goo blog サービス終了のお知らせ 

石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月7日本日は建設部主幹より、駅舎保存についての説明を受けました

2006年02月07日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。昨夜、消防の点検が終了したときにも、すでに薄っすらと雪が積もり始めていましたが、7時半ごろ目覚めてみると、見事なくらい真っ白な雪化粧となっていました。すぐさま道路の方に目をやると、所々溶けてアスファルトが見えており、消火栓は大丈夫なようなので一安心です。以前もお話ししたように、私達消防団は、火災時の水利はほとんどといっていいほど、消火栓を利用しますので、その消火栓が雪による路盤凍結で使えないとなると、一刻を争う消火作業に支障をきたしてしまいますので、そうならないように、道路が降雪に見舞われたときは、消火栓の上に積もった雪を排除する必要があります。写真は、自宅の二階より南側の景色を撮影したものです。
 さて、話は本題に移って、午前十時に市役所で建設部主幹より国立駅舎保存についての説明を受けました。12月議会に、多大な費用と手間のかかる曳き屋工法には、退場していただきましたが、その後の保存方法について市長サイドからの提案はなく、2月になってこのような説明を受けることとなりました。
 どのような保存方法かというと、現状の場所に置いたままで、高架化工事を進めるというものでしたが、それを現実にJRや東京都のほうに持って行ったところ、予想通り再考して欲しいというものでした。以前から、駅舎は現状のままでは工事に支障があると言うことで、JRは解体するという方向性を示していました。
 現実的な方法としては、一時解体の上、新駅舎に現駅舎のイメージを取り入れるか、モニュメント的なものを新築するという方法があります。新しい動きがありましたら、今後ともこの場で報告させていただきます。
 本日は、紀子様が御懐妊されるという大変嬉しいニュースがありました。皆様もご存じの通り、自民党内で皇室典範の改正が議論されていますが、125代に渡って守られてきた男系での継承という伝統を、小泉政権で破壊してしまっては、大切に守られてきた先人達の苦労に報いることはできないと考え、大変拙速であると思っておりました。そのような矢先での御懐妊ですので、皇室典範改正の議論はより一層慎重にしなければなりません。私も自民党所属議員の一人として、守るべき伝統文化を、しっかりと継承していくということを念頭において議員活動を続けていきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする