こんにちは、年末にかけての忘年会シーズンが始まり、週末にはあらゆる団体の忘年会が入っており、アルコールに弱い私にとっては厳しい季節がやってまいりました。
体質的にビールを飲むと頭痛が始まり、食が進まなくなりますので、乾杯を終えた後は焼酎のお湯割りに梅干を入れて、その一杯を飲むと十分に顔が赤くなり酔いが回ってきますので、低燃費の割り勘負け体質だとよく言われたものです。
小川建設に務めていた20代の頃は、山手線の大崎に寮があり、そこから現場へ通っていましたが、二日酔いで電車に揺られているとスリにとっては格好の餌食だったらしく、ガラガラの車内で寄って来て、ポケットに手が伸びてくると言う場面に何度か遭遇しました。
当然二日酔いの状態では、腕を掴んでもあっさりと振りほどかれ、消えてゆくスリの後ろ姿を見ながら、何もできなかったことを覚えています。みなさんも酔ったところで乗り過ごして、乗客のいない寂しい車内の中でスリに遭わない様ご注意下さい。
さて、本日は国立市議会12月議会における一般質問3日目を迎え、我が会派からは青木議員が登壇しました。さすがに5期目となるだけあって、住基ネット切断の問題に対して「国から違法状態と言われているのだから、出るところに出て、裁判で決着を着けるべきだ」という質問に対して、市長からは「自治事務なので市長として判断をしている」という答弁であっさりと終わってしまいました。
私の隣に座っている松嶋議員が、現況届けを出している道中、高齢者が事故に遭った時の責任は考えているのか?というような野次を飛ばしており、全くその通りだと思います。
市長は市民の生命財産を守るという名目で、住基ネットを切断しておりますが、一方では年金を受給されている高齢者は毎年現況届けという葉書をわざわざ50円切手を貼って(市役所へ届ければ50円切っては不要だそうです)社会保険庁へ提出しておりますので、住基ネット切断によって市民の生命財産を脅かしていると言う認識を持っていただきたいものです。
別の議員からの質問では、現在の市役所正職員とそれ以外の再任用職員(退職された後に再び市役所で仕事をされている職員)や嘱託員等の人数について聞いたところ、正職員442人、再任用37人、嘱託職員251人となっております。
どこの自治体でも職員を減らして嘱託職員へと変わるようですが、どうしても正職員にしかできない仕事というものもありますし、部長・課長となって市役所を管理監督していくのは正職員でしかできませんので、これ以上正職員を削るということは、国立市役所組織としての弱体化を招くのではないかと危惧するところです。
議員の定数削減は時代の流れもありますので、私は議員の身として何も言えませんが、職員数は純粋に費用対効果ということも考えて、市民が現状のサービスを得られるには、正職員が何名必要なのか慎重な議論が必要であり、削減ありきにならないように注意したいと思います。
また別の話になりますが、昨日のどんどやき説明会において、子供会の奥様より「矢川駅北側階段から降りていなげや方面へ行くときに、立川側から市役所方面へ走る自転車と接触しそうになって危ない」というご意見をいただきました。
あの場所は子供の頃から危ないと認識していながら、そのまま放置していたことは、申し訳なく思います。当たり前のことでも人から言われて気が付くという事は多々ありますので、何気ないことでも結構ですのでご意見をいただければ助かります。
私自身も市役所へ行く際は自転車を使っており、第六小学校の北側踏切を渡ってからそのまま線路伝いに市役所へ行きますので、矢川駅北側階段の脇を擦り抜ける際は十分注意をしております。
そこで、いつも御世話になっている総務課長に「安全の為にミラーを設置してみてはどうでしょうか?」という相談をしたところ「スペースが限られているので、現状を確認してよい方法を考えます」との温かい言葉をいただきました。
早ければ年末には、矢川駅エレベーター設置工事が始まりますので、仮説工事の一環として実施していただければありがたく思います。
体質的にビールを飲むと頭痛が始まり、食が進まなくなりますので、乾杯を終えた後は焼酎のお湯割りに梅干を入れて、その一杯を飲むと十分に顔が赤くなり酔いが回ってきますので、低燃費の割り勘負け体質だとよく言われたものです。
小川建設に務めていた20代の頃は、山手線の大崎に寮があり、そこから現場へ通っていましたが、二日酔いで電車に揺られているとスリにとっては格好の餌食だったらしく、ガラガラの車内で寄って来て、ポケットに手が伸びてくると言う場面に何度か遭遇しました。
当然二日酔いの状態では、腕を掴んでもあっさりと振りほどかれ、消えてゆくスリの後ろ姿を見ながら、何もできなかったことを覚えています。みなさんも酔ったところで乗り過ごして、乗客のいない寂しい車内の中でスリに遭わない様ご注意下さい。
さて、本日は国立市議会12月議会における一般質問3日目を迎え、我が会派からは青木議員が登壇しました。さすがに5期目となるだけあって、住基ネット切断の問題に対して「国から違法状態と言われているのだから、出るところに出て、裁判で決着を着けるべきだ」という質問に対して、市長からは「自治事務なので市長として判断をしている」という答弁であっさりと終わってしまいました。
私の隣に座っている松嶋議員が、現況届けを出している道中、高齢者が事故に遭った時の責任は考えているのか?というような野次を飛ばしており、全くその通りだと思います。
市長は市民の生命財産を守るという名目で、住基ネットを切断しておりますが、一方では年金を受給されている高齢者は毎年現況届けという葉書をわざわざ50円切手を貼って(市役所へ届ければ50円切っては不要だそうです)社会保険庁へ提出しておりますので、住基ネット切断によって市民の生命財産を脅かしていると言う認識を持っていただきたいものです。
別の議員からの質問では、現在の市役所正職員とそれ以外の再任用職員(退職された後に再び市役所で仕事をされている職員)や嘱託員等の人数について聞いたところ、正職員442人、再任用37人、嘱託職員251人となっております。
どこの自治体でも職員を減らして嘱託職員へと変わるようですが、どうしても正職員にしかできない仕事というものもありますし、部長・課長となって市役所を管理監督していくのは正職員でしかできませんので、これ以上正職員を削るということは、国立市役所組織としての弱体化を招くのではないかと危惧するところです。
議員の定数削減は時代の流れもありますので、私は議員の身として何も言えませんが、職員数は純粋に費用対効果ということも考えて、市民が現状のサービスを得られるには、正職員が何名必要なのか慎重な議論が必要であり、削減ありきにならないように注意したいと思います。
また別の話になりますが、昨日のどんどやき説明会において、子供会の奥様より「矢川駅北側階段から降りていなげや方面へ行くときに、立川側から市役所方面へ走る自転車と接触しそうになって危ない」というご意見をいただきました。
あの場所は子供の頃から危ないと認識していながら、そのまま放置していたことは、申し訳なく思います。当たり前のことでも人から言われて気が付くという事は多々ありますので、何気ないことでも結構ですのでご意見をいただければ助かります。
私自身も市役所へ行く際は自転車を使っており、第六小学校の北側踏切を渡ってからそのまま線路伝いに市役所へ行きますので、矢川駅北側階段の脇を擦り抜ける際は十分注意をしております。
そこで、いつも御世話になっている総務課長に「安全の為にミラーを設置してみてはどうでしょうか?」という相談をしたところ「スペースが限られているので、現状を確認してよい方法を考えます」との温かい言葉をいただきました。
早ければ年末には、矢川駅エレベーター設置工事が始まりますので、仮説工事の一環として実施していただければありがたく思います。