１１月２日 本日は国立市議会第四回定例会一般質問初日を迎えました

　こんにちは、各議員の一般質問を聞いていると、自分も一般質問を行って市政における課題を訴えたいと思います。

　さて、本日より文化の日を除く１１月６日までの４日間で一般質問が行われます。

　今議会は、市内公立小学校６年生が傍聴に来ています。

　本日は午前中に第四小学校、午後には第三小学校６年生が傍聴しました。

　一般質問の中で、学校の授業日数が新型コロナウイルス感染予防の関係により何日減少したかというと、４１日間減少したそうです。

　逆に本来は休日だったところ、授業日数とした部分は、夏休みの短縮で１５日間、土曜授業で５日間の合計２０日間となっています。

　失われた２１日間を取り戻すべく教育委員会では現在努力しています。

　また、オストメイトは国立市で６０名弱の方が在住とのことです。

　オストメイトの方々にとって、オストメイト対応トイレの設置情報は必要不可欠と思います。

　そこで、国立市内におけるオストメイトトイレ設置場所の一覧表が必要不可欠と質問議員が訴えていました。

　さて、一般質問終了後に、１２月１３日投開票で行われる国立市長選挙に立候補を予定している、永見市長へ自民党東京都連からの推薦証を自民党国立総支部長よりお渡ししました。

　お忙しいところ、小田原きよし衆議院議員も駆け付けられ、暫し意見交換をしました。

　正直なところ、対立候補が見えてこないという不気味な部分はありますが、佐藤市政を引き継いだ永見市政が次の４年間も市政のかじ取りを任せていただけるよう、しっかりと支えて行きます。