こんばんは石井伸之です。本日は午前10時より市役所にて企画部の方々より平成18年度予算についての説明を受けました。
介護保険が今後制度改正によって変更されるといった先の見えない部分がありますが、一般会計予算規模ではおよそ240億程度となりそうです。気になる点としては、清化園の土地開発公社からの買戻しが予定されていますが、その後の活用方法をまずは検討していただきたく思います。そして、国立駅舎の保存については12月議会で曳き屋工法を否決した後、何も策が担当部からでてないということでゼロ査定となっていました。議会事務局から提案されていたインターネットでの配信ですが結果的にはゼロ査定でした。議会事務局からは1000万円ほどが要求されていましたが、企画部としてはもう少し圧縮して欲しいという点等が上がっていました。議会内は配信できますが、委員会の場は配信できないという点がありますが、私も議会運営委員会委員の一人としてよりよい情報公開できるように努力して行きます。
予算についてはまだまだお知らせしたい事がありますが、今後この場でご報告させていただきます。
その後、三田敏哉都議会議員の仲介で、東京都建設局の方々と国立駅舎について話す機会をいただきました。
東京都としては、曳き屋が不可能となった今では、早急に国立市の方針を決定していただきたいとのことでしたが、1月末現在では前段でお話ししたように、国立市としての方針は決定していません。都として、駅舎を残したまま工事を進めるということは、工期に差し障りがあるということで、あの場所に駅舎を置いておくことはできないとのことです。そうすると残る手段は、一時駅舎を解体して価値のある部材だけを保存しておいて、高架化工事終了間際にモニュメント的な駅舎を設置するのが精一杯であるように感じました。いずれにしても、予算の乏しい国立市ですから、大きな予算をかけての保存には全市的な理解が得られないと思います。
介護保険が今後制度改正によって変更されるといった先の見えない部分がありますが、一般会計予算規模ではおよそ240億程度となりそうです。気になる点としては、清化園の土地開発公社からの買戻しが予定されていますが、その後の活用方法をまずは検討していただきたく思います。そして、国立駅舎の保存については12月議会で曳き屋工法を否決した後、何も策が担当部からでてないということでゼロ査定となっていました。議会事務局から提案されていたインターネットでの配信ですが結果的にはゼロ査定でした。議会事務局からは1000万円ほどが要求されていましたが、企画部としてはもう少し圧縮して欲しいという点等が上がっていました。議会内は配信できますが、委員会の場は配信できないという点がありますが、私も議会運営委員会委員の一人としてよりよい情報公開できるように努力して行きます。
予算についてはまだまだお知らせしたい事がありますが、今後この場でご報告させていただきます。
その後、三田敏哉都議会議員の仲介で、東京都建設局の方々と国立駅舎について話す機会をいただきました。
東京都としては、曳き屋が不可能となった今では、早急に国立市の方針を決定していただきたいとのことでしたが、1月末現在では前段でお話ししたように、国立市としての方針は決定していません。都として、駅舎を残したまま工事を進めるということは、工期に差し障りがあるということで、あの場所に駅舎を置いておくことはできないとのことです。そうすると残る手段は、一時駅舎を解体して価値のある部材だけを保存しておいて、高架化工事終了間際にモニュメント的な駅舎を設置するのが精一杯であるように感じました。いずれにしても、予算の乏しい国立市ですから、大きな予算をかけての保存には全市的な理解が得られないと思います。