こんにちは、視察三日目を迎えた石井伸之です。
本日は、石狩市に向かいました。
視察目的は大規模児童施設、子供未来館あいぽーとです。
0歳から18歳までの居場所作りに向けて検討するなかで、合併特例債を活用して建設されました。
午前ということもあり、0歳から2歳までの乳幼児が楽しく遊んでいます。
その中でもボールプールは大人気らしく、ボールの中を楽しそうに泳いでいました。
この中で母親同士の交流が始まり、情報交換をしています。
育児ノイローゼという言葉をよく聞きますが、育児の場を自宅だけではなく、こういった施設に広げて行くことが大切です。
また、中高生を中心とした、ベビーシッター制度も好評とのこと。
この制度は、中高生にベビーシッター講習を受けた後に、当施設で実際にベビーシッターを行い、三時間で500円の図書券が支給されるものです。
核家族化や少子化によって、子供たちが赤ちゃんと触れ合う機会が皆無ということからも貴重な体験になること間違いありません。
こども会議やスタジオ会議、中学生によるバンド演奏、子供食堂の実施、不登校児童生徒の居場所作りなど石狩市に無くてはならない施設になっております。
運営が指定管理制度を用いて、新しいことを自由に出来るということも、施設発展の重要な要素です。
国立市でも矢川都営団地建て替えに伴い、子育て支援施設矢川プラスの建設が予定されております。
良いと思える先進市の施策を取り入れ、矢川プラスが素晴らしい施設となるよう、今後とも訴えて行きます。
あいぽーとの内部です。
本日は、石狩市に向かいました。
視察目的は大規模児童施設、子供未来館あいぽーとです。
0歳から18歳までの居場所作りに向けて検討するなかで、合併特例債を活用して建設されました。
午前ということもあり、0歳から2歳までの乳幼児が楽しく遊んでいます。
その中でもボールプールは大人気らしく、ボールの中を楽しそうに泳いでいました。
この中で母親同士の交流が始まり、情報交換をしています。
育児ノイローゼという言葉をよく聞きますが、育児の場を自宅だけではなく、こういった施設に広げて行くことが大切です。
また、中高生を中心とした、ベビーシッター制度も好評とのこと。
この制度は、中高生にベビーシッター講習を受けた後に、当施設で実際にベビーシッターを行い、三時間で500円の図書券が支給されるものです。
核家族化や少子化によって、子供たちが赤ちゃんと触れ合う機会が皆無ということからも貴重な体験になること間違いありません。
こども会議やスタジオ会議、中学生によるバンド演奏、子供食堂の実施、不登校児童生徒の居場所作りなど石狩市に無くてはならない施設になっております。
運営が指定管理制度を用いて、新しいことを自由に出来るということも、施設発展の重要な要素です。
国立市でも矢川都営団地建て替えに伴い、子育て支援施設矢川プラスの建設が予定されております。
良いと思える先進市の施策を取り入れ、矢川プラスが素晴らしい施設となるよう、今後とも訴えて行きます。
あいぽーとの内部です。