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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月11日本日は長女の入園式に参列しました

2008年04月11日 | Weblog
 こんにちはどうも胃散過多のような感じのする石井伸之です。本日は長女の入園式があり、私も家内と一緒に幼稚園へ行ってきました。

 長女の入園する幼稚園は市内最大規模である関係で、園庭は子供たちと両親で溢れかえっておりました。その後、新入園児は教室に入り、私たち保護者は入園式の行われる2階の大ホールに向かうと、大ホールは既に満員となっており、パイプ椅子に座れない保護者が足の踏み場も無いくらいに立っておりました。

 午前10時となり入園式が始まり、園児が入場してくると、待ってましたと言わんばかりに、ハンディカメラを持った片腕が伸びる伸びる、するともう一方の片腕は、園児に向けてはち切れんばかりに振られておりました。

 親と離されて泣き叫ぶ園児が多い中、うちの長女はどうなのか心配しておりましたが、多少緊張していたものの、何食わぬ顔で行進してちょこんと座っておりました。その後も、キョロキョロすることなく、大人しく座っていられたので、親としては一安心です。

 無事に入園式が終了して、教室で長女の元に行くとこれ以上ないほどの笑顔で駆けよってこられると、親としても嬉しいところですが、自宅と同様にはしゃぎまわり、唇にキスしようとするのは、さすがに困ってしまいます。その後、園庭での写真撮影を終えてから、外でお昼を食べて帰宅しました。

 午後7時からは国立市防衛協会の定期総会があり、市議会議員では石塚議員、井上議員、松嶋議員が出席しておりました。懇親会の中で19歳の時に志願兵として出征されていた方より、その当時のことについて聞かせていただきました。

 その方は中国の北支地域に配属となり、そこで終戦を迎えて山東半島から船で帰国するところだったそうですが、その途中とある駅で八路軍(中国共産党の軍隊だそうです)の大群に包囲されてしまい、日本に帰れないと覚悟したそうですが、300人の部隊は10倍以上の大群に立ち向かい、何とか連合軍の援軍が来るまで凌いだそうです。

 終戦後にもこういった戦闘が行われていたことは意外でしたが、よく考えると日本は終戦を迎えても中国では、国民党と共産党が内戦を繰り広げていましたので、当然と言えば当然でした。

 定期総会には陸上自衛隊東立川駐屯地司令や航空自衛隊立川分屯基地司令といった方も出席されており、自衛隊への支援・協力を呼びかけておりました。いざ災害時自衛隊の方々はあらゆる方面に赴き、活躍されております。

 松本洋平衆議院議員はいつしかの挨拶で、新潟県の地震で救援に来た自衛隊の方々が、倒壊した家屋に残されている被災者を探す時に地元消防団の身近な情報が非常に役立ったと言われておりました。

 私も消防団の一員として、様々な災害発生時に迅速な救助活動ができるように、努力して行きます。
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