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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月15日本日は日本会議での勉強会がありました

2008年04月15日 | Weblog
 こんにちは、昨日から長女がお迎えのバスで幼稚園に行き始め、少々心配な石井伸之です。

 私の幼い頃と同じく、乗り物に弱い長女がバスに乗っていられるのか、少々心配しておりましたが、どうにか昨日も無事に帰ってきました。それでも「バスのにおいが臭いのよ」と、言われてしまいまだまだ慣れない様子です。

 それでも、幼稚園は楽しかったらしく、あれやったこれやったと話してくれました。

 本日は会派で来週駅周辺まちづくりについて視察に行く関係で、その視察内容を議会事務局で確認し、手続きをしていただきました。今後は日程を調整して、視察へ行きます。

 その後、衆議院第二会館の第一会議室で日本会議首都圏地方議員懇談会第11回幹事会があり、総会に向けた準備と研修会が行われました。

 研修会では、中国から帰化したばかりの石平氏を講師に招き、中国問題について様々な角度から講演をいただきました。

 とにかく中国というのは、外交戦術に長けた国で当時の中曽根総理が、中国からの圧力に屈して靖国参拝を取りやめたことによって、歴史カードという問題を渡してしまったと言っておりました。その後、皆さんもご存じのように、歴史認識を元にして中国へ多額の資金援助が繰り返されるようになりました。

 しかし、小泉総理の誕生によって歴史カードの全く通用しない総理大臣が出現し、中国の優位もそれまでとなりました。小泉総理が中国の圧力を物ともせずに、靖国神社へ参拝することによって中国は振り上げた拳の下ろし所がなく、日本への圧力を強めることによって、日本企業の中国撤退や中国との経済活動が冷えてしまい、結果的に中国は自分の首を絞めることとなってしまいました。

 続いた安倍総理は靖国神社への参拝をいつにするのか明確にしないことで、中国の圧力をけん制しておりました。さらに懸案となっている東アジアのガス田についても平成19年秋までに中国の考え方を明確にしなければ、日本側から試掘を始めると言っておりました。

 しかし、残念ながら安倍総理退陣によってガス田の試掘は棚上げされてしまったようです。福田総理は他人の嫌がることはしないという、お人好しとしか思えない発言を繰り返し、中国に対して下手に出るような外交を行っております。

 現在中国はチベット問題で国際社会から非難されておりますが、その解決方法として胡錦濤主席は北京オリンピック開会式に日本の皇室に出席を依頼するのではないかと言われているそうです。

 そうすると、ヨーロッパ各国の首脳がボイコットを表明している開会式に、日本の皇室が出席してしまえば、日本はチベットの人権についてどのように認識しているのか疑われてしまいますので、その部分には断固拒否していただきたいものです。

 石平氏は最後に、外交というのは他国の好意を期待するのではなく、日本の国益をしっかりと表明して、日本の立場を明らかにして、その上で対等な関係を築くべきだと言われておりました。

 言われてみればもっともなことですが、戦後日本は中国に戦争のことを持ち出されては、ODAといった経済支援をしてきました。そろそろ、こういった部分も改めて、中国と対等な関係を築く為にも、言うべきことは言っていただきたいものです。

 その辺りの話を聞いていると、福田総理が民主党の小沢代表に対して平身低頭な立場を取ることによって、民主党が歩み寄ってくるとの期待が見事に裏切られていることと似ております。

 民主党が総選挙ありきで、全てが対決姿勢で突っかかってくるのですから、福田総理も地球温暖化を食い止める大切な洞爺湖サミットを成功させる為にも、しっかりと大義名分を掲げて、地方財政を混乱に陥れている民主党の非道をマスコミに訴えるべきです。

 
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4月14日本日は国立駅周辺についての全員協議会が行われました

2008年04月14日 | Weblog
 こんにちは昨日の深夜に質問項目を考えていた為に、寝不足な石井伸之です。

 本日は、国立駅周辺まちづくり推進協議会において、国立市へ今年3月に「国立駅周辺まちづくり基本計画(案)」が提出されたことを受けて、当初建設環境委員会だけで、報告を受けるところでしたが、当委員会所属の方から「こういった国立市全体に関わる問題は、全員協議会で行うべきだ」ということから、本日の全員協議会が行われることとなりました。

 この基本計画(案)には、国立駅周辺を「森の駅」にしたいということから、通過交通がロータリーに入ってこないように、西一条線と東側ガード下道路を旭通りまで延伸させる都市計画道路3・4・10号線を開通させることが最も重要であると、書かれております。

