石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月13日 本日は手相カフェと青梅赤塚不二夫会館に行きました

2018年10月13日 | Weblog
 こんにちは、国立市を盛り上げるために他市の良い所を学びたいと考えている石井伸之です

 本日は青梅線青梅駅徒歩数分の距離にある、手相カフェと青梅赤塚不二夫会館に行きました。

 カフェころんのシェアスペースを使って、手相カフェ・テオが3年前の2月にオープンしたとのことです

 国立市体育協会でお世話になっている方より「廃屋を改修したカフェで手相カフェを行っているので、ぜひ見に来てほしい」との話をいただきました。

 現場監督としても議員としても、空き家を利用したスペースの活用には興味があります

 カフェころんは戦後すぐに建築されたのではないかと思われる廃屋を改修したことから、どことなく千丑茶屋同じ趣きがあります。

 料金はというと、ランチにデザートのシフォンにドリンクが付き、30分の手相診断も込々で3500円です




 早速、手相診断を行いました。

 すると、何も話していないのに何で知っているの?という驚きの連続です。

 先生曰く「手相が物語っている」とのこと

 私がある時期に議員として大変な苦労をした時期には、障害線が入っているそうです。

 完全な個人情報なので、これ以上の情報公開は割愛させていただきます

 私個人としての伸ばして行く部分や将来の展望など、勇気と希望を得られました。

 その後は、一度行きたいと思っていた「青梅赤塚不二夫会館」に向かいました。

 入館料は大人450円中学生以下は250円です

 何故、赤塚不二夫と縁もゆかりもない青梅に赤塚不二夫会館を設置したのでしょうか?

 聴いたところ、青梅駅周辺商店街は映画看板を設置して町おこしをしているそうです

 赤塚不二夫は青年時代の新潟市在住時代に、映画看板制作の仕事に従事したことがあることから、白羽の矢が立ったとのこと。

 青梅駅周辺商店街の町おこしに掛ける熱いものを感じました。

 年間数万人が訪れることから、経済効果を発揮しているのではないでしょうか

 館内を回ると、私が少年時代に親しんだ赤塚漫画が所狭しと展示されています。

 ウナギ犬の何とも言えないとぼけたキャラクターから、バカボンパパやイヤミによる破壊力抜群のギャグまで、ワクワクしながらページを捲った日々を思い出します。

 国立市内に必要なのは、定期的に観光客が訪問する拠点作りです

 特にサブカルチャー的な部分が弱いと考えております。

 官民連携の中で、国立市の観光資源を更に深く考えて行きます

















 


 馴染み深い議員の看板もあります。


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1 コメント

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青梅は (きりっ)
2018-10-23 12:00:24
かんぽの宿があり行きましたが、
初めてお風呂の大きさが違う事を知りました。
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