラストに収録されている『メトセラⅠ』。
コンクールの演奏時間内に収まるように編曲された『Ⅱ』の原曲/オリジナルバージョンだが、やはりこちらの方が圧倒的に感銘度が高い。
『Ⅱ』の方はしばらく流行ったもののその後姿を消してしまったが、オリジナルの『Ⅰ』の方が正統的レパートリーとして取り上げられるべきだろう。
日本の吹奏楽作品として歴史に残る価値を持つ作品である。