 これだけまちづくり協議会ではっきりと書かれているのであるから、関口市長としても前向きな考えを示してくれると思い、喜びいさんで最初に手を上げて質問したのですが、市長の答弁は相変わらず歯切れの悪いものでした。

 議会としても平成20年度予算の附帯決議に、3・4・10号線の旭通りまでの延伸を入れているにも関わらず、東京都や国土交通省へ補助金を得るといった努力をしていないどころか、開通に向けた努力もしていただけるかどうか、怪しい答弁に終始されてしまいました。

 今まで通りに国立駅南口ロータリーに通過交通が流入するのであれば、それだけの車道が必要となり、基本計画(案)にあるような歩道の拡幅は不可能で、国立駅舎を復元する場所の確保もできません。

 3・4・10号線が旭通りまで延伸されなければ国立市100年の計と言いながらも、国立駅周辺は中央線高架化後も何ら変わることはなく、小金井市にある各駅のような素晴らしい駅周辺を作ることが難しい状況になりそうです。

 関口市長も支援していただいている共産党をはじめとする一部与党議員が3・4・10号線を強烈に反対している関係で、公の場所ではおいそれと推進の考えを伝えられないという立場にあるというのは理解できますが、そうするとまちづくり推進協議会でのまとまった考え方は、市長が一部与党議員におもねることによって、破棄されてしまうことに繋がります。

 関口市政は1年を経過しましたが、早くも重要な分かれ目が来たように感じます。上原前市長のように、我々野党議員の言葉には耳を貸さず、一部勢力の考えに固執することで、全体としての判断を見誤るのか、それとも一部勢力のしがらみを振り解き、市民の皆様が作っていただいた、この基本計画(案)を尊重することによって、森の駅完成に向けて市民に喜ばれるのか、二者択一の判断をする時期です。

 私は関口市長が後者の判断をしていただけるのであれば、今後の市長選挙においても市民のコンセンサスを得て、長期政権を確立する可能性があると思いますが、前者を選択するのであれば、明確なビジョンも無く何も決まらずに1期4年間が終わってしまい、何もできない市長として市民から厳しい判断をされると思います。

 本日の全員協議会を傍聴に来ていただいた、国立市商工会会長やまちづくり推進協議会委員のメンバーの方々はどういった思いで関口市長の発言を聞いていたのでしょうか?私が推進協議会の委員であれば、今までの苦労を水の泡にされてしまい、愕然としたことでしょう。

 ただ、唯一救いだったのは、国立駅南口駐車場・駐輪場の部分にある程度の建物を建設して、駅前保育所や国立市役所の出張所、図書館・公民館といった公共施設や商業施設を組み込むことについては、関口市長も前向きに考えていただけるそうです。

 結果的に本日は、私を含めて4名の議員が質問しているうちに、午後5時近くになってしまい、5月8日にその続きを行うこととなりました。

 およそ、1時間ほど質問をしましたが寝不足という体調不良もあり、質問終了後には体の力が抜けるような脱力感に襲われました。それでも、傍聴に来ていただいた方より、電話で3・4・10号線や国立駅南口公共施設について粘り強く質問したことを褒めていただき、報われた感じがしました。

 今後とも、国立駅周辺が中央線高架化終了後と共に、生まれ変わることができるように、前向きで建設的な発言をしていけるように努力します。
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4月13日本日は長女と一緒にやきそばを作りました

2008年04月13日 | Weblog
 こんにちは3歳となる長女の父親である石井伸之です。本日は商工会青年部野球部の試合があるので、そちらの応援に行こうかと仕度をしていると、雨の為に中止という連絡が入り、特別に予定の無い一日となりました。

 長女とアンパンマンのすごろくゲームをプレイステーションで遊んだり、ロンポスで遊んだり、キティちゃんのDVDを見たりと、ゆっくりしておりました。

 昼食は私の数少ないレパートリーの中でやきそばを作ることとなり、用意していると長女が台所にかけより、手伝ってくれるとのことです。

 何事にも好奇心旺盛なのはよいことですので、小さな椅子を踏み台にして、まずはピーラーでにんじんの皮むきをお願いすると、嬉しそうにピーラーを握りしめ、シャリシャリとにんじんの皮とにんじんの中身を剥いてくれました。

