こんにちは、喉がイガイガする前に「のどぬーるスプレー」でケアしている石井伸之です。
本日は午前10時より国立市議会第四回定例会12月議会最終本会議が開会を迎えました。
冒頭の議長挨拶では12月21日に国立市議会有志チームが出場された、ボッチャくにたちカップ2019に触れました。
議長挨拶の様子は、下記に記しましたので、お時間ありましたら是非ご覧ください。
さて、市長提出議案は、冒頭の旧国立駅舎条例から始まり、全ての議案が可決となりました。
陳情については、委員会審査と同じ表決です。
陳情第32号 西福祉館の存続を求める陳情は不採択
陳情第33号 国立市女性と男性及び多様な性の平等参画を推進する条例に基づきパートナーシップ制度を条例に付け加える陳情は採択
陳情第34号 学校給食センター建て替えについて新たな検討内容に関する陳情は継続審査
無事、午後5時前には最終本会議を終えました。
その後は、東京国立白うめロータリークラブのクリスマス家族例会が行われました。
今回初めてトナカイ役を務めました。
プレゼントを子供達に渡すサンタさんと違い、非常にリアクションに困る役と言うことが分かります。
懇親会では楽しいひと時を過ごしました。
以下、12月議会最終本会議議長冒頭の挨拶です。
おはようございます。
各議員におかれましては、休会中の委員会審査に精励いただき心から感謝申し上げます。
12月21日土曜日午後1時30分より、くにたち総合体育館第一体育室にてボッチャくにたちカップ2019が行われました。
出場32チームがA組からH組の8組に分かれ、4チーム総当たりのリーグ戦で予選を行い、各組上位2チームが決勝トーナメントに進出するという方式です。
予選リーグは2ゲーム行い、総得点数の多いチームの勝利となります。
優勝、準優勝チームは令和2年2月16日に行われる東京都市町村ボッチャ大会2019の出場権が与えられます。
国立市議会からも藤江議員をチームリーダーに青木健議員、小口議員、青木淳子議員、遠藤議員、香西議員の6名で国立市議会有志チームを結成して出場されました。
さて、予選C組に入った国立市議会有志チームの試合はというと、第1試合は1ゲーム目、2ゲーム目共に相手チームの横綱相撲という展開となりトータル0対5で敗北。
第2試合1ゲーム目は、シーソーゲームのような展開で、最後までどちらが得点できるか分かりません。
しかし、相手チームの最終投球でスーパーショットが決まり相手チームが1点先制。
これで万事休すかと思いましたが、2ゲーム目の初球、藤江議員のボールはジャックボールと完全に接触し、起死回生となる見事な一投が決まります。
この展開に相手チームもプレッシャーを感じたらしく、ジャックボール周辺にボールを寄せきれません。
相手チームが全てのボールを使い切り、国立市議会チームによる残り5球の投球となります。
ゴールキーパーのいないPK戦を見るかのように、各議員が次々と得点圏にボールを置き、満点の6点を取るビッグエンドを演出し、トータルスコア6対1で逆転勝利を収めました。
1勝1敗のタイブレークに持ち込み、予選突破に向けて絶対に負けられない予選最後の第三試合、コート脇で応援する私もいつしか手に汗握っていました。
相手チームの先攻で始まり、ジャックボールに最も近い場所を取られると、巻き返す事は出来ず1ゲーム目で痛恨の5失点、2ゲーム目も相手チームの手堅い試合展開に大量得点の道が阻まれ、逆に1失点を喫し、トータルスコア0対6で敗北。
国立市議会有志チームは大健闘しましたが1勝2敗のリーグ3位で予選敗退となりました。
その後は、予選を勝ち上がった16チームによる決勝トーナメントが行われ、北1丁目チームが優勝、チェリーボーイズチームが準優勝となりました。
最終本会議前の大変忙しい時間にも関わらず、藤江議員を始め6名の議員には、国立市議会有志チームとして出場されたことに対して、スポーツ推進委員の方より感謝の言葉をいただきました。
ボッチャくにたちカップ2019参加チームの選手を見ると、小学生から高齢者、障がいのある方も無い方も同じルールの元で、お互いの技を称えつつ競いあっていました。
これは「全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、健康で文化的な生活の実現につなげるよう、社会の構成員として包み支え合う」ソーシャルインクージョンの理念そのものです。
開会式で素晴らしい挨拶をされていた是松教育長を先頭に、伊形生涯学習課長を中心とした職員の皆様、国立市スポーツ推進委員の皆様、未来高校を始めとするボランティアの皆様には、大会の事前準備から当日の運営まで尽力いただいたことに対して、心から御礼申し上げます。
ボッチャくにたちカップが次回以降も続くよう、永見市長、是松教育長には今後とも努力いただきますよう、お願い申し上げ、少々長くなりましたが、冒頭の議長挨拶とさせていただきます。
