こんにちは、9月26日の最終本会議を控えている石井伸之です。
本日は最終本会議に向けて討論内容をまとめていました。
可否の判断は最終本会議で行いますので、ここで公表することは控えさせていただきます。
それでも、議員提出議案で国などへ意見書を提出するというものがありますが、防衛や外交問題といった国の専権事項を地方自治体で審議することの矛盾を感じるところです。
その案件が、国立市に直接関係あるのであればまだしも、遠く離れた案件に対して、意見書を上げるという事が現地における地方自治体の考え方を侵害するような気がしてなりません。
陳情でもそうなのですが、他市の市民が国立市議会へ他市の案件で意見書を上げて欲しいという陳情を提出するについても(今回はこのような案件はありません)本当に国立市議会で審議すべき内容なのか疑問に感じるところです。
国立市議会の運営経費は市税で賄われておりますので、一義的には国立市民に関わることを最優先に審議すべきではないでしょうか?
今後議会改革特別委員会において、様々な改革が予定されており、議会運営委員会でも懸案事項の審議が予定されていることから、陳情の取り扱いについても検討したいと思います。
本日は最終本会議に向けて討論内容をまとめていました。
可否の判断は最終本会議で行いますので、ここで公表することは控えさせていただきます。
それでも、議員提出議案で国などへ意見書を提出するというものがありますが、防衛や外交問題といった国の専権事項を地方自治体で審議することの矛盾を感じるところです。
その案件が、国立市に直接関係あるのであればまだしも、遠く離れた案件に対して、意見書を上げるという事が現地における地方自治体の考え方を侵害するような気がしてなりません。
陳情でもそうなのですが、他市の市民が国立市議会へ他市の案件で意見書を上げて欲しいという陳情を提出するについても(今回はこのような案件はありません)本当に国立市議会で審議すべき内容なのか疑問に感じるところです。
国立市議会の運営経費は市税で賄われておりますので、一義的には国立市民に関わることを最優先に審議すべきではないでしょうか?
今後議会改革特別委員会において、様々な改革が予定されており、議会運営委員会でも懸案事項の審議が予定されていることから、陳情の取り扱いについても検討したいと思います。