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石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月15日本日は後援会活動をしておりました

2007年03月15日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です本日は、木曜日なので長女をあゆみ保育園の一時保育へ預けるために、早朝から様々な準備をしていたのですが、長女が「おりおりシスターズが見たい」(サンリオで出しているビデオで、キティちゃんといったキャラクターと小人さんが次々と折り紙をしていくものです)と、叫びだしてしまい、仕方なく見せてあげるとあゆみ保育園に行くよりも楽しかったらしく、お出かけを嫌がってしまい、最後には喚き始め、ぐずってしまいました。

 切が無いので、無理矢理抱っこで家内が外に出すと、お散歩が楽しいらしく、折り紙はすっかり忘れて、あゆみ保育園へ向かったそうです。

 さて本日は、後援会活動ということで青柳地域を中心に挨拶回りを行っておりました。しかし、さすがは平日だけあって不在率は7割から8割を数え、まともにご挨拶できたのは数える程度でした。

 挨拶回りをしている途中で、国立三中付近の方より、「農業用水の流れが悪い部分があるので、市役所の方に見ていただきたい」ということで、昨日環境部の方へ伝えたところ、早速見ていただいたということで、御礼の言葉をいただきました。国立市職員の方が素晴らしいと思うのは、こういった声に対して、しっかりと対応する誠意にあると思います。

 小さな事柄かもしれませんが、付近の方々にとっては梅雨時期になると、流れの悪い部分から用水が氾濫してしまい、道路や周囲の畑が水浸しになると言われました。

 こういった声を耳を傾ける前に、こういった事を気軽に話していただける議員になる事が最も重要です。そして、その声を国立市職員さんへどういった要望で、早急にどこまでを望んでいるのか正確に伝える事もさらに重要であると認識しました。

 夕方になって、長女のお迎えにあゆみ保育園に行くと、お友達と仲良く遊んでいた手を止めて「パパ、パパ、パパ、パパ」と叫びながら駆け寄り、私の足にぎゅうううっと、しがみ付かれてしまいました。

 こういった瞬間には、父親としてこの子を守っていかなければならないと強く実感すると共に、あゆみ保育園での出来事を楽しく話す姿に微笑ましいものを感じます。

 午後5時ごろからは、後援会青年部長をしていただいている方と、3月25日の選挙事務所開きとその後に行う役員会について様々な段取りの打合せを行いました。青年部長を勤めていただく方は、選挙関係について大変詳しく、私の素案をお伝えすると、抜け落ちている部分に対してきっちりとフォローしていただきました。

 午後7時半からは、末尾に5のつく日ということで、消防団第一分団の点検日となっており、集合するとやっぱり話題は昨日の給食センターの火事の話題となり、火の気の無い部分からの出火ということで、放火の可能性が高いのではないかという話しとなり、放火をした愉快犯が放火魔にならないことを祈るのみです。
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