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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月13日 多摩療育園で長女が診療を受けました

2006年02月13日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。いつものように、石塚議員、松嶋議員と共に、矢川駅で朝の市政報告を行いました。
 2月13日本日は長女が多摩療育園での診療を受けました。ようやく捕まり立ちをしたので、一安心なのですが診療の予約を取ってあるので、多摩療育園に診療を受けに行きました。
 家内の話によると、まだ歩けないので再び診療していただくのですが、その時に食事の取り方も指導してもらうこととなりました。しかし、その摂食指導は大変人気があり、5月まで待たないと予約が取れないそうです。ただ、赤ちゃん言葉が良く出てくるのと手先が器用なのが救いです。
 しかたがなく、5月の予約を取りましたが、その時までにはしっかりと歩けるようになっているのを祈るばかりです。
 帰って来てから、買ってきたものをしまっていると、どうしてもラスクを欲しがるので、袋を渡しておき、目を離している隙に、長女が一枚かじっては、袋に戻し、また一枚かじっては袋に戻しというように、繰り返していました。僅か数分のうちに、大半をひとかじりされたラスクができあがりです。本当に目が離せません。これからも、どんないたずらをしでかすか、楽しみなような怖いような複雑な気持ちです。
 
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2月12日長女が初めて伝い歩きをしました

2006年02月12日 | Weblog
 こんにちは、石井伸之です。本日は、3月に行われる予算委員会の質問を考えたり、後援会資料の作成、一般質問の内容を考えたりという一日でした。特に、予算委員会における資料請求期限が来週早々に迫っているので、うっかりしていると出し忘れてしまうので注意が必要です。
 そういった事務仕事をしているとほぼ確実に長女がいざりでなく、この頃はハイハイでやってきて、おもむろにパソコン台で捕まり立ちをすると、キーボードへ手を伸ばします。いつもは間一髪で気配に気づき、遠ざけるのですが、対応が遅いと、様々なボタンに触れ、最悪のときはいきなりログオフされてしまいます。順調に原稿を書き進めているときなどは最悪で、何故保存しておかなかったかと後悔します。しかし、怒るにも怒れず、しかたがないので、長女をくすぐって笑いこける様を見て、気をはらすのが精一杯です。
 そんな長女が、1歳5ヶ月にしてようやく、伝い歩きをしました。テーブルの端に置いたおもちゃを取る為、一心不乱に伝い歩きをする姿には感動しました。
 そして、もう一つの出来事は、名前をフルネームで呼ぶと、手を上げて「はい」というのです。いずれ当たり前にできるようになるのでしょうが、まだまだ未熟な父親としては、僅かな成長が大変嬉しく感じます。今も、これを打ちながら、遊びつかれた長女が私の腕枕で寝てしまい、そろそろ腕の筋肉が悲鳴を上げてきたので降ろしたいのですが、しっかり寝付くまでは降ろせないのが厳しいところです。
 ですが、幸せそうな寝顔を見てしまうと、健やかな成長を願わずにはいられません。だからこそ、子供達の安全・安心を守るべきことにはしっかりと取り組んで参ります。どうかこれからも、石井伸之の子育て日記へのご声援を宜しくお願い致します。
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2月11日本日は、東京都教育研究連盟結成大会に出席してきました

