こんにちは、石井伸之です。本日は大変多忙な一日を過ごしました。まずは、午前九時ごろに市役所へ前日印刷したチラシを、三つ折りにしてもらうために業者の方へ届けた後、青木議員、松嶋議員と共に、自民党本部にて行われる、青年部・青年局合同定例会議に出席しました。
自民党本部七階の会議室は国立市商工会の三階会議室と同じくらいの広さなのですが、そこが満員になるくらいの出席者数には大変驚きました。本日の主な議題はというと、萩生田光一青年部長が任期満了と言うことで、新たに中屋文孝前都議会議員が新たに青年部長となり、新執行部がこれから発足します。
懇親会終了後に再び国立に戻り、一旦帰宅して明日行う石井伸之後援会役員会の準備をしていると、あっという間に松本衆議院議員の国政報告会の時間が迫ってまいりました。自転車を飛ばして、国立市商工会館に向かうと10分ほど前に到着し、会場である3階会議室の中に入ると、まだ10数人ほどしか来ていないので、寂しい国政報告会になってしまうかと思い冷や冷やしていましたが、それから続々と人が詰めかけ、ほぼ満員となり一安心です。
まずは、三田敏哉都議会議員の挨拶の後、私達市議会議員からも一言挨拶させていただきました。そして、いよいよ松本洋平衆議院議員の国政報告会のスタートです。まずは、今現在、日本の財政状況はどのようになっているかという話しから入り、平成17年度は簡単に説明しますと、下記のようになります。
*歳入について
基本的に入ってくる税収は 47.8兆円
しかし、毎年毎年謝金返済に充てる国債費は 18.4兆円
差し引き、平成17年度自由に使えるお金は 29.4兆円となります
*歳出について
一般歳出と言う形で、毎年でていくお金は 47.3兆円
地方に配分される地方交付税は 16.1兆円
歳出の合計金額 63.4兆円となります
*歳入から歳出を引いたマイナス分は公債金という新たな借金となり、その金額は63.4兆円ー29.4兆円=34.4兆円となります。
さらに、現在の公債残高は538兆円とのことです。これをどうにか改善するために、2010年までには、新たな公債金という名の借金を作らないように仕組みを作るとのことです。
さらに、国会における法案の流れや各所属委員会の話などは、大変実感のこもった話をされており、あっという間に予定時間の1時間半が来てしまいました。こうやって、私達の知らない部分の事を分かり易く説明していただき、こちらも市政、都政、国政の連携がどれだけ重要であるか身に染みたところです。
さらに、その後「日本の未来を考える会」が西国分寺にて行われ、大東亜戦争がどのようにして起こったのか、という大変重い題材を明星大学にて研究をされている勝岡先生が分かり易く説明していただきました。
流石に、朝から晩まで動き通しだと疲れました。こうやって日記を打っている手は重く、まぶたはさらに重く、布団に入ればすぐに眠れそうです。これからも、石井伸之の議員日記を毎日更新できるように努力して行きます。
自民党本部七階の会議室は国立市商工会の三階会議室と同じくらいの広さなのですが、そこが満員になるくらいの出席者数には大変驚きました。本日の主な議題はというと、萩生田光一青年部長が任期満了と言うことで、新たに中屋文孝前都議会議員が新たに青年部長となり、新執行部がこれから発足します。
懇親会終了後に再び国立に戻り、一旦帰宅して明日行う石井伸之後援会役員会の準備をしていると、あっという間に松本衆議院議員の国政報告会の時間が迫ってまいりました。自転車を飛ばして、国立市商工会館に向かうと10分ほど前に到着し、会場である3階会議室の中に入ると、まだ10数人ほどしか来ていないので、寂しい国政報告会になってしまうかと思い冷や冷やしていましたが、それから続々と人が詰めかけ、ほぼ満員となり一安心です。
まずは、三田敏哉都議会議員の挨拶の後、私達市議会議員からも一言挨拶させていただきました。そして、いよいよ松本洋平衆議院議員の国政報告会のスタートです。まずは、今現在、日本の財政状況はどのようになっているかという話しから入り、平成17年度は簡単に説明しますと、下記のようになります。
*歳入について
基本的に入ってくる税収は 47.8兆円
しかし、毎年毎年謝金返済に充てる国債費は 18.4兆円
差し引き、平成17年度自由に使えるお金は 29.4兆円となります
*歳出について
一般歳出と言う形で、毎年でていくお金は 47.3兆円
地方に配分される地方交付税は 16.1兆円
歳出の合計金額 63.4兆円となります
*歳入から歳出を引いたマイナス分は公債金という新たな借金となり、その金額は63.4兆円ー29.4兆円=34.4兆円となります。
さらに、現在の公債残高は538兆円とのことです。これをどうにか改善するために、2010年までには、新たな公債金という名の借金を作らないように仕組みを作るとのことです。
さらに、国会における法案の流れや各所属委員会の話などは、大変実感のこもった話をされており、あっという間に予定時間の1時間半が来てしまいました。こうやって、私達の知らない部分の事を分かり易く説明していただき、こちらも市政、都政、国政の連携がどれだけ重要であるか身に染みたところです。
さらに、その後「日本の未来を考える会」が西国分寺にて行われ、大東亜戦争がどのようにして起こったのか、という大変重い題材を明星大学にて研究をされている勝岡先生が分かり易く説明していただきました。
流石に、朝から晩まで動き通しだと疲れました。こうやって日記を打っている手は重く、まぶたはさらに重く、布団に入ればすぐに眠れそうです。これからも、石井伸之の議員日記を毎日更新できるように努力して行きます。