石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月26日 本日は午前11時より会派代表者会議が行われました

2018年04月26日 | 各種イベント
 こんにちは、自由民主党明政会会派幹事長の石井伸之です

 自由民主党明政会というのは、国立市議会議員の中で自由民主党に所属している議員6名が所属しております。

 この6名は青木議員、大和議長、石井伸之、高柳議員、大谷議員、遠藤議員(期別年齢順)です。

 ちなみに、幹事長というのは会派は取りまとめる代表という意味です。

 そして、国立市議会会派代表者会議というのは、2名以上の複数議員が所属する会派の代表が集まります。

 地方自治法上、会派代表者会議という会議の取り決めはありません

 それでも、議会の知恵という中で、この会議が運営され、議会における数々の重要事項が協議されております。

 この会議は、誰でも自由に膨張することが出来ますので、傍聴していただければ嬉しく思います。

 本日の会派代表者会議で最も議論が白熱した部分は、多摩都市モノレール協議会に国立市議会として議員を選出するかどうかについてです

 私は、国立市内に多摩都市モノレールの軌道が無くとも、現実的に市民の方々が万願寺駅や柴崎体育館駅を利用していることから、議員を派遣して今後の多摩都市モノレールの在り方を協議すべきと考えております。

 ただ、結果的には、平成30年度予算書には同協議会運営経費が計上されているものの、市長としてどういった意思で加入したいのか丁寧に説明を受けるべきということになりました。

 物事を進める上で、一つ一つしっかりと議員の合意を得た中で物事を進めるというのは、丁寧な手法と考えしっかりとした説明を受けたいと考えております。

 写真は、農光会視察旅行で立ち寄ったMOA美術館黄金の茶室です。





 太閤豊臣秀吉が作った黄金の茶室ですが、現存する資料というものはなく、大名や茶人の伝聞により復元したものとの説明がありました。

 ちなみにこの茶室は貸し出しも行っており、掛川市が借りた際の運送費・保険料等で数百万円だそうです。

 ぜひ一度、MOA美術館でご覧いただきたく思います。
コメント (1)
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