こんにちは、昨日の体育協会事業部新年会では、1月の市報で様々な値上げが予定されていることについて、それが全て決定なのかと聞かれました。こういった情報が市報で伝えられるということは、それだけでも実現間近なのかと、暗澹たる気持ちにさせられているのではないでしょうか?
もちろん、その場で与党第一党の共産党が保育園の民営化で激しく反対していることや、我々野党としてもすんなりと認めることはできないと伝えました。そういった現状にホッとされていたというのと、逆に他市と比べて遙かに格安な野球場・サッカー場・テニス場・体育館利用料・自転車駐輪場使用料というようなものは、それなりに値上げをして財源にあててほしいという意見をいただきました。
こういった厳しいご時勢だけあって、国立市の財政健全化に向けて努力すべきだという考え方は概ね了解されそうな感じでしたが、市長として都や国と連携して補助金を得る努力やさらなる民間活力の導入についてはまだまだ努力が必要であると言われました。
さて、本日はとある議員と21年度予算について打ち合わせをしました。残念ですが、ここでどういった内容を話し合ったのか伝えることはできませんが「3人寄れば文殊の知恵」というように、こういった値上げについて、どうすればどこまで認めて行けるのか、内容を精査してより良い手法を見つける必要があると実感しております。
お昼をいつものように同じ会派の松嶋議員と食べていると、たまたま環境部長と同席し、多摩川河川敷グラウンド周辺整備について現状を聞きました。すると、議会で答弁していただいた通り、3月中旬完成に向けて田んぼのようになっている部分を、水はけが良くなるように多摩川へ向けてU字溝を入れ、泥沼になっているところは、砂利を敷くそうです。
部長としては、何が何でも今年度中にこの事業は完成させたいとの強い意気込みを聞かせていただきました。こうやって状況を説明する部長の表情は生き生きとしており、自分の仕事に誇りを持って取り組んでいる姿勢を伺い知ることができました。
環境部長のように、明確な目標を持って前向きに取り組める仕事があるというのは幸せなことではないでしょうか?それに比べると、国立駅周辺まちづくりを担当する職員さんからは、苦悶の表情での苦しい答弁が多いように感じております。
今日も、とある議員と国立駅周辺まちづくりにおける再開発ビルについて話をしました。その中で、以前の一般質問で訴えていた、現在の南口駐車場と高架下を一体的に利用して、建物を建設することによって、企業を呼び込み国立市役所の出先機関や認証保育所、高齢者や子育て世代が交流できるスペースや図書館施設というように、皆さんの夢を実現するスペースとして、この駅前ビルを建設して行くべきだと訴えていた内容に賛同していただきました。
財政的にも、以前国立市で作成した資料では、8階のうち約半数のフロアを民間へ売却することによって、十分に建設可能であると計算されていることから、今からでも遅くないので、そういった方面への検討も必要であると思います。
どちらにしても、まちづくり協議会から出された叩き台はそれとして、その中から重要なエキスだけを搾って、濃縮した意見をJRへ伝えて行き、素晴らしい計画をJRと共同で作り上げていただきたいものです。
もちろん、その場で与党第一党の共産党が保育園の民営化で激しく反対していることや、我々野党としてもすんなりと認めることはできないと伝えました。そういった現状にホッとされていたというのと、逆に他市と比べて遙かに格安な野球場・サッカー場・テニス場・体育館利用料・自転車駐輪場使用料というようなものは、それなりに値上げをして財源にあててほしいという意見をいただきました。
こういった厳しいご時勢だけあって、国立市の財政健全化に向けて努力すべきだという考え方は概ね了解されそうな感じでしたが、市長として都や国と連携して補助金を得る努力やさらなる民間活力の導入についてはまだまだ努力が必要であると言われました。
さて、本日はとある議員と21年度予算について打ち合わせをしました。残念ですが、ここでどういった内容を話し合ったのか伝えることはできませんが「3人寄れば文殊の知恵」というように、こういった値上げについて、どうすればどこまで認めて行けるのか、内容を精査してより良い手法を見つける必要があると実感しております。
お昼をいつものように同じ会派の松嶋議員と食べていると、たまたま環境部長と同席し、多摩川河川敷グラウンド周辺整備について現状を聞きました。すると、議会で答弁していただいた通り、3月中旬完成に向けて田んぼのようになっている部分を、水はけが良くなるように多摩川へ向けてU字溝を入れ、泥沼になっているところは、砂利を敷くそうです。
部長としては、何が何でも今年度中にこの事業は完成させたいとの強い意気込みを聞かせていただきました。こうやって状況を説明する部長の表情は生き生きとしており、自分の仕事に誇りを持って取り組んでいる姿勢を伺い知ることができました。
環境部長のように、明確な目標を持って前向きに取り組める仕事があるというのは幸せなことではないでしょうか?それに比べると、国立駅周辺まちづくりを担当する職員さんからは、苦悶の表情での苦しい答弁が多いように感じております。
今日も、とある議員と国立駅周辺まちづくりにおける再開発ビルについて話をしました。その中で、以前の一般質問で訴えていた、現在の南口駐車場と高架下を一体的に利用して、建物を建設することによって、企業を呼び込み国立市役所の出先機関や認証保育所、高齢者や子育て世代が交流できるスペースや図書館施設というように、皆さんの夢を実現するスペースとして、この駅前ビルを建設して行くべきだと訴えていた内容に賛同していただきました。
財政的にも、以前国立市で作成した資料では、8階のうち約半数のフロアを民間へ売却することによって、十分に建設可能であると計算されていることから、今からでも遅くないので、そういった方面への検討も必要であると思います。
どちらにしても、まちづくり協議会から出された叩き台はそれとして、その中から重要なエキスだけを搾って、濃縮した意見をJRへ伝えて行き、素晴らしい計画をJRと共同で作り上げていただきたいものです。