2006年02月11日 | Weblog
 こんにちは、石井伸之です。本日は松嶋議員、元教育委員の方と共に、午後2時より港区赤坂にある日本財団ビル2階にて行われる東京都教育研究連盟結成大会に出席してきました。会場に到着すると、国立市の教育改善のために努力している石井前教育長や大和議員、井上議員他様々な方の姿が見えました。
 何故、このような会が結成されたのかと言うと、教師の方の職員組合というのは、日教組や全教しかなかったのですが、それに対抗するものとして、全日本教職員連盟というものが全国的に展開し始め、これの東京都版組織として結成されました。
 設立趣旨としては、ゆとり教育が子供の気分に迎合する無原則な個性尊重主義になり、むしろ子供の健全育成を妨げていないか見直す必要があり、まじめ、忍耐、謙虚、調和、誠実、努力といった日本人の美徳と言われる部分がやせ細った感があります。
 そこで、今、教育に求められているのは、日本の精神文化の伝統を継承しつつ、グローバルな世界を逞しく生き抜く力を育てることであり、教育現場から子供不在のイデオロギー対立を解消して、教育荒廃を克服し、東京の教育を再生改革することを目的としています。
 このように、純粋に子供の成長を願う親の気持ちを代弁するかのような設立趣旨であり、私も学力向上の以前にこういった部分の成長こそが大切であると感じました。
 次に来賓としては、八王子市選出の萩生田光一衆議院議員、私達第十九区選出の松本洋平衆議院議員といった代議士が出席していました。萩生田議員の挨拶の中で、小学校時代春休みに突然先生が行方不明になり、大変心配したところ、その先生は成田空港建設反対闘争に参加して、逮捕されていたそうです。さらに、その先生が学校に戻って来ると、「自分は農家の土地を無理矢理接収しようとする国に反対して行動に加わった」などと、自分を正当化していたそうです。このような先生によって教えられた子供達こそが一番の被害者ではないでしょうか?
 休憩の後、東京都教育委員の米長邦雄永世棋聖からの記念講演があり、その中で、両親や先生への尊敬、日本の歴史や伝統文化、日本の美しさが日教組の教師による教育では忘れられ、日本人の魂が沈んでしまっていると言われておりました。
 そして、日本は世界のほとんどの国々から好かれていると言う話になり、その第一としてアフリカ諸国より、日本は奴隷貿易に加わらなかった先進国として一目おかれ、野口英世をはじめとする研究者による伝染病の撲滅や日本財団によるハンセン病制圧の為に様々な努力をしていることなど、日本人として誇りに思える部分の教育こそが、子供達には必要です。日本の悪い面ばかりを強調する教育では、子供達が両親や祖父母を敬う心は育たないそうです。
 そういった形で、目上を尊敬する心の教育こそが、今後の教育に大切な部分であると思いました。私も、1歳5ヶ月の長女がいる父親として、素直に育つか正直言って不安な部分がありますが、こういった学校教育の建て直しの為に努力して行きたく思います。
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2月10日本日は自由民主党三多摩支部連合会事務局長連絡協議会通常総会に出席しました

2006年02月10日 | Weblog
 こんにちは、石井伸之です。本日は、国立駅南口でいつもの通り、朝の市政報告を行った後、日中は後援会役員になっていただく方との打ち合わせを行いました。その後、夕方より、表題の舌を噛みそうになる総会に出席しました。実をいうと、事務局長は松嶋議員なのですが、他に重要な用事があるということで、代打で出席してきました。
 国歌及び党歌斉唱の後、総会の議事に入り、平成17年度活動報告、終始決算報告、監査報告承認、平成18年度活動計画、予算案承認、役員選任が審議され無事に終了いたしました。
 続いて事務局長会議に入り、平成18年度に実施される各選挙について話し合われました。直近では、2月12日告示で2月19日投票の日野市議会議員選挙、2月19日告示で2月26日投票の町田市長選挙と町田市議会議員選挙、6月11日告示で6月18日投票の立川市議会議員選挙といった選挙が予定されております。各選挙において自民党公認、推薦候補への支援を話し合いました。来賓としては、保坂三蔵参議院議員、萩生田光一衆議院議員が見えておりました。保坂議員より、参議院選挙における東京選挙区の定数が8名から2名増えて10名になったことによって、平成19年の夏に行われる参議院選挙でも半数が改選となりますので、4人から5人となります。そこで、自民党としても、候補者をもう一人立て、2名態勢で必勝を期すとのことでした。
 そうこうしているうちに、早いもので私達国立市の市議会議員選挙と市長選挙は統一地方選挙と同日で行われますので、来年の4月に選挙が実施されます。あと1年と少々の任期となりましたが、悔いの残らないように、議会活動に専念していきます。
 