 ずっと預けていると、ひたすら剥き続けにんじんが無くなってしまうので、ほどほどのところで二つ割りしたピーマンを渡して、種を取るようにお願いしたところ、こちらは器用に種を取り除き綺麗にしてくれました。

 その次に、たまねぎの皮剥きをお願いすると、らっきょうを渡した猿ではありませんが、危うく茶色がかった皮もろとも、中身の白い部分に爪を立ててバリバリ音をさせながら、剥こうとするので慌てて次にちらかったゴミを袋に入れるようお願いしました。

 それ以外にキャベツともやし、ハムを加えて炒め、程よいところで一度皿に移してから今度はフライパンに水を入れてやきそばの麺を炒めます。水が蒸発してきたところでソースを加えて、皿に置いておいた野菜を加えて、さらに数分馴染ませて完成です。

 「わーい、できた、できた」と、大はしゃぎの長女は、自分が手伝ったやきそばが美味しいらしく、パクパクと食べております。もう少し大きくなって、包丁が使えるようになると、さらにいろいろと教えても安心ですので、これからが楽しみです。

 うちの長女は何故かピーマンが大好きで、小さく刻んだピーマンを箸で器用に取り上げて「これピーマンだよね」と、言いながら満足げに食べておりますが、3回に1回はキャベツを摘まんで「これピーマン」と、自信満々で聞いてくるところから、まだ完全に区別できていないようです。

 長女に料理を教える意味でも、消防団でやきそばの作り方を教えてもらって良かったと実感しました。消防団第一分団には、料理の得意な方が多いのでこれからも簡単な料理を習いたいところです。
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4月12日本日は消防団第一分団で新入団員と退団される方の歓送迎会ありました

2008年04月12日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団の石井伸之です。本日は、お昼に議員インターンシップを運営しているNPO法人ドットジェイピーのスタッフが国立市に来て、今回のインターンについて様々な話をしました。

 今回の学生さんもやる気のある学生さんだったので、こちらとしては特に注文を付けることなく、今後ともこういった学生と議員を繋いでいただけるように要望しました。

 それにしても、ほとんどの学生さんは華のある国会議員でのインターンシップを希望することが多く、地方議員を選ぶ学生さんは少ないと聞いております。しかし、国会議員は様々な会合や勉強会が多いため本人と接する機会は少なく、生の声を聞く機会が少ないそうです。

 しかし、私たち市議会議員のような地方議員の場合は、ほぼ確実に議員と行動を共にしますので、疑問に思ったことをその場で聞くことができ、さらに議員と学生という目に見えない垣根が非常に低く、身近な存在として考えられるとスタッフの方が言っておりましたので、こちらとしても嬉しく思います。

 午後6時からは、谷保駅前のすえひろで国立市消防団第一分団における新入団員と退団される団員の歓送迎会が行われました。20名近くの方が集まり、退団される前分団長からは、私も含めて2期目の7人が要となるので、役員と新入団員を繋いで欲しいと言われました。

 こういった懇親の場で交流を深めることによって、いざ災害時にチームワークを発揮できると思いますので、オンとオフの切り替えをはっきりとして、国立市の防災に努力していきたいと思います。
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4月11日本日は長女の入園式に参列しました

2008年04月11日 | Weblog
 こんにちはどうも胃散過多のような感じのする石井伸之です。本日は長女の入園式があり、私も家内と一緒に幼稚園へ行ってきました。

 長女の入園する幼稚園は市内最大規模である関係で、園庭は子供たちと両親で溢れかえっておりました。その後、新入園児は教室に入り、私たち保護者は入園式の行われる2階の大ホールに向かうと、大ホールは既に満員となっており、パイプ椅子に座れない保護者が足の踏み場も無いくらいに立っておりました。

 午前10時となり入園式が始まり、園児が入場してくると、待ってましたと言わんばかりに、ハンディカメラを持った片腕が伸びる伸びる、するともう一方の片腕は、園児に向けてはち切れんばかりに振られておりました。

 親と離されて泣き叫ぶ園児が多い中、うちの長女はどうなのか心配しておりましたが、多少緊張していたものの、何食わぬ顔で行進してちょこんと座っておりました。その後も、キョロキョロすることなく、大人しく座っていられたので、親としては一安心です。

 無事に入園式が終了して、教室で長女の元に行くとこれ以上ないほどの笑顔で駆けよってこられると、親としても嬉しいところですが、自宅と同様にはしゃぎまわり、唇にキスしようとするのは、さすがに困ってしまいます。その後、園庭での写真撮影を終えてから、外でお昼を食べて帰宅しました。