本日は午前10時より国立市議会第四回定例会12月議会最終本会議が開会を迎えました。
冒頭の議長挨拶では12月21日に国立市議会有志チームが出場された、ボッチャくにたちカップ2019に触れました。
議長挨拶の様子は、下記に記しましたので、お時間ありましたら是非ご覧ください。
さて、市長提出議案は、冒頭の旧国立駅舎条例から始まり、全ての議案が可決となりました。
陳情については、委員会審査と同じ表決です。
陳情第32号 西福祉館の存続を求める陳情は不採択
陳情第33号 国立市女性と男性及び多様な性の平等参画を推進する条例に基づきパートナーシップ制度を条例に付け加える陳情は採択
陳情第34号 学校給食センター建て替えについて新たな検討内容に関する陳情は継続審査
無事、午後5時前には最終本会議を終えました。
その後は、東京国立白うめロータリークラブのクリスマス家族例会が行われました。
今回初めてトナカイ役を務めました。
プレゼントを子供達に渡すサンタさんと違い、非常にリアクションに困る役と言うことが分かります。
懇親会では楽しいひと時を過ごしました。
以下、12月議会最終本会議議長冒頭の挨拶です。
おはようございます。
各議員におかれましては、休会中の委員会審査に精励いただき心から感謝申し上げます。
12月21日土曜日午後1時30分より、くにたち総合体育館第一体育室にてボッチャくにたちカップ2019が行われました。
出場32チームがA組からH組の8組に分かれ、4チーム総当たりのリーグ戦で予選を行い、各組上位2チームが決勝トーナメントに進出するという方式です。
予選リーグは2ゲーム行い、総得点数の多いチームの勝利となります。
優勝、準優勝チームは令和2年2月16日に行われる東京都市町村ボッチャ大会2019の出場権が与えられます。
国立市議会からも藤江議員をチームリーダーに青木健議員、小口議員、青木淳子議員、遠藤議員、香西議員の6名で国立市議会有志チームを結成して出場されました。
さて、予選C組に入った国立市議会有志チームの試合はというと、第1試合は1ゲーム目、2ゲーム目共に相手チームの横綱相撲という展開となりトータル0対5で敗北。
第2試合1ゲーム目は、シーソーゲームのような展開で、最後までどちらが得点できるか分かりません。
しかし、相手チームの最終投球でスーパーショットが決まり相手チームが1点先制。
これで万事休すかと思いましたが、2ゲーム目の初球、藤江議員のボールはジャックボールと完全に接触し、起死回生となる見事な一投が決まります。
この展開に相手チームもプレッシャーを感じたらしく、ジャックボール周辺にボールを寄せきれません。
相手チームが全てのボールを使い切り、国立市議会チームによる残り5球の投球となります。
ゴールキーパーのいないPK戦を見るかのように、各議員が次々と得点圏にボールを置き、満点の6点を取るビッグエンドを演出し、トータルスコア6対1で逆転勝利を収めました。
1勝1敗のタイブレークに持ち込み、予選突破に向けて絶対に負けられない予選最後の第三試合、コート脇で応援する私もいつしか手に汗握っていました。
相手チームの先攻で始まり、ジャックボールに最も近い場所を取られると、巻き返す事は出来ず1ゲーム目で痛恨の5失点、2ゲーム目も相手チームの手堅い試合展開に大量得点の道が阻まれ、逆に1失点を喫し、トータルスコア0対6で敗北。
国立市議会有志チームは大健闘しましたが1勝2敗のリーグ3位で予選敗退となりました。
その後は、予選を勝ち上がった16チームによる決勝トーナメントが行われ、北1丁目チームが優勝、チェリーボーイズチームが準優勝となりました。
最終本会議前の大変忙しい時間にも関わらず、藤江議員を始め6名の議員には、国立市議会有志チームとして出場されたことに対して、スポーツ推進委員の方より感謝の言葉をいただきました。
ボッチャくにたちカップ2019参加チームの選手を見ると、小学生から高齢者、障がいのある方も無い方も同じルールの元で、お互いの技を称えつつ競いあっていました。
これは「全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、健康で文化的な生活の実現につなげるよう、社会の構成員として包み支え合う」ソーシャルインクージョンの理念そのものです。
開会式で素晴らしい挨拶をされていた是松教育長を先頭に、伊形生涯学習課長を中心とした職員の皆様、国立市スポーツ推進委員の皆様、未来高校を始めとするボランティアの皆様には、大会の事前準備から当日の運営まで尽力いただいたことに対して、心から御礼申し上げます。
ボッチャくにたちカップが次回以降も続くよう、永見市長、是松教育長には今後とも努力いただきますよう、お願い申し上げ、少々長くなりましたが、冒頭の議長挨拶とさせていただきます。