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2月9日 石井伸之の子育て日記

2006年02月09日 | Weblog
 こんにちは、石井伸之です。本日は、後援会運営の件で支援していただいている方に相談し、その後夕方よりお世話になっている方のお通夜がありましたので、そちらに出席しました。
 今日は成長著しい長女の事を少々お話させていただきます。2月6日で生後1年5ヶ月を経過しても、シャフリングベイビーということでなかなか歩き出さなかったのですが、最近になって捕まり立ちをするようになりました。しかし、まだまだバランスが悪く、のけぞって頭を後ろにすると後頭部から床に落ち、ぎゃあぎゃあ泣かれてしまうので、目が離せません。特に怖いのは台所です。今まで届かないガス台や食器台が手を伸ばすとギリギリ射程範囲に収められ、大変危険な状態になってしまいます。
 不思議なのは、電話をかけていて、そろそろ電話を切る頃になると、「バイバイ」と受話器を持つ私に手を振ります。家を出るときに手を振ってバイバイするのはいつものことですが、電話やテレビに「バイバイ」と手を振るようになりました。どこまで、言葉が通じているのか分かりませんが、反応が返ってくると嬉しいものです。また何か変わった事がありましたら、ご報告させていただきます。
 
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2月8日本日は平成18年自由民主党国立総支部女性部総会並びに新春の集いに出席しました

2006年02月08日 | Weblog
 こんにちは、石井伸之です。表題の通り、自民党国立総支部女性部の総会と新春の集いに出席しました。
 早朝は、水曜日と言うこともあり、石塚議員、松嶋議員と共に谷保駅にて朝の市政報告を行ってきました。谷保駅ホームからこちらの話を聞いていただける方々や、通勤の方々や通勤の方を車で送り迎えされる方々より手を振っていただけることは本当に励みになりまます。
 女性部の総会と新春の集いは、午前11時より立川グランドホテルにて開催され、女性部の方約60名ほどが参加されていました。来賓としては、小野清子参議院議員、松本洋平衆議院議員、中川雅治参議院議員の奥様、三田敏哉都議会議員、国立支部青年部長、そして私達5名の市議会議員といった方々が参加しておりました。
 女性部の方々は、大変真面目で月一回の定例会をはじめ、様々な活動をしているのは勿論のこと、いざ選挙となると様々な場面で大きな力を発揮されます。女性の方々が支えていただいているからこそ、市議団が表で駆け回れるという一面もあり、本当に頭が上がりません。
 今年は、家内と長女の三人で出席させていただきましたが、1歳5ヶ月になる長女は人見知りが激しく、初めて見る人に対して、ジーっと観察するので恥ずかしくなると女性部の方に言われてしまいました。
 女性部の何人の方からも、紀子様の御懐妊を聞いて皇室典範の改正には慎重な議論をすべきであると言うご意見をいただきました。2000年以上の伝統を継承していくために、紀子様が微妙な立場で頑張っているのですから、それを拙速に議論するのではなく、温かく見守ると言う事が、女性にとって一番ありがたいことであると言っておられました。私は男性ですので微妙な女性の心は分かりませんが、そういった御心境というのも察していただき、皇室典範改正の議論は先送りにすべきであると断言致します。
 帰宅すると、長女を連れていたので大変疲れましたが、様々な話をお聞きする事ができ、有意義な一日を過ごす事ができました。お招きいただき本当にありがとうございます。
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2月7日本日は建設部主幹より、駅舎保存についての説明を受けました

2006年02月07日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。昨夜、消防の点検が終了したときにも、すでに薄っすらと雪が積もり始めていましたが、7時半ごろ目覚めてみると、見事なくらい真っ白な雪化粧となっていました。すぐさま道路の方に目をやると、所々溶けてアスファルトが見えており、消火栓は大丈夫なようなので一安心です。以前もお話ししたように、私達消防団は、火災時の水利はほとんどといっていいほど、消火栓を利用しますので、その消火栓が雪による路盤凍結で使えないとなると、一刻を争う消火作業に支障をきたしてしまいますので、そうならないように、道路が降雪に見舞われたときは、消火栓の上に積もった雪を排除する必要があります。写真は、自宅の二階より南側の景色を撮影したものです。
 さて、話は本題に移って、午前十時に市役所で建設部主幹より国立駅舎保存についての説明を受けました。12月議会に、多大な費用と手間のかかる曳き屋工法には、退場していただきましたが、その後の保存方法について市長サイドからの提案はなく、2月になってこのような説明を受けることとなりました。
 どのような保存方法かというと、現状の場所に置いたままで、高架化工事を進めるというものでしたが、それを現実にJRや東京都のほうに持って行ったところ、予想通り再考して欲しいというものでした。以前から、駅舎は現状のままでは工事に支障があると言うことで、JRは解体するという方向性を示していました。
 現実的な方法としては、一時解体の上、新駅舎に現駅舎のイメージを取り入れるか、モニュメント的なものを新築するという方法があります。新しい動きがありましたら、今後ともこの場で報告させていただきます。
 本日は、紀子様が御懐妊されるという大変嬉しいニュースがありました。皆様もご存じの通り、自民党内で皇室典範の改正が議論されていますが、125代に渡って守られてきた男系での継承という伝統を、小泉政権で破壊してしまっては、大切に守られてきた先人達の苦労に報いることはできないと考え、大変拙速であると思っておりました。そのような矢先での御懐妊ですので、皇室典範改正の議論はより一層慎重にしなければなりません。私も自民党所属議員の一人として、守るべき伝統文化を、しっかりと継承していくということを念頭において議員活動を続けていきます。
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2月6日本日は自由民主党国立総支部拡大役員会がありました