 午後7時からは国立市防衛協会の定期総会があり、市議会議員では石塚議員、井上議員、松嶋議員が出席しておりました。懇親会の中で19歳の時に志願兵として出征されていた方より、その当時のことについて聞かせていただきました。

 その方は中国の北支地域に配属となり、そこで終戦を迎えて山東半島から船で帰国するところだったそうですが、その途中とある駅で八路軍(中国共産党の軍隊だそうです)の大群に包囲されてしまい、日本に帰れないと覚悟したそうですが、300人の部隊は10倍以上の大群に立ち向かい、何とか連合軍の援軍が来るまで凌いだそうです。

 終戦後にもこういった戦闘が行われていたことは意外でしたが、よく考えると日本は終戦を迎えても中国では、国民党と共産党が内戦を繰り広げていましたので、当然と言えば当然でした。

 定期総会には陸上自衛隊東立川駐屯地司令や航空自衛隊立川分屯基地司令といった方も出席されており、自衛隊への支援・協力を呼びかけておりました。いざ災害時自衛隊の方々はあらゆる方面に赴き、活躍されております。

 松本洋平衆議院議員はいつしかの挨拶で、新潟県の地震で救援に来た自衛隊の方々が、倒壊した家屋に残されている被災者を探す時に地元消防団の身近な情報が非常に役立ったと言われておりました。

 私も消防団の一員として、様々な災害発生時に迅速な救助活動ができるように、努力して行きます。
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4月10日本日は日野バイパスにおける東八道路への延伸について勉強会に参加しました

2008年04月10日 | Weblog
 こんにちは、どうも昨日の胃もたれがすっきりせず、お肉の食べすぎには注意することを心に誓った石井伸之です。

 本日は午前中に名簿の整理といった事務仕事などをおこなしており、午後からは国立市役所で日野バイパスにおける東八道路への延伸について、国立市議会議員の有志と府中市議会議員の有志で、勉強会を行いました。

 国立市としても、富士見台一丁目から西府町へ抜ける道路は、狭隘な生活道路しかなく、3mから広くても5mしかない道路に通過交通が集中しております。

 こういった状況を一刻も早く改善するために、東京都としては西府町2丁目に突き当たっている東八道路と甲州街道国立府中インター入り口交差点に突き当たっている日野バイパスを繋ぐ道路を計画しております。

 すでに、住民説明会が行われ9年後の開通を目指して、東京都としても努力していく意向がしめされており、地権者からは正確にどこの場所に道路が築造され、どれだけの価格で買収し、また代替地を求められるのかどうかといった意見が出されました。

 府中市としては、野口市長が直接国土交通省へ赴き、日野バイパスの早期延伸とさくら通りへの接続を毎年陳情しております。それに引き換え、国立市の関口市長は東京都や国が施工する(お金を出して主体的に工事を行います)道路にも関わらず、交通量の増大を理由に難色を示しております。

 会の中では、地権者や地域住民に対する丁寧な説明をこれからも継続していただくことや新たな情報が入り次第速やかに伝えていただきたいことなどの意見がありました。

 さらに、国立市の都市計画課長より、この道路がさくら通りに繋がることによって、甲州街道の交通量はさらに分散されるので、甲州街道歩道拡幅についても必要な道路であると言われておりました。

 私としても、自転車で富士見台から西府町のゴルフパートナーや電気店に行くときは、対向車両に気を付けながら運転しております。地域住民の為にも生活道路には、通過交通の入り込まない道路体形を作ることができるよう早期完成が望まれます。

 
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4月9日本日はサンリオピューロランドに行ってきました

2008年04月09日 | Weblog
 こんにちは8年前に一度しかサンリオピューロランドへ行ったことのない石井伸之です。本日は幼稚園に入園を控えた長女がどうしても私と一緒に行きたいというので、家族3人でサンリオピューロランドへ行ってきました。

 一度だけ家内とデートで行ったことがあり外見は当時とそっくりですが、その時とは様相が一変しており、建物内は様々な催しがされておりました。

 入口には、ダニエルやカプチーノ、シナモンといったキャラクターが出迎えており、家内は早速カメラとビデオを取り出し、有無を言わせず私がデジカメで写真を撮影する係りとなりました。

 恐る恐る着ぐるみのキャラクターに近づこうとするのですが、一瞬のうちに割り込まれてしまい、もたもたしている姿を見ると、どうしても一人っ子という面で、競争に慣れていない感じです。

