
こんにちは、国立市土地開発公社が大活躍するまで行かなくとも、必要な時に必要な役割を果たすべく、維持存続させることが大切と考えている石井伸之です。
本日は、午前10時より土地開発公社評議員会に出席し、午後からは石井伸之の市議会通信186号を作成しました。
午前10時からの土地開発公社評議員会は市役所2階委員会室で行われます。
5月16日の臨時会後に初めての土地開発公社という事から、正副会長が選出されました。
会長には青木健議員、副会長には山口議員が選出され、その後は令和6年決算審査に入ります。
土地開発公社の役割としては、国立市が予算の関係や諸事情によって直接購入できない土地が売りに出された際に、先行買収するものです。
一時的に土地開発公社が買収した後に、国立市が購入する準備が整った後に、土地開発公社から国立市が当該地を購入します。
令和6年度の動きとしては、国立三中付近の千丑道拡幅に向けた土地の先行買収、北大通り築道に向けて先行買収した土地の維持管理が行われています。
今後とも国立市のまちづくりが前に進むよう、土地開発公社による柔軟な対応に向けて協議を重ねたいと考えています。