2006年02月06日 | Weblog
 こんにちは、石井伸之です。本日は、今年初めて朝の市政報告を矢川駅で、石塚議員、松嶋議員と共に行いました。夕方から雪が降ると言う予報が示すとおり大変寒く、自宅近くの畑では霜柱があちこちで見られました。
 矢川駅では、明和マンション裁判の行方を中心に話をすると、ホームで耳を傾けて聞いている方が意外と多く見えました。12月27日の臨時議会で市長の上告したいという議案を否決したものの、補助参加人が国立市に相談なく、上告の手続きをしてしまい裁判が継続している状況です。今年1年も市政の最新情報をお届けできるように努力していきます。正直なところ、石塚議員と松嶋議員が朝の市政報告を共に行っていただいているおかげで、大変心強く思っております。一人では、この寒い冬の朝に市政報告を行うということはできなかったと思います。
 そして、午後七時より自由民主党国立総支部拡大役員会に出席してきました。事務局長である松嶋議員が事務局案を提示していただいたので、大変スムーズに議事が進行しました。この場でどのような形で進行したのかご報告したいのですが、守秘義務の部分がありますので、話すことはできませんが自民党としての市長候補選定が形作られてきております。
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2月4日消防団第一分団の旅行に行きました

2006年02月05日 | Weblog
 2月4日と5日の一泊二日で国立市消防団第一分団の石和旅行に参加してきました。4日は午前6時半に第一分団消防小屋前の満北亭駐車場に集合で、甲斐芙蓉カントリー倶楽部に向かいました。昨日とはうって変わって大変風が強く、寒い一日で、聞いたところによると正午の気温でマイナス0.4度だったとのことです。
 どうしても、着込んでいるために体が回らないので、思い通りのスイングができず、トップしたりチョロしたりとなかなか定まらないプレーが続き、結果的に午前中は57といういつもと同じ出来でした。午後になるとようやく風が収まり、徐々にではありますが、温かくなってきたように感じました。すると、まともな当たりが出始め、スコアも自然と大崩れしなくなり、後半の午後は、52でホールアウトし、トータルで109でした。それにしても一番悔しいのは、156ヤード、パー3の16番ホールを8番アイアンで打ったところ、ピンに真っ直ぐ飛んで行き、距離もどんぴしゃでピン手前2mにオンしました。生涯初のバーディなるかと思ったのですが、力加減が僅かに強く、カップに弾かれてしまいました。ですが、合計109の数字は昨年5月よりゴルフを始めて以来、ベストのスコアが出ました。次の目標は、100を切る事ですが、まだまだ練習を積み重ねていく必要があると実感しております。
 ゴルフの後は、今日の宿泊場所である、石和のホテル「くにたち」へと向かいました。早朝からのゴルフ組と夕方や夜から合流する組とで、ようやく夜になって参加者全員が顔を揃え、副団長やOBの方々も交えての宴会は大変盛り上がりました。
 いざという時に、心を一つにして消火活動に当たるためにも、こういったときに団員それぞれの交流を深めようという、分団長をはじめとする役員の方々の気配りはありがたく思います。
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2月3日本日は陶芸展の見学に行きました。