 それでも、平日の午前中ということもあり、何度も来ている家内がこれほどまでお客が少ないのは初めてというくらいに、空いておりすぐに写真撮影をすることができました。

 それから、入口すぐのエスカレーターを降りると、パレードを行う大きな広場となっており、そこでもお客はまばらというところです。取り合えず、正午からイベントが実施される、名探偵コナンのブースに移動すると、「めいなんていコナンだ」といって、会場をはしゃぎまわります。

 スタンプコーナーをいち早く一回りして、ペタペタスタンプを押してから、自宅にある任天堂DSにおける名探偵コナンのゲームを夢中になって遊んでおりました。とにかく、この間違い探しゲームが大好きで、タッチペンを持って間違った部分に○を付けて、次々とクリアしておりました。

 3才児にゲームをさせて目が悪くならないか心配ですが、脳の活性化に大きなメリットがあるということらしいです。

 その後、ランチバイキングで昼食をいただいたのですが、2100円の割にはこの食事が以外と豪勢で、美味しそうな肉料理をお腹一杯食べてしまいました。ローストポークからタンドリーチキン、アスパラの肉巻きにビーフシチュー、ソーセージにシューマイ、グラタンからピザというように高カロリー高脂肪のメタボリック一直線の食事は、食べた後にひどい胃もたれになってしまいました。

 20代の頃は、どれだけ肉を食べても胃もたれなどを経験したことは無かったのですが、30代も半ばを過ぎると肉を食べすぎが体調の悪化に直結するようになってしまいました。

 多少の胃もたれは、サントリーのウーロン茶で解消するのですが、今回はいくら飲んでも胃腸の働きが改善することはありませんでした。

 その後もパレードの様子やキティちゃんの家といったものを見ていると、長女が楽しそうにしておりました。特にキティちゃんと握手して抱きしめられて、手に手を取って踊ったときには、緊張した面持ちの中でも喜びを噛み締めているような、今まで見せたことがない表情をしておりました。

 なかなか土日が動けない仕事をしておりますので、長女となかなか遊びにいけなくなりますので、少しでも時間のある時には家族3人で思い出を作って行きたいと思います。
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4月8日本日は国立第二中学校の入学式に参列しました

2008年04月08日 | Weblog
 こんにちは、昨夜は凄まじい風雨で夜更けに目が覚めてしまった石井伸之です。本日は昨日の曇り空とは違い、激しい風雨の中を自転車で国立二中へ向かいました。

 さくら通りのの桜もみるみる吹き飛ばされ、あちこちの排水溝に花びらが詰まってしまい、大きな水溜りができておりました。そんな中を二中へ向かうと、建物と建物の間を吹き抜ける突風に吹き飛ばされそうになってしまい、あやうく転倒するところでした。

 国立二中では、男子105名、女子85名が新たに入学し、新入生代表がハキハキと今後の抱負を述べており、その姿に関心しました。

 その後、市役所へ向かい今月配布担当となっている、自由民主という自民党の新聞(ちなみに週刊となっております)を配布していると、ついつい部長・課長さんと立ち話に花が咲き、1時間もかかってしまいました。

 ですが、こういった時に様々な情報交換をしていただけるのは、こちらとしても非常に有り難いことです。教育長からは、入学式・卒業式の件や全国一斉学力テストの今後について話していただき、国立市の生徒・児童はそれなりの高い学力を持っているということです。

 しかし、詳しくどの学校が全国で何番目であるかというところまでは、いろいろあって教えられないといわれました。生徒の将来に向けて、学力向上について今後とも努力していただきたいところです。また、今年度も実施されるということなので、学力の推移について注意深く見守ります。

 その後、自民党三多摩支部連合会における研修会があり、立川グランドホテルへ向かいました。研修会では、平成25年に行われる東京国体へ向けての内容や多摩地域の道路整備、子育て支援や高齢者福祉について東京都の部長さんより話していただきました。

 子育て支援について、出産から子育てについて様々な支援をしていくそうですが、不妊治療の支援について何もなかったので、質問したところ不妊治療の補助は既存にあるもの以外に無いそうです。

 ちなみに既存の東京都補助としては、東京都特定不妊治療費助成事業というものがあり、簡単に説明すると、不妊治療をしないと妊娠の可能性が極めて低く、650万円以下の所得で、指定医療施設にて治療を受けた時に限って、10万円まで補助をいただけるというものです。

