
こんにちは、国立市議会議会運営委員の石井伸之です。
本日は午前10時より国立市役所二階委員会室で、議会運営委員会が行われました。
議題は議会政治倫理条例についてです。
5月17日の臨時議会で、とある議員が職員に対するセクハラ・パワハラの責任を取り、議員辞職したことに端を発します。
パワハラの研修会でも学びましたが、議員は職員に対して「パワー」(力)を持った存在です。
その力を感じさせない接し方が議員に求められます。
私は31歳で初当選させていただいた直後に、先輩議員より「議員は職員に干されたら仕事が出来ない、だからといって、職員におもねる必要もない」ということを教えていただきました。
職員と議員は市政発展に力を尽くす仲間であり、上下の差などは決してないということを胸に刻みました。
若手職員でもベテラン職員でも同じ人として、平等な関係を築いて行きたいと考えています。
このことをしっかりと明文化し、議員が自らを律する上でも、政治倫理条例が必要です。
本日の議会運営委員会では、全委員が了としている部分について取りまとめ、12月議会において条例提案し、今後も継続的に協議することになりました。
5か月にも及ぶ協議の結果が実を結び嬉しい限りです。
午後2時からは多摩川衛生組合議会に出席して一日が終わりました。
写真は以前多摩川クリーンセンターから撮影したものです。


本日は午前10時より国立市役所二階委員会室で、議会運営委員会が行われました。
議題は議会政治倫理条例についてです。
5月17日の臨時議会で、とある議員が職員に対するセクハラ・パワハラの責任を取り、議員辞職したことに端を発します。
パワハラの研修会でも学びましたが、議員は職員に対して「パワー」(力)を持った存在です。
その力を感じさせない接し方が議員に求められます。
私は31歳で初当選させていただいた直後に、先輩議員より「議員は職員に干されたら仕事が出来ない、だからといって、職員におもねる必要もない」ということを教えていただきました。
職員と議員は市政発展に力を尽くす仲間であり、上下の差などは決してないということを胸に刻みました。
若手職員でもベテラン職員でも同じ人として、平等な関係を築いて行きたいと考えています。
このことをしっかりと明文化し、議員が自らを律する上でも、政治倫理条例が必要です。
本日の議会運営委員会では、全委員が了としている部分について取りまとめ、12月議会において条例提案し、今後も継続的に協議することになりました。
5か月にも及ぶ協議の結果が実を結び嬉しい限りです。
午後2時からは多摩川衛生組合議会に出席して一日が終わりました。
写真は以前多摩川クリーンセンターから撮影したものです。