2006年02月03日 | Weblog
 2月3日本日は、午前中は市政調査費のまとめを済ませた後、国立駅南口ブランコ通り内のギャラリーキタガワで2月7日まで行われている煌煌☆(キラキラ星)陶芸展を見学してきました。
 何故市政調査費のまとめに手間取ったかというと、平成17年度当初は、自由民主党・新生会という会派で9人の議員でしたが、議長選挙や都議会議員選挙等の混乱から、様々な紆余曲折をした後に、私達5人の自由民主党新政会という会派と明政会という3人の会派に分裂し、都議選に立候補した一人の議員が辞職するということがあった関係で、市政調査費についても分割したり、再び合流したりという複雑な説明が必要となりました。会派の会計をしていてここまで頭を悩ませたのは初めてでした。議会事務局次長のアドバイスをいただいていたので、なんとかまとまりましたが、このような事が待ち受けているとは想像していませんでした。
 午後になって、家内と長女の三人で陶芸展の見学に行きました。どのような成り行きでこの陶芸展を知ったのかというと、元教育委員長で小中学校研究会の会長をされている方より、ご紹介いただき見学させていただくこととなりました。
 私は陶芸についてまったくの素人ですので、何が良いものであるかわかりませんが、型にはまらない模様や複雑な色合いの素晴らしい逸品が多数展示してありました。こういった芸術品に触れることによって精神的な心の安定が得られるような気が致しました。これからも、こういった芸術品に触れる機会がありましたら、積極的に足を運んでいきたく思います。
 
 
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2月2日平成18年度予算についての説明を受けました

2006年02月02日 | Weblog
 こんばんは石井伸之です。本日は午前10時より市役所にて企画部の方々より平成18年度予算についての説明を受けました。
 介護保険が今後制度改正によって変更されるといった先の見えない部分がありますが、一般会計予算規模ではおよそ240億程度となりそうです。気になる点としては、清化園の土地開発公社からの買戻しが予定されていますが、その後の活用方法をまずは検討していただきたく思います。そして、国立駅舎の保存については12月議会で曳き屋工法を否決した後、何も策が担当部からでてないということでゼロ査定となっていました。議会事務局から提案されていたインターネットでの配信ですが結果的にはゼロ査定でした。議会事務局からは1000万円ほどが要求されていましたが、企画部としてはもう少し圧縮して欲しいという点等が上がっていました。議会内は配信できますが、委員会の場は配信できないという点がありますが、私も議会運営委員会委員の一人としてよりよい情報公開できるように努力して行きます。
 予算についてはまだまだお知らせしたい事がありますが、今後この場でご報告させていただきます。
 その後、三田敏哉都議会議員の仲介で、東京都建設局の方々と国立駅舎について話す機会をいただきました。
 東京都としては、曳き屋が不可能となった今では、早急に国立市の方針を決定していただきたいとのことでしたが、1月末現在では前段でお話ししたように、国立市としての方針は決定していません。都として、駅舎を残したまま工事を進めるということは、工期に差し障りがあるということで、あの場所に駅舎を置いておくことはできないとのことです。そうすると残る手段は、一時駅舎を解体して価値のある部材だけを保存しておいて、高架化工事終了間際にモニュメント的な駅舎を設置するのが精一杯であるように感じました。いずれにしても、予算の乏しい国立市ですから、大きな予算をかけての保存には全市的な理解が得られないと思います。
 
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2月1日 早くも2月に入りました

2006年02月01日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。元旦祭、出初式、どんど焼き、各種新年会というように、忙しい一月が終わり、早くも2月に入りました。すると2月末より予定されている平成18年第一回定例会に向けての一般質問の準備や予算特別委員会における打ち合わせというように、これから忙しい日々が近づいております。
 写真は、おもちゃの車にまたがって遊んでいる長女です。買ったときは、本当に気に入ってくれるかどうか半信半疑でしたが、家内が組み立ててみると一目散に飛び乗ってきたそうです。夜も遅く、10時近くですが寝ないでまだ遊んでいます。
 明日は、会派で平成18年度予算についての打ち合わせがあり、10時に市役所へ集合することとなっております。企画部の方でどのような形の予算組みがされているのか、大変気になるところです。
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