 しかし、不妊治療は一度の治療で妊娠することは難しく、何度目かの治療でようやく妊娠すると聞いております。それまでの精神的・経済的な負担は子供を望む家庭にとって厳しいものがあります。

 是非とも、東京都には少子化対策に力を入れるならば、妊娠する前の不妊治療についても大きな支援をしていただけるように、強く要望させていただきました。

 研修の後に、懇親会があり萩生田光一衆議院議員や丸川珠代参議院議員といった方が見えておりました。こういった場所では様々な地域での情報交換に打って付けの場所であり、昭島市の小山議員から東中神駅北口に刑務所を誘致することについて、様々な話しを聞きました。

 どうしても、地元では賛否両論あるそうですが、国からの経済的な支援や刑務所があることによって、地域の警察力が向上することなどのメリットを昭島市長は地域の方に理解していただきたいと言われていたそうです。

 
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4月7日本日は国立市立第六小学校の入学式に参列しました

2008年04月07日 | Weblog
 こんにちは、長女の入園式を4月11日に控えている石井伸之です。本日は、第六小学校の入学式に参列しました。

 早朝から分厚い雲に覆われており、いつ雨が降ってきてもおかしくない空模様でしたが、時折チラホラと降ってきましたが、それでも極僅かな雨だったので、傘が必要というほどではありませんでした。

 入学式では、3月まで幼稚園や保育園に通っていただけあって、まだまだ幼くあどけない面持ちですが、入場行進では入学に際する緊張感が来賓席にも伝わってきます。

 着席してもキョロキョロしている姿を見ると大人しく席に座っていられるのか、心配な気もしましたが、礼をする場面でも揃ってきちんとお辞儀をしておりました。

 親バカな私としては、こういった場面に子供を送り出す親の気持ちを考えてしまいます。保護者席から発せられる、入場する児童への熱い視線がそれを物語っており、とにかく健やかにすくすくと育って欲しいという思いと、これまで育ててきた思いが交錯していたのではないでしょうか?

 うちの長女も4月11日に幼稚園へ入園するわけですが、未だに朝起きると「パパ、抱っこ」といって、甘えてくるので入園しても一人でやっていけるのか、心配な気もします。

 話を入学式に戻して、無事に86名の入学式が終了し、どうにか雨の方も耐えてくれたようで、写真撮影に天候も味方してくれました。

 小学校に入学した子供たちが無事に卒業できることをお祈り申し上げます。
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4月6日本日は36歳の誕生日を迎えました

2008年04月06日 | Weblog
 こんにちは本日で36歳となった石井伸之です。今日は消防団で規律訓練がある関係で午前8時30分に消防団第一分団の消防小屋に集合して、訓練場所である水再生センターへ向かいました。

 今期初めての公式訓練ということで、新人団員のグループ、分団長・副分団長・班長のグループ、それ以外一般団員のグループに分かれて訓練を受けました。

 4年前の規律訓練では、寒い雨の降る中で多摩青果市場の敷地内で行ったことを思い出します。それに比べて本日は絶好の日和で、暑すぎず寒すぎず訓練には最適の気候でした。

 さて、我々一般団員のグループでは、室内・室外における表彰の受け方、気を付けから右へ倣え、敬礼や別れなどの一般的な動作の復習をしました。その中で、各団員が指揮者となって号令をかけるのですが、いざ私が号令をかけると、自分で号令をかけてその声で自分が反応してしまい、号令を受ける立場で動いてしまうのは、自分でもわらってしまいます。いかに、号令を受けることが当たり前で、号令をかけることに慣れていないことが分ります。

 その後、幾度かの休憩を挟んで行進の訓練を行って、無事に終了となりました。

 昼食の後に、青柳若葉会での花見がある関係で、青柳稲荷神社南側にある緑地へ向かいました。10数名ほどの方が集まっており、様々な会話で盛り上がりました。

 会話の中で、青柳稲荷神社周辺の道路でカーブミラーを設置してほしい場所の依頼や国立市政について様々な質問をいただきました。こういった場所で気軽に市政に対する要望や疑問を投げかけていただけるのは、市議会議員として大変嬉しく思います。

 こうやって何気ない会話の中には、豆電球がピカリと点灯するようなヒントが隠されております。36歳だからまだまだ頭が柔らかいと思われますが、それでも既成概念という固定観念に縛られていると感じることが幾つかありました。

