こんにちは、昨年の決算特別委員会では委員長を務めていた石井伸之です。
本日は平成27年度決算特別委員会初日を迎えました。
今年度は平成28年度ですが、平成27年度決算が平成28年5月末を持って出納閉鎖(お金の出入が終了することを言います)します。
その後、真夏に代表監査委員と監査委員(現在は大和議員が務めています)が、各課より決算監査を受けます。
監査委員事務局で代表監査委員と監査委員による指摘事項や要望事項をまとめ、決算監査意見書をまとめるという流れです。
そして、9月29日より土日を除いて10月4日までの4日間で決算特別委員会が行われます。
午前10時より国立市役所2階委員会室で平成27年度決算特別委員会が開会しました。
代表監査委員への質疑では、3分という短い持ち時間の中で平成26年度決算監査で、選挙に従事する職員の出勤簿というものが作成されていないことが指摘されていたことから、改善されたかどうか確認いたしました。
続いて、健全化判断比率での質疑では、以前から他の議員より「将来予測をすべき」との声がありました。
しかし、市長の方針変更や公共施設の建て替え実施によって、すぐに数値が変わってしまうことから、別の指標を用いて将来予測をすべきです。
昨年度総務省で、そういった指標を作成するとの報道発表がありましたので、どうなったのか期待して質疑しましたが、まだ影も形も無いとのことです。
続いて歳入部分の質疑では、速報値で平成27年度現年度分と平成26年度以前の過年度分を合わせた収納率が全国トップと聞いています。
収納課の皆さんの努力は、目を見張るものがあります。
しかし、現年度収納率99.6%だけを見ると、三多摩三位です。
一位は狛江市、二位は稲城市となっています。
他市の良い部分を真似る中で、現年度収納率で三多摩トップになって欲しいとのエールを送りました。
厳しく指摘する部分と大きな成果あげた部分はしっかりと称賛し、正当な評価をする場所が決算特別委員会の場と考えておりますので、一人10分という貴重な時間を使い訴えて行きます。
本日は平成27年度決算特別委員会初日を迎えました。
今年度は平成28年度ですが、平成27年度決算が平成28年5月末を持って出納閉鎖(お金の出入が終了することを言います)します。
その後、真夏に代表監査委員と監査委員(現在は大和議員が務めています)が、各課より決算監査を受けます。
監査委員事務局で代表監査委員と監査委員による指摘事項や要望事項をまとめ、決算監査意見書をまとめるという流れです。
そして、9月29日より土日を除いて10月4日までの4日間で決算特別委員会が行われます。
午前10時より国立市役所2階委員会室で平成27年度決算特別委員会が開会しました。
代表監査委員への質疑では、3分という短い持ち時間の中で平成26年度決算監査で、選挙に従事する職員の出勤簿というものが作成されていないことが指摘されていたことから、改善されたかどうか確認いたしました。
続いて、健全化判断比率での質疑では、以前から他の議員より「将来予測をすべき」との声がありました。
しかし、市長の方針変更や公共施設の建て替え実施によって、すぐに数値が変わってしまうことから、別の指標を用いて将来予測をすべきです。
昨年度総務省で、そういった指標を作成するとの報道発表がありましたので、どうなったのか期待して質疑しましたが、まだ影も形も無いとのことです。
続いて歳入部分の質疑では、速報値で平成27年度現年度分と平成26年度以前の過年度分を合わせた収納率が全国トップと聞いています。
収納課の皆さんの努力は、目を見張るものがあります。
しかし、現年度収納率99.6%だけを見ると、三多摩三位です。
一位は狛江市、二位は稲城市となっています。
他市の良い部分を真似る中で、現年度収納率で三多摩トップになって欲しいとのエールを送りました。
厳しく指摘する部分と大きな成果あげた部分はしっかりと称賛し、正当な評価をする場所が決算特別委員会の場と考えておりますので、一人10分という貴重な時間を使い訴えて行きます。