こんにちは、9月29日より国立市議会では決算特別委員会を控えています。
午前中は、仲間の議員と共にとある場所で、国立市の総合的なまちづくりについての意見交換を行いました。
午後からは、大和議員、高柳議員、大谷議員、遠藤議員と共に、決算特別委員会の内容についての意見交換を行い、夜には白うめロータリークラブの勉強会に出席しました。
国立市平成27年度歳出における決算額は、約305億円、経常収支比率は90%強となっています。
特に経常収支比率の90%強という数字は、私が平成15年に議員となってから初めての数字です。
佐藤市政となり、様々な財政改革が実を結ぶと共に、市民の皆様の理解があってこそと考えられます。
ただ、この数値を見て安穏としていることはできません。
高齢化が進むにつ入れて、生産人口の減少による歳入増と扶助費の伸びが大きな波となって押し寄せつつあることは事実です。
しかし、このタイミングで進めることのできるまちづくりは、しっかり進めるべきと考えています。
ようやくさくら通りの改修工事は一段落しましたが、私は個人的に矢川通りのさくらについても適正な街路樹診断を行い、市民の安全と安心を守る施策を進めるべきです。
数字と格闘をする中で、国立市民の安全と安心を守る為の平成29年度予算に繋がるよう、良い質問をして行きたいと考えています。
午前中は、仲間の議員と共にとある場所で、国立市の総合的なまちづくりについての意見交換を行いました。
午後からは、大和議員、高柳議員、大谷議員、遠藤議員と共に、決算特別委員会の内容についての意見交換を行い、夜には白うめロータリークラブの勉強会に出席しました。
国立市平成27年度歳出における決算額は、約305億円、経常収支比率は90%強となっています。
特に経常収支比率の90%強という数字は、私が平成15年に議員となってから初めての数字です。
佐藤市政となり、様々な財政改革が実を結ぶと共に、市民の皆様の理解があってこそと考えられます。
ただ、この数値を見て安穏としていることはできません。
高齢化が進むにつ入れて、生産人口の減少による歳入増と扶助費の伸びが大きな波となって押し寄せつつあることは事実です。
しかし、このタイミングで進めることのできるまちづくりは、しっかり進めるべきと考えています。
ようやくさくら通りの改修工事は一段落しましたが、私は個人的に矢川通りのさくらについても適正な街路樹診断を行い、市民の安全と安心を守る施策を進めるべきです。
数字と格闘をする中で、国立市民の安全と安心を守る為の平成29年度予算に繋がるよう、良い質問をして行きたいと考えています。