 さらに、昨年の選挙で熱心に応援していただいた方からは、3年後を見据えて着実に一つ一つ実績を積み重ねていくように、ありがたい忠告をいただきました。何といっても、小さなことから大きなことまで、様々な仕事を実際に手がけて実現させることが、議員としての役目であり、それが信頼に繋がると言われました。

 今後とも皆様のお役に立てるよう、あらゆる方向にアンテナを張り、様々な改善を実現できるように努力して行きます。
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4月5日本日は根川緑道を長女と散歩しました

2008年04月05日 | Weblog
 こんにちは、35歳最後の日を迎えた石井伸之です。昨年は市議会議員選挙を目前に控えて、慌ただしい4月を過ごしておりました。

 さて、本日は風もなく暖かな陽気でしたので、午前中は長女と一緒に根川緑道を残堀川の合流地点までひたすら歩いて行くと、先週と違い満開を迎えて散り始めた桜が、根川の水面を気持ちよさそうに流れておりました。

 面白かったのは、長女が鴨をじーっと見つめていると、100センチに満たない長女を怖がる素振りを一切見せないだけでなく、じりじりと近寄って長女の前に立ち塞がりました。

 長女と鴨が目を逸らさずに、威嚇しているのか見つめ合っているのか分りませんが、ピクリとも動かないのには驚いてしまいます。

 結局長女が鴨を迂回して、何も無かったかのように歩きだしましたが、首を伸ばしても50センチ程度の鴨が勝ち誇っておりました。

 それから一休みを兼ねて、日野橋交差点そばにあるマクドナルドで、初めてメガマックなるものを食べたのですが、皆さんから言われていたように、食べにくいといったら半端ではありませんでした。

 3歳の長女が食べながら、ポロポロとこぼすのを叱れないくらいに、自分でもメガマックを四分五裂させてしまい、恥ずかしながらバラバラにして食べておりました。

 その後、帰宅してから日本会議の会合に出席し、夜からは消防団第一分団の点検があり、消防小屋へ向かいました。

 一期四年間最初の点検日ということで、ポンプ車の点検や市内巡回を終えてからは、分団長より国立市条例における消防団の位置付けや役割分担、出動のあり方といったものを教えていただきました。

 技術的なものは、いろいろと教えていただきましたが、法律的なものや周辺市との協定、震度5以上の時には消防小屋へ集まることなどを教えていただいたのは、非常に新鮮でした。

 今後とも消防団の一員として、地域の防災活動に向けて努力していきますので、今後とも消防団への暖かいご支持ご声援をよろしくお願い致します。
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4月4日本日は自民党国立総支部役員会がありました

2008年04月04日 | Weblog
 こんにちは自民党国立総支部広報宣伝委員長の石井伸之です。本日は午前中、4月27日に予定している市政報告会に向けての案内を作成しており、その後12時30分より、自民党国立総支部役員会がありました。

 議題にはいつあるとも分からない総選挙に向けて、松本代議士の新しいポスターが作成されたので、国立市内に張り出すことが確認されました。府中市では土屋代議士、立川・日野では小川代議士のポスターがあらゆるところに張り出されており、総選挙が近いことを物語っております。

 市議会や都議会といった地方議員はよっぽどのことが無い限り、一期4年間の任期途中で選挙が行われることはありませんが、逆に衆議院は4年間の任期満了を迎えての選挙というのは限りなくゼロに近い確率です。

 大方、国民に信を問うという形で時期が決まりますので、2年から3年が一般的だと言われております。前々回の総選挙は平成15年11月、前回は平成17年9月となっており、既に2年半が経過しております。

 民主党はなりふり構わず、総選挙に向けて自民党との対決姿勢を強めておりますが、7月の環境サミットを前に総選挙を行うことは、地球温暖化を食い止める意味でも得策ではないと思います。

 現在自民党でも環境サミットに向けて、元環境省事務次官であった中川雅治参議院議員が自民党環境部会長ということで、地球温暖化を食い止めるべく活躍されております。そういった中で、全地球的な枠組みをアメリカや中国が参加できる形で作れるかが、最大の課題であると言われております。

 さて、話は役員会に戻して、総選挙の話に続いて議題とされたのは、明和マンション裁判についてで、会派の幹事長である青木議員から一連の経過について説明をしていただき、その後自由な形で様々な意見が出されました。

 何と言っても、明和マンション裁判に関係の無い方々にとっては、我々の税金が無駄に使われたことへの怒りをあらわにして、何としてでも上原前市長に賠償金を支払っていただきたいという声やその責任追及に向けて、市議会議員には頑張っていただきたいという意見が出されました。

 明和マンション裁判については、今後調査研究特別委員会が設置されることとなっておりますので、この中で様々なことを明らかにしていきます。
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4月3日本日は議会だよりに掲載される一般質問の文章を作っておりました

2008年04月03日 | Weblog
 こんにちは、相変わらず公に出される文章を作る時に、長い時間を必要としている石井伸之です。

 5月初旬に配布される議会だよりに、一般質問を行った議員は基本的に自分で原稿を作り、議会報編集委員会での審議を経て、掲載されることとなっております。

 文章のボリュームは紙面のスペース的な問題もあって、22文字X14行という僅かなものですが、A4で13ページにも及ぶ一般質問を凝縮する作業は困難を極めます。

 今、こうして書いている日記のように自分で自由に、気軽な感じで書く文章はいくらでも何の苦労も無く、すらすらと進みますが、いざ公の紙面になるものは非常に気を使います。

 結果的に丸一日をかけて作りあげましたが、それでも原稿を眺めていると直したくなってしまうので、キリがありません。

 夕方からは、とある議員の会合があり、様々なことについて話し合いました。議会の場では話しにくいことでも、別に席を設けることによって、腹を割って話すことができます。

 
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4月2日本日は長女と一緒に夕方から立川に行きました

2008年04月02日 | Weblog
 こんにちは、10日後に長女の入園を控えている石井伸之です。本日は日中とある用事で出かけていました。日中はどこにも出かけておらず、不満を爆発させていた長女と一緒に立川へ出かけました。

 まずは、大好きなキハチのソフトクリームを食べたいということで、伊勢丹の地下へ行くと狂ったように大はしゃぎで、「アイス、アイス、アイス」と、叫んでいると、さすがにこちらも恥ずかしくなってしまいます。

 小腹のすいた私はパンを食べ、長女は先程の喧騒が嘘のように大人しく、アイスをほおばっておりました。しかし、それも僅かな間だけでアイスを半分ほど食べた辺りで飽きてしまい、「パパもうあげる、全部食べて」と、言うとその後は、紙のお手拭きで一生懸命手や顔を拭いておりました。

 手や口がべたべたしているのが、嫌らしく綺麗にしている姿は、りすのような小動物系の動きをするのでわらってしまいますが、綺麗にできたことを褒めてあげると、にっこり微笑み、さらに褒めてもらおうと紙ごみを捨て始めるのが可愛いところです。

 その後、伊勢丹7階のおもちゃ売場やビックカメラのおもちゃ売場、100円ショップを回り帰宅しました。

 家内は、我々が出かけている間に幼稚園で使う防災ずきんなどの縫物を行い、様々な準備を行っておりました。
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4月1日本日より新年度が始まりました

2008年04月01日 | Weblog
 こんにちは市政報告会の準備を進めている石井伸之です。本日は郵便局で通信用のはがきを購入して、市役所へ向かい案内のチラシを控室の輪転機で印刷しておりました。

 市役所では人事異動が行われたばかりで、日常の業務と異動後の処理などで慌ただしい雰囲気に包まれておりました。階段で異動前は福祉計画課長だった方とバッタリと会い、異動になったことを伝えられました。

 福祉計画課長とは、矢川駅と谷保駅のエレベーター設置について、様々な形で無理なお願いをしていたにも関わらず、JRとの橋渡し役を務めていただきました。お陰様で、矢川駅については来年より工事着工となり、谷保駅についても良い方向に進んでおります。

 3月議会では福祉部長が親族の不幸により欠席されているときに議会という表舞台に立っていただき、谷保駅エレベーター設置について前向きな答弁をしていただきました。市長の人事権に介入するつもりはありませんが、谷保駅エレベーター設置の目処が付くまで務めていただきたかったところです。

 谷保駅エレベーター設置については、馬鹿の一つ覚えと言われても目処が付くまで毎議会一般質問を行い、JRが示している平成22年度までの工事完成に向けて努力します。一番の課題である国立市所有部分であるラチ外(改札外)の跨線橋部分におけるエレベーター設置については、まだまだ様々な困難が待ち受けていると思いますが、もつれた糸を解きほぐすように丁寧な質疑をしていきたいと考えております。

 異動された方も異動が無かった方も、心機一転市政発展の為に力を合わせて努力していただきたいと思います。
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